あじさい寺 ~護法山高林寺~



    「梅雨=つゆ」と言ったら、「めんつゆ、そばつゆ、んー、ゴマダレも良いなー」って、食関連しか浮かばない自分ですが、珍しく「梅雨→紫陽花(アジサイ)」が頭の中にパッと咲いたので、「あじさい寺」へ行ってみた。



    あじさい寺と呼ばれているのは、二本松市の旧東和町にある護法山高林寺という曹洞宗のお寺さん。

    国道349号にある道の駅ふくしま東和の南にある信号交差点から市道を西へ進みます。

    この市道、「あじさいロード」と愛称がついてて、両側にアジサイがいっぱいで見事です、なので脇見運転に注意しましょう。

    更に、この道は毎年7月(今年は7月5日)に行われる「東和ロードレース」のコースになっており、雨の中でしたが試走する方もいました。



    道の駅から3.5~4kmほど行くと、右側に高林寺がありまして、左側に駐車場がありますが、あじさいシーズンは若干混み合いますので、前後に臨時駐車場もありました(この日は誘導係の方がいらっしゃいました)。






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    いきなりこの看板・・・・・「地獄坂」って思わずUターンしそうになりますが、ロードレース用の看板で、高林寺の辺りがランナーには難所のようです。

    ちなみに、折り返してから同じコースを戻るので、坂の頂上反対側には「極楽坂」の看板がありました。

    なかなかシャレた演出で、思わず走ってみたくなりま・・・・・・・・・・・・・・・・・・・せん(゜o゜)

    多分、自分は走っても、歩いてるようにしか見えないはず・・・・・。






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    散策路は傾斜地にあるので、それなりの履物でお出かけ下さい。

    上のほうに本堂が見えてます。






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    ↑ご協力お願い申し上げます。↑






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    アジサイ一株一株が大きくて圧倒されます。

    背丈より高いのでちょっとした迷路感覚で歩けますが、葉っぱからの水滴で服は少々濡れちゃいます







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    華やかな雰囲気を想像して行きましたが、さすがはお寺さん、しっとりと落ち着いた雰囲気で、心が安らぎます。






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    高い位置から見るとこのような感じです。

    カメラの操作が今一で、アジサイの色が残念な写真ばかり・・・・・。

    実際にはもっと濃い(深い)青で、美しいです。






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    本堂横から

    アジサイと一緒に傘の花も開きます。






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    種類も豊富です。

    装飾花(飾り花)が3枚のもの。






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    これは4枚。






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    これは5枚・・・・・、ん?、何かいた?






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    ヤエカシワバアジサイ






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    鐘楼から見たら、道を挟んだ向こう側の斜面も青く染まってる。

    お寺さんとは別のお宅なのかな?歩いてる人が見えたので行ってみた。



    ※「意外」と言ったら失礼ですが、交通量がそこそこありますので、道路横断には十分注意してください。







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    凄っ!






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    思わずぼんやりと見入ってしまう。

    雨が降ってることも忘れて・・・・・。






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    歩くだけで心が洗われるような小路。





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    一画には彩り豊かで賑やかな雰囲気の場所も。






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    ぐずついた「空」と「心」を照らすお寺さんの紫陽花でした。



    行ってみた日 2015.6.28









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    大鏑矢(神社)ふれあい公園の花しょうぶ園


    ジメジメしたこの季節、どちらかというと苦手・・・・・だからと言って家でジッとしてるのも敗北感が漂うので、小雨降る中だけど出掛けてみた。

    さすがに「梅雨を楽しむ!」と言うほど寛大な心は持ち合わせてませんが、折角なら「雨の似合う場所」と思い、向かったのは田村市船引町のハナショウブ園。

    国道288号船引小学校前の丁字路(信号有)を北へ折れる→100mほど行くと磐越東線の踏切を渡る→右側に駐車場(約30台、トイレ有り)がある。






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    「大鏑矢(おおかぶらや)ふれあい公園」と言うそうで、案内板はこんな感じ。

    神社を中心に周りはきれいな芝生の公園で、ちっちゃなお子様が遊ぶのにはよさそうな場所です。

    ちなみに案内板は上が東で下が西、敷地は縦が約100m、横が約150mです(だいたいですが)。






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    あずまやも有り、ゆっくりとハナショウブを観賞できます。

    南側には磐越東線の線路もあり、車窓からも楽しめるのでは・・・・・1~2秒間なら(^_^;)






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    大鏑矢神社






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    東側にたくさん咲いてました。

    辺りは住宅街、この一画だけ緑豊かでオアシス的な存在の神社と公園。






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    梅雨空の下では黄色が映えます。







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    凄く広い場所ではないけれど、色とりどりのハナショウブが集約されてるので、鮮やかです。

    100種類以上、約5,000株あるらしいですが、自分はハナショウブ、アヤメ、カキツバタの区別さえ出来ないので、色の判別だけですが、それでも楽しめます。






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    傘のしずくが背中にじんわり・・・・・

    そんな梅雨時の嫌な気持ちを、清涼感で「じんわり」と癒してくれたハナショウブでした。





    行ってみた日 2015.6.28












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    水原クマガイソウの里



    ここ数年、5月の連休が明けた頃、地元のテレビや新聞に「クマガイソウ」が紹介されます。

    「行ってみよう、行ってみよう」と思いながら、「来年こそは、来年こそは・・・・・」の繰り返しでしたが、今年ようやく行ってみた。

    福島市南部の松川町を東西に貫く県道52号(土湯温泉線)を走行すると、「クマガイソウまつり」の、のぼりやら看板やらが目に付くので、迷わず行けるかと思います。

    その県道から折れて、細い道へ入って行きます。舗装ですが狭いので対向車に注意しましょう。

    「こんな山の中に本当にクマガイソウが咲いてるのか?」と不安になった頃、急に開けてたくさんの車。

    係りの方と目が合って、若作りしてるもんだから恐らく「こいつは若い」と判断されたのか、少し離れた第二駐車場的な場所(直ぐ近くです)へ誘導されました(自分の勝手な思い込み)。

    車や人の数は想像以上でしたが、第三駐車場的な場所もあったので大丈夫そうです。






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    メインの駐車場に売店やトイレ(簡易)がありました。

    写真中央左のテントが受付です。「子供じみた大人はいくらですか?」と言いたいのをグッと堪(こら)えて300円を支払い、ここクマガイソウの里に咲く花々の紹介パンフ(花言葉ガイド)をいただきました。

    ショウジョウバカマの花言葉に「飲みすぎに注意」って書いてあって、なんか笑えた。

    そう言えば、帰り道にちょっとお酒の臭いを漂わせたおじさんと擦れ違ったっけ。

    あのおじさんに、「ショウジョウバカマ」見せたかったなー。






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    案内板です。クマガイソウに会うには片道500mの道のりで、所々にベンチもあります。

    受付のところに貸し出し用の「杖」がありましたので、足元が不安な方は、念の為、お借りしたほうが無難かと思います。

    自分の場合、結構ゆっくり見て周った感じで、往復1時間15分かかりました。






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    傾斜の緩い坂道で、この日は雨上がりだったせいもありますが、結構滑りやすい感じでした。

    それなりの履物でお出かけください。






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    道沿いのあちらこちらに植物と共に、それを紹介するプレートが備え付けられています。

    山の立木、山野草と、かなりの数がありますので、歩いていて飽きません。

    中には珍しいものもありました(自分が知らなかっただけかも)。






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    「珍しいのもありました」って言ってる割りには、写真はエンレイソウ(左)とミヤマカラマツ(右)で、自分の知ってるものを載せておきます。

    理由:ピンボケ写真ばかりで使えないから・・・・・(*_*;






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    歩いていくと、右側にウッドデッキが見えて、クマガイソウ群生地に到着です。

    辺りは杉林に囲まれた静かな場所で、陽射しの少ない北向きの斜面です。






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    思わず「こんにちは」とお辞儀したくなる容姿です。

    みんな同じ方を向いてて、なんか不思議?






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    ワワワワワッー!と凄い数






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    ワワワワワワワワワワワワワワワワワワッーーーーーー・・・・・、息が続かないのでそろそろ止めておきます。






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    ここ(松川町水原地区)のクマガイソウ群生地(約15,000株)は、以前は盗掘などにより荒らされたそうですが、それを防ぐ為、観光客に見せることで意識の改善、保存の大切さなどを知ってもらい、今に至ったそうです。

    現在では、群生地の杉林内に入り過剰な手入れをすることもなく、出来るだけ自然のままに増えて行けばと保存されてるようです。

    以上、案内係の方に伺った話です。






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    見れば見るほど不思議な植物です。

    花の中を覗き込んだら、向こうの世界に引き込まれて戻ってこれないような雰囲気ですし、ジッと見つめてるとこっちが石になりそうですし、妖しくもあり、それが魅力でもあり・・・・・考え過ぎかな?






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    歩道の最奥部、ヤマブキソウの群生地に移動しました。






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    地元のお子さんの手作りでしょうか?かわいい素敵な看板です。

    「何科」って書いてあるのが、妙に微笑ましくてほっこりしました。






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    こちらがヤマブキソウです。

    午前中の雨で散ったものが多くて残念でしたが、手作り看板にあるように、ヤマブキのような黄色い花が印象に残りました。



    この後、もう一度クマガイソウを楽しんでから駐車場へ戻りました。






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    盗掘が原因で始まった「クマガイソウまつり」、盗掘が無ければ、多くの人の目にふれることも無かったクマガイソウ・・・・・、勿論、自分も目にすることは無かったでしょう・・・・・、さすがに盗掘した奴に感謝はできませんが、複雑な心境になり、考えさせられます。

    でも、12回目を迎えたこのまつりを運営されてる地元の方々には、大切な「宝物」を見せていただいて深く感謝いたします。






    行ってみた日 2015.5.16





    詳しくはこちらへ⇒水原の自然を守る会









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