「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    北海道<2011夏-65(最終回)> ~帰航~



     苫小牧港のフェリーターミナルに到着。時間はまだ15:00で出航は19:00。少し早いと思ったけど、予約の時点でかなり混むことが予想されたので、早めに来ました。(出航の際、仙台港では時間ギリギリに着いた為、受付などで並んだりした)

     フェリーへの乗船順番も先頭集団につけ(5~6台目)、受付を済ませます。もちろん受付も並ぶ必要など無く余裕でした。その後、ターミナル内の売店を眺めます。ここでも、北海道内のお土産は揃っています(菓子中心ですが)。更にパンフレットのコーナーがあり、道内のパンフが手に入ります。これ、知っていれば旅の最初に立ち寄ったのですが・・・。

     車に戻り、荷物の整理などをしていると、乗船時間(17:00頃だったと思う)になり誘導されます。港内の駐車場は満車で、「これ全部フェリーに積めるの?」と思うほどに増えています。まずはトラックなどの大きな車輌が先で、その後に小型車でした。船内(船名:きそ)に入り、部屋(S寝台)へ行き荷物を置いて、大浴場へ直行です。出航前ですが、お風呂には入れました。しかも、早めに乗船した効果でまだ混まない間に入れてよかった。

     部屋内(一つの部屋に個室寝台が並んでいる)は、学生さんらしき団体が多く賑やかです。救いは一番奥の部屋だったこと(入口付近だと出入りの音が気になるかも)です。レストランやホール内のイスやテーブルのある場所は、全て人で埋め尽くされています。自分は買ってきた軽食を部屋で食べて、出航前には眠っていました。




     館内放送や学生さん達の賑やかな会話で何度か目が覚めましたが、往路のような台風による高波もなく静かで心地よい揺れの中、すぐ眠りに落ちます。かなり疲れていたのでしょう、乗船時間15時間の内、12時間以上は眠っていた。我ながらよく寝た。今回の旅自体が夢だったのかな?と思うぐらいの眠りでした。

     フェリーは予定通り仙台港へ10:00に着きました。車に戻ると、食べ頃になった夕張メロンの香りが充満してました。もしメロンに発火性があれば、大爆発を起こしていたところです。そのぐらい充満してました。でも、この香りがこの旅が夢ではなかったことを教えてくれました。




     仙台港を後にして、当時は無料化を実施していた高速で福島県に戻りました。色々と用事をこなして自宅に戻ったのは夕方でした。

     羅臼から送ったイバラガニは既に残っておらずに(殻すらなかった、脚一本ぐらい冷凍して取って置くでしょう普通は・・・)、ため息。でも自分には夕張メロンがある。冷やしてから頂くと、スッキリした甘さでうまかった。最後は夕張メロンに救われた旅の終わりでした。


     
     ~おしまい~






    雑記 


     今回の北海道旅行で感じたこと、気付いたことをいくつか書いておきます。よろしければ参考にしてください。


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     まずはガソリンスタンド(以下GS)ですが、都市部は問題ないのですが、小さい町のGSは夕方に閉店したり、土日が休みだったりしますので、早めの給油を心掛けたほうがよさそうです。自分はガソリンの残量にかかわらず、朝一か、宿泊前にGSに立ち寄るように心掛けてました。



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     車の食事(ガソリン)の次は人の食事です。自分はグルメではないのでこだわりとかありませんが、海沿いはホタテ中心、山沿いはじゃがいも中心のメニューが多かった気がします。始めのほうは美味しく頂いていましたが、あまり同じものが続くと・・・。季節や予算的な要素も絡んでくるので難しいですが、栄養のバランス的にもあまりよくないので、「ここへ行ったらこれを食べよう」ぐらいは計画をたてて行ったほうが良いと思います。



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     宿泊は、基本、温泉(沸かし湯でも大浴場ならok)で、部屋に冷蔵庫とトイレ付で素泊まりを条件に探しました。結果、8泊中、温泉が5泊、沸かし湯が2泊、ユニットバス(コテージ)が1泊で全て部屋に冷蔵庫とトイレ付きでした。金額は素泊まりで、1泊平均3,600円(ポイントやサービス券など使った料金です)でした。北海道内には一人旅に対応した旅館、ホテルが多いので助かります。



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     北海道内でコンビニと言えばセイコーマートが一番多いように感じました。割と小さい町にも1店舗はあるイメージでした(但し24時間営業とは限りません)。登録無料のクラブカードが各店舗で発行可能なようなので入会するのも手かもしれません。
     又、他のコンビニでもGS等とタイアップ企画(割引券の提供など)を行っている場合もあるので、調べてから出掛けるのもお忘れなく。



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     通るルートや季節にもよりますが、牧場付近は虻(アブ)の多いところがあります。刺されないように注意しましょう。又、走行中の車にも当たりますので汚れは覚悟してください。



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     最後に、今回の旅行中、あちらこちらで「福島について・・・」、声をかけて頂きました。当時は連日のように、原発問題が報道され、北海道内のニュースなどでも、福島県から道内に避難された方などが取り上げられていました。「大変だねー」とか「頑張ってください」とか、心配や励ましの言葉を頂いた。又、近くに避難して来た方が居るとか、夏休みを利用して一時避難してきた子供たちが居るよとか、「福島」を気にかけて頂いてるのが伝わりました。

     自分は、北海道へ遊びに行っただけなので、そのようなお言葉を頂く度に、ありがたいと思う反面、少し申し訳なく感じました。しかし、勇気付けられたのも事実で、おかげさまで楽しく無事に旅行を終えることが出来ました。ありがとうございました。もし、このブログをご覧になって頂いて、北海道へ足を運ぶ方が一人でも増えれば、声をかけて頂いた方々への恩返しになるかなと考えております(甘い考えかもしれませんが・・・)。


     ん・・・よく考えると、自分が、又、北海道へ行く事が恩返しになるのかな? その気持ちを忘れずに、数年後、必ず北海道に行きます!




     ~数年後へつづく~





     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ~二年後~

     

     恩返しと呼べるような旅ではありませんが、再び北海道を訪れることが出来ました。

     こちらも旅の参考にしていただけると、幸いです。

     
     2013-初夏の北海道 ~再び北へ~



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