花咲く不忘山へ向かうも・・・・・  ~硯石から挫折編~




    001_201705291623377ca.jpg

    先週、三方倉山へ行く途中に見た水田に映る南蔵王。

    その印象が強く残ってたし、「そろそろ花も咲き始めたかなー」なんて思いもあって不忘山(画像左端)へ行ってみた。



    今までは刈田峠か白石スキー場から歩いてたけど、今回は硯石からのチャレンジ・・・、と言った割には、朝からボーっと運転してたもんだから、気付いたらスキー場に向かってて、慌てて進路変更するも無駄に遠回りしてしまう。





    002_2017052916234678e.jpg

    そんな自分に嫌気が差したのか不忘山は雲の中・・・。

    ~不忘平和記念公園より~






    硯石登山口(標高約720m)は県道51号の白石と七ヶ宿の市町境付近から入ります(南蔵王登山口の標識有り)。

    砂利道(※別ルート舗装路も有り)を7~800m行くと登山口です。

    ※長老湖方面から行った場合、長老湖への入口を過ぎ約1km先を左折して、左に不忘平和記念公園を見て約1km下る。右手に吉沼バス亭を見て直ぐに100m程行って右折。こちらのルート、道は狭いけど登山口まで舗装路を行けます。



    登山口に駐車場は無く路肩駐車(6~7台可、この日は8時過ぎで3台でした)になります。林道ですが、結構往来があるようなので邪魔にならない場所へご駐車下さい。

    トイレは登山道を100mほど歩くと有りますが、当てにしないほうが無難かと。





    003_20170529162411ae1.jpg 004_2017052916250041d.jpg

    「ザザー、ザザー」と頭の上のほうで風と樹々とがせめぎ合う中、準備して出発!

    不忘山までは4kmあるらしい。

    直ぐに道を左右2本見つけてしまい、ちょっと悩んでから右を選択して進む。

    ※この場所は元キャンプ場だそうで、左はそのキャンプ場跡地への道。先で合流可能です。





    005_20170529162418098.jpg 006_201705291625017c8.jpg 007_20170529162500601.jpg

    最初はナラ(楢)の森やヒノキ(桧)林で、道の傾斜も緩いので鼻歌交じりの歩き。

    が、突然の急勾配に鼻歌も止まる。



    (余談)
    個人的な思いだけど、宮城県の登山道は直登気味の急な道が多い気がする。反対に福島県は九十九折りの道が多い気がする。
    以前どこぞの山でこの話題を宮城の方に聞いた際、「県民性かなー」って答え。
    自分はなるほどーって思った。
    宮城県は物事をストレートに考えるから街が発展したんだねー。それに比べて福島は回りくどく考えるから・・・・・。
    (私は回りくどい人間ですが、福島県人が皆そうでは有りません。)





    008_20170529162443524.jpg 009_201705291625074b2.jpg 010_201705291625072b6.jpg

    「よごさぬように美しく!」己の心もこう有りたかったなーなんて思いながら、鼻歌の3倍の音量で「ゼェハァゼェハァ」言いながら登る。



    途中、早くも下りて来る方々から、山頂の天候やらこの先の道の状況やらを伺いながら行くと、やっとこさ急な登りが終わる。





    011_201705291634521c3.jpg 012_20170529163417406.jpg 013_201705291634452b0.jpg

    打って変わって緩やか~な勾配の道が始まり息も整う。

    進んだ先の「落石注意」を合図に再び道の様子が変わってくる。





    014_201705291635134d2.jpg 015_201705291634523e4.jpg 016_20170529163534462.jpg

    赤茶色の砂礫に岩が多くなる。

    黄色い目印は有難いけど、その付け方が爬虫類っぽくて自分好みじゃない。





    017_201705291635140cd.jpg

    開けた場所に出た。

    進行方向はガスってるし、この辺りから霧雨混じり。

    これ以上雨が強くなったら下山する構えで進む。





    018_20170529163535570.jpg 019_201705291635377ec.jpg 020_20170529163521ee6.jpg

    「B29一番機墜落地追悼の碑」

    (実際の墜落地点は少し西側の鉛沢寄りらしいです。)





    021_201705291637319c4.jpg 022_201705291638307e3.jpg

    天候の回復を期待するも、状況は変わらぬまま・・・登り続ける。

    ※予報では徐々に晴れるようなことを言ってた。





    023_20170529163800a02.jpg 024_201705291637534c0.jpg

    咲き始めたハクサンイチゲ(白山一華)、ミツバオウレン(三葉黄蓮)。

    山頂からの眺望は無理っぽいけど、花は期待できるかも・・・・・?





    025_20170529163843a72.jpg 026_20170529163814c1e.jpg 

    ザレ場からガレ場へ入る。

    周囲の木々の背丈が自分より低くなり風を直で感じるようになる。




    027_20170529163842bea.jpg 028_20170529163813c82.jpg 

    不忘山頂まで残り1km地点(標高約1,500m)。

    きりの良い所で戻ろうか?と振り返ったら、サーっと雲が流れて一瞬青空~♪

    期待してもう少し進んでみる。







    029_20170530151758314.jpg

    3分後、鉛沢側の西向き斜面に差し掛かったら「ゴォォォォォーーーーー!」っと吹き上げるすんごい(凄い)風!!!

    しかも冷たくて、一気に体温を奪われた(体感的にはマイナス5℃下がる)。

    強風によろけながらも、前方のガスの中に数時間後の自分を想像する。

    ・・・・・山頂でのんびり寛ぐ姿は浮かばない。

    ・・・・・代わりに湯けむりの下でのんびり寛ぐ姿が浮かぶ。

    「やっぱ戻ろ。」

    この後、晴れても風は止まないと判断して撤退!

    硯石からの不忘山は又の機会って事で・・・・・。

    行先を温泉に切り替え、来た道を下山する。





    030_201705291638395e1.jpg

    戻り始めて5分後、パッと明るくなり景色が広がった。

    残雪と新緑が眩しく飛び込んでくる。





    031_20170529164044bf4.jpg

    麓に長老湖(右上)を確認して、「高い所まで登ってたんだなー」と実感。





    032_20170529164107888.jpg

    青麻山とその向こうに太平洋も確認。





    033_20170529164135d1a.jpg

    道の先には河原子ダムや白石の街も。



    時間にして1~2分、再び景色は雲の中へ消えた。

    不忘山からの粋な贈り物に再訪を誓い下りて行く。





    034_2017052916413857b.jpg 035_20170529164140184.jpg

    ハルゼミ(春蝉)の声、風に揺れる樹々、時折、道をスポットライト的に照らす木漏れ日の中を登山口へ戻った。

    一旦着替えてから鎌先温泉へ向かい、温めの湯で疲れを癒して(いい湯でした~)帰宅しましたとさ。



    最後にどーでもいい私事ですが気付いてしまったので・・・・・、下山後、登山口で着替えをする際にいつも口ずさんでしまう、あの歌を・・・・・。

    「今の君はピカピカに光って~♪」・・・・・(^_^;)

    あのCMとはかけ離れた光景ですし、何より他人様に聞かれない様に気をつけなくては・・・・・。






    行ってみた日 2017.5.28






    この日の行程

    硯石登山口⇒(2時間15分)⇒不忘山頂まで約1km地点⇒(1時間10分)⇒硯石登山口

    以上3時間25分の行程でした。

    不忘山
    地理院地図(電子国土Web)より



    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)不忘山









    スポンサーサイト

    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 宮城

    緑と風と三方倉山 ~標高971.1(急ないい山!)m~



    「ふぅーーーーー・・・・・」、約20日振りの更新。

    ゴールデンウィークの後半、ブログの更新が追いつかないぐらいにいっぱい歩こうと企んでたら、喉痛から始まり、頭痛、鼻炎と見事なまでの風邪の症状。

    1日で治す気満々で居たら連休明けまで治らず・・・。

    しかも鼻炎に関してはこの後10日ぐらいお付き合いさせられた。

    風邪は万病の元、皆様もお気をつけ下さい。

    「俺の連休返してくれ~~~」(´;ω;`)ウゥゥ





    今回はその幻の連休?に行ってみようと思ってた三方倉山(さんぽうくらさん)に行ってみた。(以前大東岳で出会った方、当ブログにコメント下さった方、数名様からご紹介頂いておりました三方倉山。遅くなりましたがようやく登ることが出来ました。本当にありがとうございます。)



    場所は宮城県仙台市の西にある秋保温泉から更に西。

    3度ほどお世話になった大東岳登山口とほぼ同じ場所なので、いつものように下道で向かう。






    001_20170522152617f24.jpg

    途中でこんな景色に遭遇してしまい、「蔵王に予定変更しようかなー?」と思ったけど、どーにか誘惑を振り切って進む。






    002_20170522152540880.jpg 003_20170522152640dcf.jpg

    秋保大滝を過ぎ更に西進すると、端正な三角錐の三方倉山が見えてくる。

    ビジターセンターを通過して、大東岳登山口の誘惑にも負けず、キャンプ場下にある中小屋駐車場(※15~20台、トイレ有)に到着(標高約350m)。

    ※7:30頃で10台くらいの入りでした。



    準備して出発!






    004_20170522152603adb.jpg 005_20170522152616423.jpg 006_20170522152627f30.jpg

    名取川に架かる中小屋橋を渡り、川岸(スリップ注意!増水時危険!)を行き、右側の階段を登る。






    007_20170522152622346.jpg 008_20170522152637b35.jpg

    少し行くと、三方倉山ブナ平コースの入口があり、左折してそちらへ。






    009_20170522152648b5e.jpg 010_201705221526466d6.jpg 011_20170522153007721.jpg

    清涼感のある白い草花。






    012_201705221531066b9.jpg 013_2017052215315011b.jpg 014_20170522153103a4b.jpg

    沢を渡ると、少々急な坂道が現れて登りが始まる。






    015_20170522153132817.jpg 016_201705221530592f5.jpg

    少し歩き、もう一回沢を渡る。






    017_201705221531484a8.jpg

    カツラ(桂)の木






    018_201705221531451d0.jpg 019_20170522153143e01.jpg 020_20170522153152c86.jpg

    ツクバネソウ(衝羽根草)やイワカガミ(岩鏡)の新葉(イワウチワかも?)を見つけながら行くとブナ(山毛欅)の森に入り、道の傾斜は緩む。






    021_20170522153420ad2.jpg

    グリーンだよ!






    022_201705221535160d0.jpg

    ブナ(山毛欅)の大樹



    この大樹の下を通過して行くと、更にもう一本の大樹。

    その後にある倒木を巻いて行くと道は少し下りになりちょっと不安に?






    023_20170522153546a8d.jpg

    その不安がよぎるタイミングで道標。

    自信を持って進む。






    024_20170522153444b27.jpg

    石垣っぽい岩壁に突き当たる。

    これって自然に出来たものなんだろーか???

    岩壁に向いて左へ進む。






    025_2017052215352766d.jpg 026_20170522153538b04.jpg

    急登開始!

    さんぽうくらだから散歩ってことは無いにしてもハイキング程度と思って来てたから、ここの登りはきつかった。

    岩の隙間の踏抜きに注意しましょう。






    027_20170522153514b56.jpg

    急登をやっつけて尾根道に出たら、北の方向に稜線が見えた。

    船形山(御所山)かなー?






    028_20170522153523173.jpg 029_20170522153547e0c.jpg

    シロヤシオ(白八汐)/イワカガミ(岩鏡)






    030_20170522153550cd6.jpg 031_201705221538096bd.jpg 032_201705221538311d0.jpg

    尾根道は登るに連れ勾配が緩む。

    山頂が近くなると雪やイワウチワ(岩団扇)が残ってた。






    033_201705221539194ad.jpg

    山頂直前では南に青麻山とあけら山を確認出来た。






    034_20170522153942256.jpg 035_20170522153948652.jpg

    三方倉山山頂(^^)v

    標高971.1m、急(9)な(7)い(1)い(1)山!

    ※左の画像奥にも休憩できそうな木陰ポイント有りました。






    036_201705221538492b1.jpg

    景色的にはこんな感じで大東岳が見える程度と物足りなさはあるものの、風が心地良くて暫し休憩。

    山に来れた喜びをかみしめながら・・・・・。






    1時間程して下山開始。

    帰りはシロヤシオコースで。






    037_20170522153900e52.jpg

    来た道を100m程戻ったところに分岐があり、そこを左へ進みシロヤシオコースに入る。

    ※看板が無かったのでちょっと判りにくいです。






    038_20170522153931a6b.jpg 039_20170522153947ff0.jpg 040_20170522153932fb3.jpg

    こちらのコースは傾斜地に九十九折の道が続く(スリップ注意)。

    北側のためか、まだ早春の草花も残ってた。






    041_2017052215415367b.jpg 042_20170522154210205.jpg

    コース名にもなっているシロヤシオ(白八汐)は、時期が合わないのか、それとも木が大きいためか、目線にはあまり入ってこなかった。

    それでも、道から離れた場所に満開の「白」を見つけ、「さすがシロヤシオコースだねー」と思った・・・・・が・・・・・。






    043_20170522154251562.jpg 044_20170522154232410.jpg

    降りて行くとシラネアオイ(白根葵)が風に揺れていた。

    この時期限定だけど、「シラネアオイコース」と改名しても良いのでは?と思えるくらい咲いてる。

    「癒される~」






    045_20170522154242bb3.jpg

    大東岳が見渡せるポイントもあった。






    046_201705221542384c7.jpg 047_20170522154254378.jpg

    よーく見てたら、一筋の滝。更にもう一筋。

    左が大東滝で右が白滝かなー?

    立ち止まってじーっと見てると何となーく滝かなーって程度ですが確認出来ます。

    お越しの際は探してみて下さい。






    048_20170522154248e93.jpg 049_201705221543108c9.jpg

    道はゴロゴロ岩場を通過した後、杉(桧だったかも?)林に入る。






    050_201705221543165a8.jpg 051_20170522154535fe7.jpg

    杉林が終わると二口峡谷自然歩道に出て、右方向へ進む。

    左方向は姉滝へ続くらしい。






    052_2017052215455934d.jpg 053_20170522154602d5c.jpg

    駐車場まで残り僅か。

    真夏のような陽射しが照りつけたこの日、最後まで緑の天然アーケードがそれを遮ってくれたことに感謝して、無事に下山完了。



    道の勾配こそ急だったけど、ブナの森や咲く花々にこの山の優しさを感じた三方倉山の歩きでした。






    行ってみた日 2017.5.20






    この日の行程

    中小屋駐車場⇒(5分)⇒ブナ平コース入口⇒(110分)⇒三方倉山山頂(休憩60分)⇒(60分+立ち話25分)⇒シロヤシオコース入口⇒(15分)⇒中小屋駐車場

    以上4時間35分(休憩等85分含む)の行程でした。


    三方倉山
    地理院地図(電子国土Web)より



    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)三方倉山






    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 宮城

    二口山塊大東岳と奇勝北石橋 ~行く秋~


    仙台の奥座敷秋保温泉の更に奥にある大東岳は、ニ度(どちらも春)しか登ってないけどお気に入りの山。登山キャリアの浅い自分が言うのはおかしいですが、歩き中に山登りの色んな要素が体験出来てしまうモデルコース的な道だと(勝手に)思っている。

    そんな大東岳の秋を体感したくて三度(みたび)行ってみた。



    秋保温泉から西に向かって登山口に到着。(駐車場はここ登山口とビジターセンター向かいとキャンプ場下の中小屋駐車場等。トイレはビジターセンターと中小屋駐車場に有り)






    001_2016110121304507e.jpg

    今回のコース説明・・・・・って言っても、いつもと同じ。登りは立石沢経由の表コース、下山は大行沢経由の裏コース。プラス北石橋(きたしゃっきょう)を歩きます。

    気温2℃と冷え込む中、準備して出発!






    002_20161101213039367.jpg 003_20161101213029748.jpg

    歩き始めは平坦な道。後の急登に備え、意識してゆっくり歩く。・・・・・が、寒いので知らず知らずに急ぎ足に・・・。






    004_2016110121303984a.jpg 005_20161101213047e0f.jpg

    一合目辺りの葉はまだ青々。






    006_20161101213219c4d.jpg 007_201611012132563b7.jpg

    二合目辺りから少しづつ色付いた葉が・・・・・。






    008_20161101213254bb6.jpg 009_20161101213305671.jpg

    陽が射してキラキラと輝きだした黄葉達。






    010_201611012133061db.jpg

    沢向かいの彩りに足が止まる。






    011_201611012134534fe.jpg 012_20161101213524185.jpg

    立石沢の広場で休息の後、渡渉して杉林に入る。






    013_20161101213520f14.jpg 014_20161101213509fc3.jpg

    杉林を終え、再び広葉樹の森に入る。この辺りからようやく登山らしくなる(道の傾斜が急になります)。






    015_20161101213524aa0.jpg 016_20161101213744a01.jpg

    陽は陰ってしまったけど、色付いた葉が明るさを提供。






    017_20161101213738858.jpg 018_20161101213801eb8.jpg 019_20161101213758bad.jpg

    低い気温でも四合目まで来ると汗が・・・・・。体を冷やさない様に注意しなくてはならない。この時期の歩きは難しい。






    020_201611012137474f2.jpg 021_2016110121400858d.jpg 022_20161101214036937.jpg

    五合目過ぎたら、樹々は葉を落として晩秋の雰囲気。






    023_2016110121400151e.jpg 024_20161101214025a12.jpg

    鹿打(ししうち)林道分岐~六合目~標高点と高度を上げて行く。






    025_201611012140373ab.jpg 026_201611012142597b1.jpg 027_20161101214248456.jpg

    強風に樹々が騒めく七合目からこぶし平に入り道の傾斜は一旦緩む。東清水の入口を過ぎると再び登り坂。






    028_20161101214307386.jpg 029_20161101214257d4e.jpg 030_2016110121430828f.jpg

    沼の平にある八合目の石標を合図に急登!「鼻こすり」が始まる。

    落葉の下にゴロ石が隠されているので注意しながら登る。






    031_20161101214515101.jpg 032_20161101214502142.jpg 033_2016110121452618d.jpg

    九合目過ぎても鼻こすりはもうちょっと続く。

    ここを乗り切れば山頂までは緩やかな道。






    034_20161101214519f8b.jpg

    ザックザクの霜柱。もう冬ですか・・・・・。






    035_20161101214517f63.jpg 036_20161101214708727.jpg

    大東岳山頂!風、強っ!寒っ!(゜o゜)



    晴れてたけど東の仙台市街地方向は霞んでもやっと、西の月山方向も同じくもやっと。






    037_201611012147229e6.jpg

    でも、北の船形山(御所山)が雄姿を見せてくれた(あっ、泉ヶ岳も)。



    「ビューーーーー!」、時折音のサービスまで付けた強風に5分で退散。早々に下山開始。






    038_2016110121472287c.jpg 039_201611012147372c2.jpg

    裏コースに入ると、泥濘帯の水溜りも凍ってた。






    040_20161101214731f89.jpg

    二口山塊見晴

    ここで陽射しを浴びながらのんびりする予定だったけど風が止まない。予報で言ってた移動性高気圧に期待してたけど、どうやら遅刻してるらしい・・・・・。






    041_20161101214912530.jpg

    猿鼻山と南面白山(右)






    042_20161101214908a16.jpg

    小東岳(左)と山形(村山)盆地






    043_20161101214914f11.jpg

    仙台神室岳(左)、山形神室岳(中)、後方に瀧山かな?






    044_20161101214918c84.jpg

    雁戸山(右後方)、左端は後烏帽子岳辺りかな?






    045_20161101214919f51.jpg

    天童方向を拡大

    ピラミダルで端正な山と工場、奥に白い橋・・・高速道路かな?






    046_20161101215132058.jpg

    「弥吉ころばし」を色付き中の谷へ向かって降りて行く。






    047_20161101215207244.jpg 048_201611012152046f7.jpg

    難所「弥吉ころばし」は急斜面の道。平たい石が足を乗せると動いたり滑ったりして登山者に気を使わせる。

    特に下りは膝に負担が・・・・・。それをカバーしようと太腿に無駄な力が入り疲れる。集中して降りる。






    049_201611012152099fe.jpg 050_20161101215211088.jpg

    長~い下りが続く。立ち止まって枯れ木越しの青空を見て気分転換に。






    051_20161101215436f9b.jpg 052_201611012154499c6.jpg

    ちょっとでも気を抜くと躓(つまづ)いて大怪我の恐れも・・・・・。とにかく集中!






    053_20161101215455839.jpg 054_20161101215453289.jpg

    ガクリ沢辺りまで降りたら葉の付く樹々も。小東岳が正面に見えてくる。






    055_201611012154562a0.jpg

    散り際の紅葉が青空に栄える。






    056_20161101215726301.jpg

    ガクリ沢に沿って降りる。



    ここも岩石が多いので集中!






    057_20161101215729b9f.jpg 058_201611012157251f0.jpg 059_20161101215721ec5.jpg

    沢を降りる毎に色付きが増してくる。やがて・・・・・、






    060_20161101215736061.jpg 061_201611012159119dd.jpg

    紅葉に包まれた樋の沢(とよのさわ)避難小屋に着く。休憩!






    062_2016110121594092f.jpg

    小屋周辺の紅葉は丁度見頃&ポカポカの陽射し。






    063_20161101215950dec.jpg 064_20161101215944085.jpg

    065_20161101215957525.jpg

    沢の流れを聞きながら紅葉見物。至福の時~♪






    066_20161101220216a71.jpg 067_20161101220205c5d.jpg

    休憩後、彩を楽しみながら歩き出す。






    068_20161101220147775.jpg

    今回は北石橋(きたしゃっきょう)へ立ち寄る。






    069_201611012202048e3.jpg 070_20161101220215d64.jpg

    大行沢を渡渉してからの激登!






    071_20161101220404942.jpg

    ドーン!と大東岳






    072_201611012204436a2.jpg 073_201611012204525a1.jpg

    空が染まる/姥楢






    074_20161101220448a6b.jpg 075_20161101220439772.jpg

    姥楢から平坦な道と思いきや、この後降りて登って激降!

    で、降りた先に北石橋(きたしゃっきょう、=カケス石橋)。






    076_20161101220632198.jpg

    まずは上から。穴の向こうに休憩してる方々が見える。






    077_201611012206589b6.jpg

    今度は下から。

    想像してた以上にデッカイ穴で驚いた。






    078_20161101220714b8f.jpg

    どーしてこんな大きな穴が開いたのか不思議?????

    自然の神秘に目が釘付け!

    一見の価値有り有り有り!



    ここでもの~んびり大休憩を、と思ったけど陽射しが届かず寒いし、帰りの秋保温泉の渋滞も気になるしで帰ることに・・・。

    ※休憩してる方は沢山いらっしゃいました~。






    079_20161101220707938.jpg

    秋の中の大東岳



    裏コースの北石橋入口から北石橋までは急登、急降下の他にも難所が・・・。






    080_2016110122071299a.jpg 081_2016110122093197c.jpg 082_201611012209072c3.jpg

    片側が切れ落ちた箇所や大行沢の渡渉。どちらも膝がガクガクの状態(疲れた脚)で通過するのは危険かと思われます。

    本来は大東岳は大東岳のみ、北石橋は北石橋のみで計画して各々を楽しむのがベストなのでは、と思います。






    083_20161101220934705.jpg

    裏コースに復帰して、本小屋(登山口)に戻ります。

    あと5.4kmもあるんですか・・・・・、遠い。






    084_20161101220934944.jpg 085_2016110122093348f.jpg

    裏コースは傾斜こそ緩やかですが、おどけ坂過ぎに画像の様な場所も有りますので油断は禁物です。他にも岩場をへつる箇所もあるので注意しましょう。






    086_20161101221111bf7.jpg

    秋だね~。奥に三方倉山。






    087_201611012211399e4.jpg

    滑床沢を見上げる。






    088_20161101221146f94.jpg

    距離は長いけど、こんな景色を見せられちゃうので飽きずに歩ける。






    089_201611012211523e3.jpg

    裏磐司(岩)






    090_2016110122113873c.jpg

    裏磐司展望台付近の「赤」が見事!でした。



    ※この後、カメラのバッテリーが・・・・・。なので雨滝等のレポートは割愛させていただきます。






    091_20161101221354055.jpg 092_20161101221357cc5.jpg 093_201611012213319bd.jpg

    まだ優しい色合いの秋の道を登山口へ戻る。

    その後、秋保大滝や温泉街辺りでちょっと詰まったけど、渋滞に巻き込まれずに無事帰宅。






    春の大東岳も素敵だけど、秋はもっと素敵な大東岳、そして北石橋でした。

    いやー満足満足~♪






    行ってみた日 2016.10.30






    この日の行程

    登山口⇒(50分)⇒立石沢(休憩10分)⇒(40分)⇒五合目⇒(40分)⇒東清水入口⇒(40分)⇒大東岳山頂(休憩5分)⇒(10分)⇒二口山塊見晴⇒(45分)⇒ガクリ沢⇒(20分)⇒樋の沢避難小屋(休憩45分)⇒(10分)⇒北石橋入口⇒(30分)⇒北石橋(休憩10分)⇒(30分)⇒北石橋入口⇒(40分)⇒裏磐司展望台(休憩5分)⇒(45分)⇒登山口

    以上7時間55分(休憩1時間15分含む)の行程でした。

    大東岳
    地理院地図(電子国土Web)より

    ※上記地図の地名は秋保ビジターセンターさんの案内図を参考にさせて頂いてます。
    ※毎度のことながら赤線表記は適当なのでご了承下さい。
     
    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)大東岳









    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 宮城

    最近の記事
    カテゴリ
    天気予報
    リンク
    HITOIKI Blog 山形県のHITOIKIさんのブログ。洗練された文章、必見の写真集、見れば爽やかな風が吹きます。

    群馬県のTomoさんのサイトです。谷川岳などの素晴しい山や花の景色に癒されます。
    ノイファンの日記 福島県のノイファンさんのブログ。山、自転車、観光、お酒・・・。無駄の無い休日の過ごし方は見習いたいです。

    登山情報共有サイト。 ユーザーさんのレポートをいつも楽しく拝見させて頂いて居ります。
    ※甚だ勝手ながら、山や観光地でお会いした方限定でリンクさせていただいております(例外有りですが・・・)。心の狭い管理人で大変申し訳ございませんが、ご了承下さいませ。
    検索フォーム
    プロフィール

    追い風

    Author:追い風
    出身 福島県の山里
    性別 男 
    性格 あまのじゃく
    趣味 山をウロウロ etc. 

    カレンダー
    05 | 2017/06 | 07
    - - - - 1 2 3
    4 5 6 7 8 9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 -
    月別アーカイブ
    御訪問者様