「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    下郷町・那須塩原市 ~流石山・大倉山・三倉山(2)~



     流石山の山頂でおにぎりを食べながら10分ほど休憩します。思ったほど疲れも無く、天気も良いので大倉山まで行ってみます。





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     流石山から見る大倉山(中央)です。ずーっと尾根の上を歩いていくようです。ここ裏那須は高山植物が咲き、きれいな尾根が続いて、飯豊(いいで)山に似ていることから最近では「ミニ飯豊」とも呼ばれているようです(飯豊山に行ったことが無いのでわかりませんが・・・)。





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     少しづつですが、大倉山に近付いていきます。道は歩きやすいですが、急斜面の上の道なので歩きながらのよそ見は危険です。又、時折ある木の根に足を取られないようにも注意しましょう。





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     足を止めて北側に目をやると、磐梯山が見えています。その右下の薄雲がかかる白いところが猪苗代湖だと思われます。奥に見えるのは吾妻連峰のようです。





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     流石山から見ると、それほど高さを感じなかった大倉山も、近付くに連れてやはり高いと気付かされます。これは、最初は山の上から同じ高さの目線で見ていたからで、その後、道を一度下るので視線が変わるからだと思います。当然と言えば当然の話ですが、山の上ではテンションが揚がり、そのようなことも気付かずに体力と距離の判断を誤り、帰って来れなく可能性もあるのかなーなどと考えながら歩きます(自分もその可能性にかなり近いタイプ・・・かも)。




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     流石山頂から約30分、池塘がありました。「キスゲ小沼」と名前が付いていましたが、周りにはニッコウキスゲは咲いておらず残念でした。別の場所で休憩した際、何度かここを訪れている方にお話を聞かせていただいたところ、1年サイクルで咲く年と、咲かない年があるのではとの事でした。





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     少し離れたところですが、1本咲いてました。ニッコウキスゲに囲まれたキスゲ小沼を、今回は想像だけして先に進みます。





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     5分ほど歩くと、もう一つ池塘がありました。こちらは「五葉の泉」と言うそうです。泉と言うことは水が湧いているのでしょうか?どうやら、ここの水が先ほどのキスゲ小沼へ流れていくようです。その影響で登山道にはぬかるみがありました。五葉の泉は低木に囲まれて、庭園の池のような雰囲気さえ漂います。カエルの声も楽しげに聞こえます。





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     畔にはマイヅルソウが咲いてました。






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     この辺りからトンボが急増します。もう大群です。空を見ればトンボだらけ。以降の写真には多数の御出演頂きました(オファーしてないのですが・・・)。





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     登っていくと、低いシャクナゲの木が多くなり、その白い花が、吹き抜ける爽やかな風と共に応援してくれます。




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     流石山から1時間、大倉山山頂(標高1,885m)に到着です。



    行ってみた日 2012.7.16



     ~つづく~




    <国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)大倉山




    ※下記の地図表記について

     山の最高点と三角点は必ずしも一致している訳ではない為に、記した位置と地図表記の山頂位置が別の場所になっています。ご了承ください。




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