今年も懲りずに谷地平 ~青空に綿菅~


    昨年(2016年)は今一に映った(自分の眼には)谷地平のワタスゲ(綿菅)。

    今年も行ってみた・・・・・果たして?



    磐梯吾妻スカイラインの浄土平へ ⇒ で、到着。

    ※浄土平駐車場(2017年は普通車¥500)

    ※「早起きは三文の得」的な駐車場です。






    (私事ですが、今回から新カメラを使用しております。とは言っても、以前と同じで「全自動カメラお任せ」なので、なんら支障は無いと思っております。が、性能とか癖を探り探り、おまけに説明書もろくに読んでない状態で、今回はいつもより特別にピンボケ画像を増量してお届けしております。ご了承下さい。)

    とりあえず写真のハードルを下げといて、登山の準備、準備っと・・・(^_^;)






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    絵に描いた様な青空の下、出発!

    と、その前に浄土平でワタスゲ観賞。

    木道を桶沼方面へ歩くと白く光る一角が見えてくる。






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    「おぉー!」昨年よりも明らかに多い綿毛の数。

    ※左上にレストハウスやビジターセンター(工事中)が見えてます。






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    一切経山大穴火口



    浄土平のワタスゲ群生は規模こそ大きくありませんが、この時期に訪れた方(特に他県からお越しの方)には折角ですから見て頂きたい景色です。

    意外と気付かずに帰ってしまう方が多い様な・・・・・。

    親切の押売り、自己満足、大きなお世話でそれとなーく「あれ見ましたか?」とか「下山の際に寄ってみて下さい。」って、白い一角を指して案内するようにしてます、2~3人に(少なっ!)






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    ふわふわ~






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    ゆらゆら~



    谷地平への期待も高まる。






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    改めて、出発!

    まずは姥ケ原へ。






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    振り返って吾妻小富士。






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    この日は朝のうち、まれにみる好天でした。

    画像右上、雲の上に薄っすらと島っぽいのが見えますか?

    宮城県の牡鹿半島です。

    この画像は登山道からですが、早朝、スカイラインを浄土平から福島側へ下りた最初のヘアピンカーブ辺りから、キラキラとオレンジ色に輝く太平洋が望めました。

    それはもう神々しい光景でした。






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    もうすぐ姥ケ原。






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    東吾妻山

    降雪量が多かったり、ここ数日の低温だったりで雪解け停滞中かなー。






    歩みを進め姥ケ原へ入ると~・・・、






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    ち・ん・ぐ・る・ま~♪(稚児車)

    昨年は遅霜で残念な感じだったけど、今年は活き活き~!






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    前大巓(左)、一切経山(真ん中からちょい右)






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    中吾妻山の山並み。間に西吾妻山(中)。






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    丁寧なご挨拶恐れ入ります~。

    「おはようございます。行ってまいります。」






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    姥神様にも挨拶し、シラビソ(白檜曽)やらクロベ(黒檜)やらの森へ踏み入る。

    すると残雪・・・・・、踏み跡が無い。

    どうやらこの日の先頭らしい。

    それが分かって、ちょっと不安に。

    ここから大きめの独り言を連発して歩く。






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    バイカオウレン(梅花黄蓮)/ショウジョウバカマ(猩々袴)

    「これでもか」ってーくらい咲いてた。






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    パズルを完成させ謎を解き明かしながら進む。

    そんな道だったら自分は進めるどころか帰って来れなくなる・・・永久に。



    ここからちょっとだけ真面目な話。

    谷地平への道は、苔むした岩、木の根、湿った土と、とにかく滑る要素が多い。(&倒木もある。)

    少しの油断が怪我に繋がり、助けを求めるにも人通りが少ないので慎重に歩きましょう(この日姥神様~谷地平でお会いしたのは往路ゼロ、復路2名(ソロ×2)でした)。



    姥神様から目印を追って下りて行くこと約30分、沢(姥ヶ沢)の崖の上に出る(危険を知らせるロープ有)。

    そこから傾斜が緩み10分程進むと、少し急な傾斜(短い)になり下りて行く。






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    すると沢があるのでそれを越え、更にもう1本越えて行く。

    2本目の沢にある、この葉の名前が分からない???



    で、道は平坦に。






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    所々にミズバショウ(水芭蕉)。


    さっきの2本目の沢を越えてから15分程で岩のゴロゴロした斜面に差し掛かり、そこを下りて行くと木道のある小さな湿原に出る。






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    久々に空を見てホッと一息。

    直ぐに姥ヶ沢の川原(避難小屋の屋根が見えてくる)に出て渡渉して行く。






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    ミネザクラ(峰桜)だろうか?

    花の付き具合が見事で暫く見上げてた。






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    谷地平避難小屋






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    小屋を過ぎ、もう一回渡渉する。

    この箇所、印が薄くなってたので初めての方は見逃し注意です。

    笹原を行くと駕篭山稲荷へと谷地平、東大巓への分岐に出て、右へ。

    水芭蕉が残る小さな湿原を行くと・・・・・、






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    やっと着いたよ谷地平!

    コバイケイソウ(小梅蕙草)がお出迎え。






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    左には中吾妻山






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    正面には昭元山、烏帽子山、ニセ烏帽子山(左から)



    あっ、山紹介の途中ですが肝心のワタスゲ(綿菅)は・・・・・、






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    「うー、ちょっと早かったー。」残念。

    ただ昨年よりも綿毛の数は豊富そうです。



    実は浄土平~姥ケ原間で草刈り作業されてた方から、「今年は雪が多かったから、谷地平のワタスゲの見頃にはちょっと早いよ。だから、あんまり期待しないで行って来な。」ってアドバイス貰ってたのでショックは小さかったっすー。



    山紹介の続きを・・・・・、






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    振り返って西吾妻山(左)と駕篭山(右)

    雲が稜線を越えて来る。






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    家形山






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    池塘越しにもう一度、昭元山、烏帽子山、ニセ烏帽子山。






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    少々風は冷たかったけど、陽射しが強くて丁度良い感じ(自分には)の中、休憩開始。



    食うもん食ったら、尻尾を引っ張り「カチッ」っとスイッチoff(猫型ロボットですか?)・・・。

    こちらが動きを止めると、目の前の池塘で鳴いてた蛙の声が「ゲェッゲェッ!、グワッグワッ!」から徐々に大きくなり、「ゲェッグワッゲェッグワッゲェッグワッ!」って大合唱になるし、静かだった後ろの林では「ジーーー、シャーシャーシャー」ってハルゼミ(春蝉)は鳴き出すし、遠くからは「カッコー、カッコー」って聞こえてくるし、「ゴォーーー!」意外と上空は飛行機の通り道だったりするしで、「ぜんぜん眠れ~ん!」・・・・・、あんたが一番うるさい。



    まあ、そんな風に自然と戯れながら、特に何もせずボーっと過ごす。

    時間の経過とともに、四方の山からは雲が湧き出て青空が狭くなるも、滞在中ここだけはずーっと晴れてた。

    周りの山々が谷地平を守っているかの様に・・・。






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    ワタスゲが白くふわふわになった状態を想像しながら、「来週も又来よっかなー?」なんて、たいしてその気も無いのに思うだけ思って時計見たら、2時間近く休んでた。

    リフレッシュ完了!



    「蛙が鳴くからかーえろ(帰ろ)」(最初から鳴いてましたけど、帰れ!帰れ!って)

    下らん話はそこそこに、そろそろ帰ろ。






    駕篭山稲荷への分岐まで戻る。

    実は往路で気になってたことが・・・。

    近く(ちょっと北側)に、中吾妻を経て吾妻山神社へ向かう(昔の)道の跡があるんですが、「あれ?」

    そこの踏み跡が以前より少し濃くなってる気がしたので、ちょっとだけ行ってみた。

    そーしたら、笹原がきれいに刈り払いされており道が・・・。






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    少し行くとすぐに石碑が目に入る。

    これって1/25000の地図に載ってる記念碑(地図記号)のやつかなー?

    文字が彫ってあるけど、「の」しか読めん。

    手を合わせてからもう少し進む。

    刈り払われた道にはコバイケイソウが群生しつつあり、更に続いてる。

    「もう少し、もう少し」が永遠に続くと怖いので、深入りする前におとなしく帰る。






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    根っこやら岩やらに苦戦しながら姥ケ原へ。

    足元ばかり見てるとあらぬ方向へ行ってしまう可能性もあるので、たまーに立ち止まって目印を確認しながら登りましょう。







    何事も無く慎重に戻る・・・・・、「ズルッ!ドデッ!ジャボッ!?」

    何事も無く戻る・・・・・、「もしもし、右の靴がずぶ濡れですけど?」

    何事も無かった様に戻る(^_^;)






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    途中まで処理された倒木にチョップしてみたがビクともせず。

    「変身ベルトさえ忘れなきゃなー・・・」

    残雪で立ち止まり涼んでたら、・・・・・「ズボッ!」、底が抜けた。

    自分なりに登りを楽しみながら?、姥神様まで戻った。






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    姥神様から駕篭山稲荷方面へ少し行った見晴らしの良い場所。

    そこから、今日歩いた原生林を眺めて安堵感にひたる。

    「ふぅー、やれやれ。」






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    ガスり始めた姥ケ原のベンチで休憩を挟み、もう一度チングルマを観賞してから酸ガ平へ。






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    まだ残雪残る鎌沼。






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    陽光が射し期待したのも束の間、ワタスゲに包まれたかの様な白い世界に・・・。






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    酸ガ平⇒一切経山⇒魔女の瞳鑑賞を目論んでたけど駄目っぽい。

    一切経山への分岐で、下りて来た方に伺うも「何も見えなかった」の返事に浄土平へ直行。






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    残雪の斜面を下りる。

    こんな時期まで雪が残るって何年振りなんだろー?

    南東向きで日当たり良好な斜面なんだけどなー。






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    新聞の写真ぽく(真似をして)、イワカガミとハイカーと吾妻小富士をぎゅーぎゅーに詰め込んでから浄土平へ戻った。



    谷地平のワタスゲの見頃には少し早かったけど、身はともかく心が軽~くなって大満足の歩きでした。






    行ってみた日 2017.6.17






    この日の行程

    浄土平(散策15分)⇒(55分)⇒姥神様⇒(65分)⇒谷地平避難小屋⇒(15分)⇒谷地平(休憩120分)⇒(15分)⇒谷地平避難小屋⇒(80分)⇒姥神様⇒(15分)⇒姥ケ原(休憩20分)⇒(30分)⇒酸ガ平⇒(30分)⇒浄土平

    以上7時間40分(休憩2時間20分含む)の行程でした。



    谷地平
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)谷地平






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    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 中通り 会津

    GWの一切経山&東吾妻山 ~山でごろごろする一日~


    5月の連休が始まった。

    「今年は家でごろごろするかー」って思ってたけど、予報じゃかなり暑くなるらしい。

    同じ「ごろごろ」するなら環境の良い場所がいいなーってことで、ホントは魔女の瞳が目覚めてから行くつもりだった一切経山へ前倒しで行ってみた。






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    吾妻連峰

    左から、高山、吾妻小富士、チラッと東吾妻山、一切経山、家形山。






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    吾妻の雪うさぎが登場すると、田んぼ農家さんは忙しくなるらしい。



    スカイラインの開通時刻7:00(降雪の恐れがある期間のみ)丁度、高湯ゲートに並んだ車両の最後尾につける。

    連休で朝から渋滞ですか?と心配したら車列は直ぐに動き出して事無きを得た。






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    皆さん観光ポイントを素通りしてしまう中、つばくろ谷で不動沢橋、天狗の庭から雪うさぎの耳と尻尾を確認したりしながら、連休っぽく観光気分で行く。

    やがて車は浄土平へ。

    有料駐車場を避ける為、浄土平をスルーして兎平の無料駐車場へ向かう・・・・・が、料金所のカーテンが開いてないのが見えて、「キキキキーッ!」っと刑事ドラマばりのブレーキターンして(嘘です。この人は他人様より2、3回多めに切り返してノロノロとUターンしてます・・・)、浄土平駐車場へ。

    その数分後に料金所は開いたみたい。

    申し訳ない気持ちとラッキーな気持ちとが入り混じった(割合は申し訳ないが1、ラッキーが9・・・・・(^_^;))。

    だって今年は500円(昨年は410円)だもの・・・・・。

    ※まだ天文台奥の臨時(登山者用?)駐車場へは入れませんでした。



    準備して出発!

    まずは体を高度順応させるべく(たかが標高1,600mで?)浄土平をウロウロしてから一切経山へ。






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    吾妻小富士



    ※浄土平の遊歩道は、橋が雪に隠れている部分もありました。踏抜きにお気をつけ下さい。






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    いつもより噴煙がおとなしい一切経山(大穴火口)・・・・・、それがかえって不安に思えて、念の為登山届を出してスタート。






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    蓬莱山






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    酸ガ平への夏道は出ておらず、沢に積もった雪の上を登る。

    風は無く、背中からは初夏の陽射しで、画像からは想像つかない暑さ。






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    踏跡は沢の低い所を登ってるけど、それを行ったら最後の登りが急になると思い、途中から左の夏道に近い部分を行った。

    沢の上部には亀裂が数本走っていた。

    いつもより多い雪、いつもより高い気温、何も無けりゃいいけど・・・・・。






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    酸ガ平避難小屋付近

    この辺りも沢から離れた左側を登った。






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    避難小屋先の急登部は右側に夏道が出てた。

    霜柱が解け、ちょっとだけ泥混じり。

    毎度の事ながらここの登りはシンドイ。






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    我慢して登り、振り向くと景色のご褒美!

    吹き抜ける風もご褒美、心地良い。






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    もうすぐ山頂。






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    振り返ると磐梯山が、後方に燧ヶ岳や会津駒ヶ岳を従えこちらを睨んでた。

    「何か悪いことしましたかー?」

    ・・・・・心当たりが有り過ぎてどれのことやら?????






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    一切経山山頂(標高1,949m)╲(^^)/



    珍しく風が弱く、空気も澄み渡り、眺めバッチリでした。

    ※ただ風が無い分、羽虫が大量発生してたので対策をお忘れなく。まっ、いつも通り風があれば問題ないのかも?






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    左端が西吾妻山、右端が東大巓、そのちょい左に霞む白い所が飯豊連峰。






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    蔵王連峰






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    朝日連峰






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    遠~く左から、一際白い月山、鳥海山、村山葉山。

    このずっと右奥に秋田山形県境の神室連峰も確認出来ました。



    家形山方面へ降りた大岩に移動して休憩。

    ※不思議なことにこちらは羽虫が数えられる程度でした。







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    魔女の瞳(=五色沼=吾妻の瞳)は、まだこんな感じでした。






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    亀裂は入ってるみたい・・・・・。






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    吾妻の主稜線



    家形山に向かってた方が、残雪で道が不明瞭だからと戻って来た。

    その方と暫し山の話で盛り上がった。

    山歴20年のベテランさんで、福島、栃木の山、特に尾瀬の話を聞かせて頂いた。

    お陰で行ってみたい場所や季節を変えて再訪したい場所が増えました。

    「ありがとうございました。」



    その方が去っても大岩からは放れられず・・・・・。

    「ギャーギャー」とホシガラス(星鴉)、「ホーホケキョ」とウグイス(鶯)、遠くからはそり遊びに興じる若者の声が響く。

    景色は白いけど、その賑やかさに春を感じながら、寝そべったり、遠くを見たりを繰り返した。






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    月山。手前は家形山。



    あまりにも天気が良くて、ごろごろするのも勿体無いなと思えてきたので、東吾妻山へ行ってみようと行ってみた。







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    酸ガ平へ向けて戻る途中の出来事。

    登って来る方と挨拶を交わす。

    そしたら「行ってみたいの人!」って言われて面食らった。

    その方のお顔を拝見したら見覚えが・・・、でも誰だっけ???

    「ほら、兵子(ひょっこ)で」って言われて直ぐに思い出した。

    あそこの岩場から出てきたオコジョを(・・・冗談です)。

    昨年(2016年)の秋(噴火警戒レベルが引き下げられた直後)に烏帽子山でお会いし、兵子で休憩の後に浄土平までご一緒させて頂いた方(Oさん)でした。

    そん時の様子はこちら⇒東大巓&弥兵衛平湿原へ ~浄土平⇔一切経山再開通記念~

    Oさん、その節は大変お世話になりありがとうございました。

    こちらを見て頂いてるとの事で、とても嬉しく励みになります。

    これからも身の丈に合う程度に精進していこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございました~(^^)/~~~



    初めてのケースだったので驚きが大きくて、自分は鳩が豆鉄砲的な顔してたかも・・・(^_^;)






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    酸ガ平と前大巓






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    鎌沼






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    鎌沼と東吾妻山






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    振り返って。



    ※鎌沼付近、踏抜き、スリップに注意しましょう。






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    鎌沼周辺は残雪多いけど、姥ケ原は木道が出てた。

    十字路を通過して東吾妻山へ向かう。






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    いつもは見下されてる樹々と背比べしながら登って行く。



    ※踏跡があるので自分のような低レベル登山者でも行けましたが、悪天候時やその直後で踏跡が消えた場合は道に迷う可能性大かと・・・。

    ※踏抜くと地に足がつかないほどの残雪量です。両足同時に踏抜いたらと考えるとゾッとします。お気をつけ下さい。






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    振り向くと、夏道では味わえない景色が広がってた。






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    樹林帯を抜け一安心。






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    東吾妻山山頂(標高1,975m)



    「うっ、うっ~(ToT)」、泣きたいくらい嬉しかった。

    確か東吾妻山は今回で6度目。

    で、過去5度は天気に恵まれず部分的な眺め、他にも2週連続、雷で撤退した経験もあったりして、相性激悪のお山でした。

    なもんで、前年(2016)は一度も登らずに、今回に至った訳で・・・。

    そしたら、よーやくお天気に恵まれ嬉しい限りで、ごろごろして長居しました。






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    磐梯山と猪苗代湖と裏磐梯三湖(秋元湖、小野川湖、桧原湖)

    福島県のシンボリックな景色が3つ同時に見られる贅沢な風景。

    ※クリックして頂くと別画面で大きくなるかと・・・。






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    吾妻の主稜線も一望

    今回、画像に山名を入れてみたのでクリックして、でっかくして見て頂ければ幸いです。

    ※但し画像は粗々で歪んでますけど・・・。






    景色見てボーっとしてたら、いつの間にか一人になってた。






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    ホシガラス(星鴉)

    のんびりしてるこちらに苛立ってるかのように、チャッチャカチャッチャカ忙しそうにしてた。

    「連休くらいのんびりしたら?」って言ったら睨まれた。

    怖っ!



    今まで見られなかった分、新しい景色を求めて山頂のロープ内を動き回る。






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    一切経山山頂(右)と先程まで休憩してた大岩(左)。

    大岩の後方に蔵王連峰刈田岳。






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    左は酸ガ平避難小屋(左下)と一切経山への道。

    右は吾妻小富士の向こうに福島盆地の信夫山。






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    時計が午後2時になったところで下山開始。






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    姥ケ原の十字路






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    姥ケ原下の階段や橋は雪の中。

    ※姥ケ原~浄土平間、踏跡があらゆる方向に延びてます。なので惑わされない様、慎重に降りましょう。あらぬ方向に行くと苦労するかも?






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    吾妻小富士が見えてきた。






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    浄土平も見えてきた。






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    駐車場には結構な車の数で、連休なんだなー。






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    クネクネと踏跡を追って行ったら、ミニサイズの魔女の瞳。

    本家「魔女の瞳」から染み出した水がここに湧き出たってことにして(作り話です)、「魔女の涙」ってしたら、ちょっとだけロマンチック?






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    浄土平に無事戻ると、吾妻小富士から子供達の「ヤッホー!」の声が響き、雪解けの流れがキラキラとやさしい光りで答えてた。



    気ままにの~んびりの一切経山と東吾妻山の歩きでした。

    山でごろごろし過ぎて、手と顔が真っ赤っか・・・・・、紫外線対策もお忘れなく。






    行ってみた日 2017.5.3





    この日の行程

    浄土平⇒(45分)⇒酸ガ平⇒(30分)⇒一切経山(休憩130分)⇒(25分)⇒酸ガ平⇒(20分)⇒姥ケ原十字路⇒(40分)⇒東吾妻山(休憩85分)⇒(20分)⇒姥ケ原十字路⇒(40分)⇒浄土平

    以上7時間15分(休憩3時間35分含む)の行程でした。

    浄土平
    地理院地図(電子国土Web)より



    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)一切経山






    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 中通り

    東大巓&弥兵衛平湿原へ ~浄土平⇔一切経山再開通記念~


    下がって嬉しいものは・・・・・、歳とると血圧とかコレステロール値とかおおよそそんなもんしかない(もっと沢山ありますけど・・・)。そんな中約2年振りに吾妻山(一切経山)の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられた。嬉しー!

    これによって浄土平⇔酸ガ平⇔一切経山ルートが再開通!スカイラインも24時間通行可!やっぱし嬉しー!

    早速行ってみた。



    これを待っていたのは登山者だけじゃない。月の明るい時間からスカイラインのあちらこちらに三脚を立てて待つカメラマン、吾妻小富士で日の出を待つ方々・・・・・。兎に角、夜明け前から賑やかなスカイラインを浄土平に到着。

    ※浄土平駐車場は「早起きは410円の徳(得)」です。

    準備して出発!






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    一切経山(大穴火口)がお目覚め。






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    こっから再開通ルート。右へ。






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    吾妻小富士から御来光!






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    蓬莱(ほうらい)山も登山道もホシガラス(星鴉)も、みーんな朝日色に染まる!






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    登って行くと酸ガ平避難小屋や前大巓が見えてくる。このルートじゃないと味わえない景色。






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    酸ガ平(すがだいら)と前大巓(まえだいてん)

    分岐を経て避難小屋(トイレ有)横を通過。(酸ガ平分岐⇔避難小屋は警戒レベル2の状態でも通れた。)






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    避難小屋から先も再開通ルート。小屋過ぎの急登を懐かしく歩く。横目で霜柱を見ながら・・・。






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    登って振り返ると東吾妻山(左)や中吾妻山(右)、そして酸ガ平と鎌沼!

    この景色もこのルートじゃないと味わえない。






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    少し歩くと、磐梯山も顔を出す。

    「おはよーございます!」






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    一切経山頂が近づくと登山道を遮るものが無くなる。なので強風時は注意が必要です。むやみやたらに財布からお札を出すのは止めましょう。

    この日の朝は冷え込んだけど幸いにして風は弱く難なく歩けた。もともと自分の財布の中身は「玉」しかないのでご心配なく・・・・・。






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    吾妻小富士






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    一切経(いっさいきょう)山頂(*^^)v (標高1,949m)

    早朝にも関わらず登山者多数。ここから御来光を拝んだのかなー。みんな待ちに待ってた再開通。良かった良かった。






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    朝靄の福島市内。






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    阿武隈川に沿って川霧。(伊達市方向)






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    右から東大巓(ひがしだいてん)、中大巓(なかだいてん)、西吾妻山。東中両大巓の間に薄っすらと飯豊連峰。






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    家形(いえがた)山の向こう、置賜盆地は雲海に。その先に朝日連峰(左)や月山(右)の眺め。






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    影一切経






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    ここで簡単に本日のルート紹介。

    緑の稜線を右から左に歩き、左端にあるのぺーっとした山が目標。そっから気分次第で更にのぺーっと真ん中辺りまで歩けたらいいな~って感じです。

    (一切経から吾妻主稜線を辿り、家形、兵子、ニセ烏帽子、烏帽子、昭元と歩き、東大巓が目標。時間と体力に余裕があれば弥兵衛平湿原まで、と申しております。)



    まずは家形山へ。






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    少し下って大岩から魔女の瞳(五色沼)。

    まだ寝起きで機嫌が悪そうなので、そーっと通過。奥に蔵王連峰。






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    北側から一切経山を見上げると、みんな怖い場所に居るんだな。でもあの上に居ると意外に気付かないんだなーこれが。

    今回は立ち止まってこんな小ネタを披露してる場合では無かったりする。時間設定をキッチリ守らないと予定が厳しいので進まなくては・・・・・。家形山への登りが辛い。






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    家形(いえがた)山山頂(標高1,877m)






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    山頂から薄っすらと牡鹿半島(多分?)の山並みが確認出来た。






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    東大巓の文字を追って進む。泥濘帯に苦労するかなと思いきや、凍みてて歩き易かった。ラッキ~♪



    途中、草刈機で作業されてる方と出会った。早朝からお一人で登山道の笹退治。ただただ感謝です。お陰様で楽しく登山ができます。






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    置賜方面の雲海に脚が止まる。左後方に大朝日岳。






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    兵子(新道)入口

    兵子(ひょっこ)は先日来たばかりなので帰りに時間があれば寄る予定。兵子山頂からこの後歩む稜線を見定めるのがホントは良いのかも?

    東大巓まで4.2km、黄色の看板を励みに進む。






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    緩やかな傾斜の道が続く。






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    ニセ烏帽子(にせえぼし)山(標高1,836m)

    名前に最初から「ニセ」って付いてるのが可哀そうになる。せめて漢字で「偽」なら・・・・・、同じか(^_^;)






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    山頂からは東吾妻山の眺め。

    東大巓まで3.6km。






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    笹の道が続く。この辺りから前半で貯金(時間の)を作ろうとちょっと急ぐ。

    何でもない緩い傾斜の登り。スタスタスタ・・・・・、「あっ!?」、一瞬誰かに足首を掴まれた感覚で「ドタッ!」と道に倒れ込む。右の画像の根っこトラップにまんまと引っ掛かった。
    うー、右手ついて、左手つく前に左膝を打った。幸いにして絆創膏で対応可能な傷だったけど痛む。無理せずいつものペースで歩こ。

    「カッコ悪~」






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    笹の道から岩の道になり、やがてシャクナゲ(石楠花)に絡まれる。






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    突然開けた!烏帽子(えぼし)山(標高1,879m)だった。

    ここ、眺め抜群!






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    東吾妻山と駕篭山






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    谷地平






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    左に川桁山、右の白い所が猪苗代湖。奥に那須連山。






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    中吾妻山の並び。






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    これから向かう昭元山、右が東大巓。






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    眼下にはひっそりと鏡沼。






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    烏帽子山はゴツゴツした岩山で東大巓までは2.7km。

    集中して降りて行く。集中してた証拠に左膝の痛みを忘れてた。

    ※ガスると迷いそうな場所なのでお気をつけ下さい。






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    岩場を降りきり、小さな湿原を過ぎると登り返し。昭元山へは北側から回り込むように登って行く。この時、先のピークがチラッと見えてしまい、凄く遠回りしてる感覚に陥り精神的ダメージ・・・。






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    昭元(しょうげん)山(標高1,893m)






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    山頂からは歩いて来た山々が見渡せる。

    「随分遠くまで来ちゃったなー。」

    東大巓まで1.8km。






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    昭元山からの下りは急な上に小さな石がゴロゴロで歩きづらい。平らになると一転、森の動物たちが音楽会でも開いてくれそうな森の道で歩き易い。しかしその後は笹の道が続く。






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    やがて前方が開けて東大巓を確認。






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    上記の場所から少し歩くと大倉新道(谷地平への)分岐。






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    大倉新道方面の先に見えた池塘に寄り道してから東大巓へ向かう。






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    右手に明月荘(弥兵衛平小屋)が見えた!

    後方に薄っすらと月山。






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    ずっと木道が続くと思ったら、そうは問屋が卸さない(古っ、もう死語だろうか?)。






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    西吾妻山で見かけたような気がする木道を行く。






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    左に中吾妻山。






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    右には蔵王連峰。






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    爽快な景色の中を行くと東大巓山頂への入口。






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    入口から1分もかからずに東大巓(ひがしだいてん)山頂(標高1,927m)

    本日の目標達成!\(^^)/






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    西吾妻山同様に何も見えない山頂って言われてるけど、青空が見えりゃーそれで十分。



    入口に戻り時計と睨めっこ。弥兵衛平湿原まで行けるかな?行けないかな?せめて明月荘だけでも見て来ようか?どーしよう?んー???・・・・・、

    悩んでいる時間が勿体無いので進む。

    てな風に書いてますが、ちょっとジャンプして弥兵衛平の風景が見えてしまったので行く気満々です。(^_^;)






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    東大巓から西に降りて行くと弥兵衛平分岐。

    右に折れ明月荘方面へ。






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    見えた感じでは近かった筈・・・・・、しかーし、木道は蛇行しててなかなか近づけない。






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    おぉー、ジャンプしなくても弥兵衛平湿原が見えてきた。






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    明月荘と蔵王連峰。






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    大朝日岳






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    明月湖の分岐

    すぐ右に明月荘。






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    自分の山小屋に対するイメージでは「昼でも暗い室内」って感じだけど、明月荘(弥兵衛平小屋)は「明るい室内」。(冬は雪で暗いかも)

    帰宅後気づいたけど、二階の窓からの眺めを確認して来るべきだった。残念!



    「カーン!カーン!」と入口の鐘を鳴らし、湿原散策へ。






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    西吾妻山と中大巓






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    明星湖

    ここで引き返す。






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    モコモコ~






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    東大巓






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    風の足跡



    木道の一角で休憩したかったけど、自分の性格じゃこの絶景下で腰を下ろすと最低でも1時間は離れない可能性大だし、帰り道が見える場所まで戻り落ち着いて休憩したかったので戻ります。

    時間(自分)の都合で駆足気味の散策でしたが、弥兵衛平湿原は想像してた以上に広く、とっても素敵な場所でした。(ToT)/~~~






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    東大巓の東斜面まで戻り休憩。

    帰る場所(一切経山)が見えると安心出来る。それにしては遠すぎるか・・・。



    休憩中、大きなザックの方が西吾妻方面へ通過して行った。この日出会った人数は、一切経山⇔弥兵衛平間に限ると、往路は草刈りされてた方と鏡沼付近で会った1名で計2名。復路は東大巓付近でソロ3名、鏡沼付近でペア1組、烏帽子山でソロ2名の計7名の方々でした。浄土平⇔一切経山間は往復とも多数おられましたので割愛させていただきます。






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    寝転がって秋空を眺める・・・・・、眠ってしまいそうなので帰りますか。






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    右手前が昭元山、稜線重なる烏帽子山、左が家形山、そして中央が一切経山。

    大きく深呼吸して復路スタート!






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    大倉新道への分岐で谷地平経由にするかちょっと迷ったけど、弥兵衛平の景色で満足したので、今日は谷地平の景色はパス。同じ道を戻る。

    昭元山の登りがきつい。休憩した割には回復しない体力。「ゼェー、ゼェー」言いながらの山頂。明るい内に戻れるかちょっと不安に・・・・・。






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    ここで見えた烏帽子山の斜面に人の姿を確認した。ちょっとした事だけど、この「ちょっと」が体を動かしてくれる精神的な切っ掛けになる。ありがたい。






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    前述したように鏡沼付近でペアのお二方(明月荘泊予定)と会い挨拶を交わす。これだけで元気回復。岩場を登る。すると山頂にもお一方(谷地平から大倉新道を経て周回中)。お話させて頂きながら暫し休憩。するとニセ烏帽子側からもうお一方(行こか戻ろか悩んでた)。3人で会話して、時系列順に烏帽子山頂を去る。自分は二番目に。

    ここまで戻ると時間的にも読めてくるので、精神的にも余裕が出た。のんびり帰ろう。






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    ニセ烏帽子へ向かう途中からの眺め。大日岳斜面の赤が見事でした。尖がりは高倉岳。






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    ニセ烏帽子山頂で先程烏帽子で会った方と再会。

    ここから浄土平下山までこの方に御一緒させて頂きました。毎度の事ながら初めて会った見ず知らずの方におんぶにだっこ的に頼って引っ張ってもらっちゃいました。(^_^;)






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    兵子に立ち寄り休憩。このお方、吾妻や安達太良の道に精通されていて、新鮮な情報を沢山教えて頂きました。






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    家形山まで戻った。






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    魔女の瞳を飲み干す大岩。

    「美味しいですか?」






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    歩いて来た道を振り返る。

    「長かった。」






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    一切経山頂は冷た~い強風。

    そんな中、磐梯山と光芒。






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    光る鎌沼。






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    酸ガ平に影が伸びる。






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    御一緒させて頂いた方は兎平駐車場なのでゴール少し手前でお別れ。沢山お話し出来て楽しく歩けた事、無事明るい内に戻れた事、本当に感謝感謝感謝~!です。「ありがとうございました。」



    帰宅後、ザックのポッケから紙切れが・・・・・?
    「あっ、やばっ・・・・・」、下山カード持ってきちゃった。
    いつまで経ってもマイナス成長し続ける自分に落胆しましたが、何はともあれ、浄土平⇔一切経山間が再開通してめでたしめでたし。






    行ってみた日 2016.10.22






    この日の行程

    浄土平⇒(30分)⇒酸ガ平⇒(30分)⇒一切経山⇒(30分)⇒家形山⇒(35分)⇒兵子入口⇒(10分)⇒ニセ烏帽子山⇒(25分)⇒烏帽子山(休憩5分)⇒(35分)⇒昭元山⇒(50分)⇒東大巓⇒(20分)⇒明月荘(休憩5分)⇒(15分)⇒明星湖⇒(15分)⇒明月荘⇒(25分)⇒東大巓(休憩40分)⇒(30分)⇒昭元山⇒(25分)⇒烏帽子山(休憩15分)⇒(20分)⇒ニセ烏帽子山⇒(15分)⇒兵子(休憩30分)⇒(35分)⇒家形山⇒(35分)⇒一切経山⇒(30分)⇒酸ガ平⇒(25分)⇒浄土平

    以上10時間30分(休憩1時間35分含む)の行程でした。

    弥兵衛平-2
    地理院地図(電子国土Web)より

    弥兵衛平-1
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)弥兵衛平湿原




    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 山形

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