「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    桧枝岐村・南会津町 ~帝釈山と田代山(3)~



     馬坂峠から帝釈山を経て、田代山湿原に到着です。



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     湿原の木道は時計と反対回りの一方通行になっていました。ご注意ください。


     では、早速湿原へ出てみます。





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     ひっろーーーーーい!(広い)緑の草原が、目の前に現れます。視界の狭い樹林帯を歩いてきたので、この景色には驚かされます。それと共に、「来て良かった」と思う瞬間でもあります(^_^)。




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     空には薄雲が広がり青空ではありませんでしたが、気温は歩いてきた体に丁度良く、時折吹く、弱い風が清々しいです。まずはこちらの一本道の木道を歩いていきます。




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     歩いて行くと、木道を囲むワタスゲの果穂が歓迎してくれます。




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     タテヤマリンドウが咲いています。写真とは違い(相変わらず撮影はヘタクソ)、もっと紫に近い鮮やかな青です。その周りの赤いのは、食虫植物のモウセンゴケです。




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     おー、すごい!チングルマの花がたくさん咲いてます。お花畑です。




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     一面にびっしり咲いています。見事の一言です。





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     広い湿原ばかりではなく、樹高の低い針葉樹に囲まれた小さな湿原もあります。ここにも様々な高山植物が見られます。




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     コバイケイソウや

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     イワカガミなどです。




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     先へ進むと、もう一つの広い湿原(下田代)に出て、会津駒ケ岳連峰(三岩岳=標高2,065m)が見えてきます。



     
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     こちらも一面の大草原です。ここで、猿倉登山口からの道と合流します。




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     ここから木道は二車線(二本)になって、追い越し可能になります。会津駒ケ岳(標高2,133m)に向かって歩いていきます。




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     こちらの湿原(下田代)には、弘法池をはじめとした池塘が見られ、カエルの声も聞こえてきます。最初に見た湿原(上田代)にはありませんでした。田代山湿原は全体的に傾斜していて、こちらが低いようです。




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     周りにはヒメシャクナゲの花が目立ちました。小さいので草花かと思いましたが、「木」だそうです。失礼しました





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     木賊(とくさ)温泉側からの道と合流するところに「田代山頂」と書かれた看板がありました。ただ、避難小屋の辺りのほうが標高は高いと思うのですが・・・。あまりにも広い山頂なので、この辺り一帯が山頂と言うことなのでしょうか?(ここの三角点の標高は1,926mですが、一般的には最高点の1,971mで紹介されているようです)。 それにしてもこの広さ、帝釈山の山頂に少し分けてもらえませんかねー。




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     この後、緩やかな上りの木道を、最初の避難小屋近くの分岐点まで歩き、湿原を眺められて座れるところがあるので、休憩です。田代山湿原一周、約50分かかりました。

     先に休憩されていた方とお話させていただきながら、湿原を眺め、おにぎりを食べる。贅沢というか至福のときというか、良い時間を過ごしました。20分ほど休憩して、帝釈山を経て、馬坂峠へ戻ります。



     帝釈山と田代山(4)へつづく



    行ってみた日 2012.7.1




    <国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)田代山



    詳しくはこちらへ⇒尾瀬檜枝岐温泉観光協会

    詳しくはこちらへ⇒南会津町公式サイト






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