東大巓&弥兵衛平湿原へ ~浄土平⇔一切経山再開通記念~


    下がって嬉しいものは・・・・・、歳とると血圧とかコレステロール値とかおおよそそんなもんしかない(もっと沢山ありますけど・・・)。そんな中約2年振りに吾妻山(一切経山)の噴火警戒レベルが2から1に引き下げられた。嬉しー!

    これによって浄土平⇔酸ガ平⇔一切経山ルートが再開通!スカイラインも24時間通行可!やっぱし嬉しー!

    早速行ってみた。



    これを待っていたのは登山者だけじゃない。月の明るい時間からスカイラインのあちらこちらに三脚を立てて待つカメラマン、吾妻小富士で日の出を待つ方々・・・・・。兎に角、夜明け前から賑やかなスカイラインを浄土平に到着。

    ※浄土平駐車場は「早起きは410円の徳(得)」です。

    準備して出発!






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    一切経山(大穴火口)がお目覚め。






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    こっから再開通ルート。右へ。






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    吾妻小富士から御来光!






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    蓬莱(ほうらい)山も登山道もホシガラス(星鴉)も、みーんな朝日色に染まる!






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    登って行くと酸ガ平避難小屋や前大巓が見えてくる。このルートじゃないと味わえない景色。






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    酸ガ平(すがだいら)と前大巓(まえだいてん)

    分岐を経て避難小屋(トイレ有)横を通過。(酸ガ平分岐⇔避難小屋は警戒レベル2の状態でも通れた。)






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    避難小屋から先も再開通ルート。小屋過ぎの急登を懐かしく歩く。横目で霜柱を見ながら・・・。






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    登って振り返ると東吾妻山(左)や中吾妻山(右)、そして酸ガ平と鎌沼!

    この景色もこのルートじゃないと味わえない。






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    少し歩くと、磐梯山も顔を出す。

    「おはよーございます!」






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    一切経山頂が近づくと登山道を遮るものが無くなる。なので強風時は注意が必要です。むやみやたらに財布からお札を出すのは止めましょう。

    この日の朝は冷え込んだけど幸いにして風は弱く難なく歩けた。もともと自分の財布の中身は「玉」しかないのでご心配なく・・・・・。






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    吾妻小富士






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    一切経(いっさいきょう)山頂(*^^)v (標高1,949m)

    早朝にも関わらず登山者多数。ここから御来光を拝んだのかなー。みんな待ちに待ってた再開通。良かった良かった。






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    朝靄の福島市内。






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    阿武隈川に沿って川霧。(伊達市方向)






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    右から東大巓(ひがしだいてん)、中大巓(なかだいてん)、西吾妻山。東中両大巓の間に薄っすらと飯豊連峰。






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    家形(いえがた)山の向こう、置賜盆地は雲海に。その先に朝日連峰(左)や月山(右)の眺め。






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    影一切経






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    ここで簡単に本日のルート紹介。

    緑の稜線を右から左に歩き、左端にあるのぺーっとした山が目標。そっから気分次第で更にのぺーっと真ん中辺りまで歩けたらいいな~って感じです。

    (一切経から吾妻主稜線を辿り、家形、兵子、ニセ烏帽子、烏帽子、昭元と歩き、東大巓が目標。時間と体力に余裕があれば弥兵衛平湿原まで、と申しております。)



    まずは家形山へ。






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    少し下って大岩から魔女の瞳(五色沼)。

    まだ寝起きで機嫌が悪そうなので、そーっと通過。奥に蔵王連峰。






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    北側から一切経山を見上げると、みんな怖い場所に居るんだな。でもあの上に居ると意外に気付かないんだなーこれが。

    今回は立ち止まってこんな小ネタを披露してる場合では無かったりする。時間設定をキッチリ守らないと予定が厳しいので進まなくては・・・・・。家形山への登りが辛い。






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    家形(いえがた)山山頂(標高1,877m)






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    山頂から薄っすらと牡鹿半島(多分?)の山並みが確認出来た。






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    東大巓の文字を追って進む。泥濘帯に苦労するかなと思いきや、凍みてて歩き易かった。ラッキ~♪



    途中、草刈機で作業されてる方と出会った。早朝からお一人で登山道の笹退治。ただただ感謝です。お陰様で楽しく登山ができます。






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    置賜方面の雲海に脚が止まる。左後方に大朝日岳。






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    兵子(新道)入口

    兵子(ひょっこ)は先日来たばかりなので帰りに時間があれば寄る予定。兵子山頂からこの後歩む稜線を見定めるのがホントは良いのかも?

    東大巓まで4.2km、黄色の看板を励みに進む。






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    緩やかな傾斜の道が続く。






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    ニセ烏帽子(にせえぼし)山(標高1,836m)

    名前に最初から「ニセ」って付いてるのが可哀そうになる。せめて漢字で「偽」なら・・・・・、同じか(^_^;)






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    山頂からは東吾妻山の眺め。

    東大巓まで3.6km。






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    笹の道が続く。この辺りから前半で貯金(時間の)を作ろうとちょっと急ぐ。

    何でもない緩い傾斜の登り。スタスタスタ・・・・・、「あっ!?」、一瞬誰かに足首を掴まれた感覚で「ドタッ!」と道に倒れ込む。右の画像の根っこトラップにまんまと引っ掛かった。
    うー、右手ついて、左手つく前に左膝を打った。幸いにして絆創膏で対応可能な傷だったけど痛む。無理せずいつものペースで歩こ。

    「カッコ悪~」






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    笹の道から岩の道になり、やがてシャクナゲ(石楠花)に絡まれる。






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    突然開けた!烏帽子(えぼし)山(標高1,879m)だった。

    ここ、眺め抜群!






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    東吾妻山と駕篭山






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    谷地平






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    左に川桁山、右の白い所が猪苗代湖。奥に那須連山。






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    中吾妻山の並び。






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    これから向かう昭元山、右が東大巓。






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    眼下にはひっそりと鏡沼。






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    烏帽子山はゴツゴツした岩山で東大巓までは2.7km。

    集中して降りて行く。集中してた証拠に左膝の痛みを忘れてた。

    ※ガスると迷いそうな場所なのでお気をつけ下さい。






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    岩場を降りきり、小さな湿原を過ぎると登り返し。昭元山へは北側から回り込むように登って行く。この時、先のピークがチラッと見えてしまい、凄く遠回りしてる感覚に陥り精神的ダメージ・・・。






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    昭元(しょうげん)山(標高1,893m)






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    山頂からは歩いて来た山々が見渡せる。

    「随分遠くまで来ちゃったなー。」

    東大巓まで1.8km。






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    昭元山からの下りは急な上に小さな石がゴロゴロで歩きづらい。平らになると一転、森の動物たちが音楽会でも開いてくれそうな森の道で歩き易い。しかしその後は笹の道が続く。






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    やがて前方が開けて東大巓を確認。






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    上記の場所から少し歩くと大倉新道(谷地平への)分岐。






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    大倉新道方面の先に見えた池塘に寄り道してから東大巓へ向かう。






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    右手に明月荘(弥兵衛平小屋)が見えた!

    後方に薄っすらと月山。






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    ずっと木道が続くと思ったら、そうは問屋が卸さない(古っ、もう死語だろうか?)。






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    西吾妻山で見かけたような気がする木道を行く。






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    左に中吾妻山。






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    右には蔵王連峰。






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    爽快な景色の中を行くと東大巓山頂への入口。






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    入口から1分もかからずに東大巓(ひがしだいてん)山頂(標高1,927m)

    本日の目標達成!\(^^)/






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    西吾妻山同様に何も見えない山頂って言われてるけど、青空が見えりゃーそれで十分。



    入口に戻り時計と睨めっこ。弥兵衛平湿原まで行けるかな?行けないかな?せめて明月荘だけでも見て来ようか?どーしよう?んー???・・・・・、

    悩んでいる時間が勿体無いので進む。

    てな風に書いてますが、ちょっとジャンプして弥兵衛平の風景が見えてしまったので行く気満々です。(^_^;)






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    東大巓から西に降りて行くと弥兵衛平分岐。

    右に折れ明月荘方面へ。






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    見えた感じでは近かった筈・・・・・、しかーし、木道は蛇行しててなかなか近づけない。






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    おぉー、ジャンプしなくても弥兵衛平湿原が見えてきた。






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    明月荘と蔵王連峰。






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    大朝日岳






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    明月湖の分岐

    すぐ右に明月荘。






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    自分の山小屋に対するイメージでは「昼でも暗い室内」って感じだけど、明月荘(弥兵衛平小屋)は「明るい室内」。(冬は雪で暗いかも)

    帰宅後気づいたけど、二階の窓からの眺めを確認して来るべきだった。残念!



    「カーン!カーン!」と入口の鐘を鳴らし、湿原散策へ。






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    西吾妻山と中大巓






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    明星湖

    ここで引き返す。






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    モコモコ~






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    東大巓






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    風の足跡



    木道の一角で休憩したかったけど、自分の性格じゃこの絶景下で腰を下ろすと最低でも1時間は離れない可能性大だし、帰り道が見える場所まで戻り落ち着いて休憩したかったので戻ります。

    時間(自分)の都合で駆足気味の散策でしたが、弥兵衛平湿原は想像してた以上に広く、とっても素敵な場所でした。(ToT)/~~~






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    東大巓の東斜面まで戻り休憩。

    帰る場所(一切経山)が見えると安心出来る。それにしては遠すぎるか・・・。



    休憩中、大きなザックの方が西吾妻方面へ通過して行った。この日出会った人数は、一切経山⇔弥兵衛平間に限ると、往路は草刈りされてた方と鏡沼付近で会った1名で計2名。復路は東大巓付近でソロ3名、鏡沼付近でペア1組、烏帽子山でソロ2名の計7名の方々でした。浄土平⇔一切経山間は往復とも多数おられましたので割愛させていただきます。






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    寝転がって秋空を眺める・・・・・、眠ってしまいそうなので帰りますか。






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    右手前が昭元山、稜線重なる烏帽子山、左が家形山、そして中央が一切経山。

    大きく深呼吸して復路スタート!






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    大倉新道への分岐で谷地平経由にするかちょっと迷ったけど、弥兵衛平の景色で満足したので、今日は谷地平の景色はパス。同じ道を戻る。

    昭元山の登りがきつい。休憩した割には回復しない体力。「ゼェー、ゼェー」言いながらの山頂。明るい内に戻れるかちょっと不安に・・・・・。






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    ここで見えた烏帽子山の斜面に人の姿を確認した。ちょっとした事だけど、この「ちょっと」が体を動かしてくれる精神的な切っ掛けになる。ありがたい。






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    前述したように鏡沼付近でペアのお二方(明月荘泊予定)と会い挨拶を交わす。これだけで元気回復。岩場を登る。すると山頂にもお一方(谷地平から大倉新道を経て周回中)。お話させて頂きながら暫し休憩。するとニセ烏帽子側からもうお一方(行こか戻ろか悩んでた)。3人で会話して、時系列順に烏帽子山頂を去る。自分は二番目に。

    ここまで戻ると時間的にも読めてくるので、精神的にも余裕が出た。のんびり帰ろう。






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    ニセ烏帽子へ向かう途中からの眺め。大日岳斜面の赤が見事でした。尖がりは高倉岳。






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    ニセ烏帽子山頂で先程烏帽子で会った方と再会。

    ここから浄土平下山までこの方に御一緒させて頂きました。毎度の事ながら初めて会った見ず知らずの方におんぶにだっこ的に頼って引っ張ってもらっちゃいました。(^_^;)






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    兵子に立ち寄り休憩。このお方、吾妻や安達太良の道に精通されていて、新鮮な情報を沢山教えて頂きました。






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    家形山まで戻った。






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    魔女の瞳を飲み干す大岩。

    「美味しいですか?」






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    歩いて来た道を振り返る。

    「長かった。」






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    一切経山頂は冷た~い強風。

    そんな中、磐梯山と光芒。






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    光る鎌沼。






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    酸ガ平に影が伸びる。






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    御一緒させて頂いた方は兎平駐車場なのでゴール少し手前でお別れ。沢山お話し出来て楽しく歩けた事、無事明るい内に戻れた事、本当に感謝感謝感謝~!です。「ありがとうございました。」



    帰宅後、ザックのポッケから紙切れが・・・・・?
    「あっ、やばっ・・・・・」、下山カード持ってきちゃった。
    いつまで経ってもマイナス成長し続ける自分に落胆しましたが、何はともあれ、浄土平⇔一切経山間が再開通してめでたしめでたし。






    行ってみた日 2016.10.22






    この日の行程

    浄土平⇒(30分)⇒酸ガ平⇒(30分)⇒一切経山⇒(30分)⇒家形山⇒(35分)⇒兵子入口⇒(10分)⇒ニセ烏帽子山⇒(25分)⇒烏帽子山(休憩5分)⇒(35分)⇒昭元山⇒(50分)⇒東大巓⇒(20分)⇒明月荘(休憩5分)⇒(15分)⇒明星湖⇒(15分)⇒明月荘⇒(25分)⇒東大巓(休憩40分)⇒(30分)⇒昭元山⇒(25分)⇒烏帽子山(休憩15分)⇒(20分)⇒ニセ烏帽子山⇒(15分)⇒兵子(休憩30分)⇒(35分)⇒家形山⇒(35分)⇒一切経山⇒(30分)⇒酸ガ平⇒(25分)⇒浄土平

    以上10時間30分(休憩1時間35分含む)の行程でした。

    弥兵衛平-2
    地理院地図(電子国土Web)より

    弥兵衛平-1
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)弥兵衛平湿原




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    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 山形

    いつかどこかで



    10月22日夕刻、浄土平からの帰宅途中にラジオで田部井淳子さんの訃報を聞いた。

    自分の様な者がこんな場所でこのタイミングで、お会いしたことも無い有名な方のことを語るのは非常識だと思いつつも書いてしまいました。



    20代半ば当時(自分が)、仕事でお付き合いのあった方が田部井さんのお知り合いで、その方を通じて田部井さんの偉業を知りました。当時の印象は「福島にも凄い女性がいるんだなー」くらいのもんでした。

    時は流れて2011年の大震災。田部井さんは動き出します。被災した福島の為に。
    登山を通じて避難されてる方を元気に笑顔にと精力的に活動される姿をメディアを通じて拝見して、こちらも力をもらいました。間もなく大病発覚後も変わらず元気に行動される姿に感動ももらいました。

    その頃、自らも自分の脚で山を登るようになり登山の辛さを体験し、田部井さんの偉業の素晴らしさに気づかされました。当時の時代背景(女性が山に登る事に対しての世間の反応)なども考ると、国民栄誉賞クラスのとんでもないことを仕出かしたすんごい方なんだという認識になりました。

    山に登りながら、いつかどこかで田部井さんと偶然出会えないかなーなんて淡い期待をしながら歩いておりました。普通に会うなら講演会や集いに参加すれば良いのでしょうけど、やはり山ガールとは山で会わなければ・・・。
    山で会う方から「田部井さんと登ったよ」とか「田部井さんに会ったよ」と話を聞く度に羨ましく思いました。ある時は、田部井さん率いる?女子登山部に知り合いの方が居るって方から次はこの山に行くらしいよなんて情報も頂きましたが、結局は会えずに叶わぬ夢となってしまいました。

    ごく最近でも、高校生と富士登山する気力の限り頑張るお姿を拝見して、登山には精神力の強さも必要!と言う事を教えて頂きました。又、「徹子の部屋」では、更なる大病を患っているのを事の重大さを知らない子供のようにあっけらかんと発言されてる姿を見て、人の大きさ器の大きさを教えて頂きました。あの福島訛りの語り口が聞けなくなるのはとても残念です。



    田部井淳子さん、いつもありがとうございます。
    お陰様で今日も山から眺める景色を楽しみ、出会った方々と楽しく話して無事に戻りました。
    これからもいつかどこかで会える日を楽しみに山登りを続けて行きます。

    またまた箕輪と鬼面山 ~更に14日後の彩り~


    今秋9月25日10月2日と続けざまに登った箕輪山と鬼面山。朝晩の冷え込みが足りないのか、なかなか進まない紅葉にちょっとがっくり・・・。
    このままじゃ、箕輪や鬼面山の印象も悪くなるなー(個人的に)と思い、10月16日三度(みたび)行ってみた。



    今回は横向温泉(上)登山口(路肩駐車場約8台、トイレ無)から。

    ※ここの駐車場、急カーブの近くにあるので入出時危険です。特に行楽シーズンのこの時期は交通量が多いのでお気をつけ下さい。
    自分は帰る際に「冷っ!」としました。右のカーブ側から来る車両が見えないので、窓を開け音が無いのを確認して出たらその右から車、「わっ!」焦ってブレーキ。向こうの車がとっさに避けてくれたので事無きを得ましたが、大変な迷惑を掛けてしまいました。「すみませんでした。」
    最近の車ってエンジン音がしないの多いんですね・・・・・。






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    カーブにある横向(上)登山口

    本来ならここから登るんでしょうけど、今回は横向(下)登山口まで車道を下る(約1.3km)。で、箕輪、鬼面と歩きここに戻る予定。

    準備して出発!






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    狭い路肩、しかも交通量が多くて対向車が怖い。身の危険感じまくりで歩く。

    ホテルマウント磐梯さんの前を通過して、登山口が見えてきた。

    こちらの登山口にも若干の駐車スペースはありますが・・・、マウント磐梯さんや箕輪スキー場さんに相談して駐車させて頂くのが無難かも。






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    横向登山口の看板を縦向きに撮って(見づらいんですけどー)登り始める。

    箕輪山まで2.5kmの標示だけど3.0km以上あるかなー。






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    まだ紅葉してないブナ(山毛欅)林を行く。

    右手にある箕輪スキー場のゲレンデから陽光が射し込むので明るい。

    ゲレンデの横を歩く割には傾斜は緩く、道も広い。






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    スキー場の管理道を横断したりしながら高度を上げてく。葉が少しづつ色付いてきて、秋らしい雰囲気。






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    リフトトップの建屋まで来ると、視界が開けて磐梯山。






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    笹っ原を行くと、のぺーっとした箕輪山が正面に。






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    針葉樹の林に入ると道は一変。

    粘土質の滑り易い道になり、靴底に泥が・・・・・。段差もあるので慎重に。






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    針葉樹林を抜けると灌木帯に。

    高度を上げたら上げた分だけ後方の眺めが良くなる。






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    飯豊連峰






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    磐梯山

    南の方角に那須連峰や薄っすらと日光連山、燧ヶ岳なんかも確認出来た。






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    麓へ降りて行く紅葉前線。

    画像中央は国道115号横向大橋。






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    東吾妻、中吾妻、西吾妻の吾妻連峰








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    東吾妻山






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    吾妻小富士






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    こんな所も登る。






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    12時半を回ったら下山者多数。お気をつけて~。






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    南に見える斜面が良い色合い。






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    蔵王連峰






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    秋空






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    空、高っ!






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    山頂間近!






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    箕輪山頂(標高1,728m)(^^)v






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    鉄山、ちょびっと安達太良山。






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    勢至平方向






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    過去2回は紅葉を待てずにフライングしての失敗感が強かった。ニ度あることは三度・・・・・を避けたかったので、今日の昼飯はサンド(三度)イッチ。これ食っときゃ大丈夫だろー、と訳の分からない事をブツブツ言いながら休憩開始。



    のーんびり休憩・・・・・したかったけど、風が強くなってきた。食うもん食ったら下山開始。鬼面山へ下る。






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    9月25日の鬼面山




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    10月2日の鬼面山




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    今回(10月16日)の鬼面山

    赤くなったー!








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    来て良かった~♪






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    9月25日の箕輪山




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    10月2日の箕輪山




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    今回(10月16日)の箕輪山




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    もー1枚~♪






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    鬼面山の西斜面を下る。






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    西日に照らされ輝くドウダン。






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    鬼面山の北斜面。






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    カッコイイ松が四本並ぶ所。






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    振り返って鬼面山。






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    野地温泉辺りも色付き始めた。






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    土湯峠






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    赤と黄の見事な混ざり具合に暫し釘付け。






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    土湯峠から鬼面山と箕輪山。

    「この秋は3度も楽しませて頂きありがとうございました~。」



    土湯峠の十字路を左に折れて横向方面へ下る。






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    下る途中にもう一回箕輪山。(^^)/~~~






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    もう一回鬼面山。(^^)/~~~






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    電柱の間を抜けて横向(上)登山口に無事ゴール!






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    冬を前に一瞬の輝きに出会えた箕輪山と鬼面山でした。






    行ってみた日 2016.10.16





    この日の行程

    横向(上)登山口⇒(15分)⇒横向(下)登山口⇒(45分)⇒リフトトップ⇒(55分)⇒箕輪山(休憩30分)⇒(55分)⇒鬼面山⇒(20分)⇒土湯峠⇒(15分)⇒横向(上)登山口

    以上3時間55分(休憩30分含む)の行程でした。

    箕輪山
    地理院地図(電子国土Web)より


    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)箕輪山






    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 中通り

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