「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    丸森町 ~弘法の噴水~



     又、ブログから遠ざかり、約1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。基本的に冬場は「冬眠」したいのでお許しください。


     お出かけも約1ヶ月ぶりです。


     福島と宮城、両県の境を阿武隈川に沿って、国道349号(県境付近は狭く、ダンプカーも多いので注意が必要)が通っています。

     福島側の伊達市(旧梁川町)から、宮城側の丸森町に入り、トンネルを3つ抜けると、右手の阿武隈川対岸に岩から噴出す水、「噴水」が見えてきます。以前からここを通過する度に見ていた光景ですが、今回は対岸へ向かい近くへ行ってみた。


     対岸へ行くといっても、阿武隈川を泳いで渡るわけでは無く、車です。国道349号を丸森橋の交差点まで進み、右折してその丸森橋を渡ります。渡ったら右折しますが、左から橋を渡る車がきますので、十分注意してください。

     右折してからの道は、狭く、カーブ、アップダウンが多く、おまけにこの季節は凍結しています。注意してゆっくり進みましょう。やがて、阿武隈急行のガードを抜けて、少し進むと人家が途切れて、噴水が見えてきます。




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     写真中央の白いところが噴水です。この場所からの阿武隈川は、日差しが反射して青くキラキラしてきれいな流れに見えました。




    0902.jpg

     拡大してみると、こんな感じです。


     更に近付くため、先へ進みます。

     噴水の横を通過して、左側のスペースに駐車します。足下はツルツルに凍ってますので、車から降りる際には慎重に・・・。





    0903.jpg

     近付いてみると、噴水は風にあおられて、思ったほど高くなく川下側へ飛び、そこには氷の彫刻が出来上がってます。





    0904.jpg

     氷の彫刻は、日中は太陽に照らされて解け、日が沈めば凍り成長し、を繰り返してこのようになったと思われます。


     調べたところ、この噴水、「弘法の噴水」と呼ばれているそうです。

     昔、この辺りで日照りが続き、水に困っていたそうです。一人の僧侶が通りかかった際、村の人は水が少ないにもかかわらず、一杯の水を僧侶に分け与えたそうです。実はこの僧侶こそが弘法大師さまで、持っていた杖で岩を一突きしたところ、水が噴出し、村を救ったそうです。(他にもこの岩に関する伝説はあるようです)


     なんか、どっかでも聞いたことのある話だなー、と思うとともに、最初から自分で岩を突いて水を出して飲めよと、突っ込みたくなります。

     更に、どうせなら川に橋も架けてくれれば良かったのにと欲張って考えます。







    0905.jpg

     そんな事を考えていたら、「虹の橋」が架かった‼

     さすが弘法大師さまだ。




     でも、私のような欲張り者が、この「虹の橋」を渡ると、川の真ん中辺りで橋は消えてしまい、流されてしまうんだろーなー。トホホ・・・・・



    行ってみた日 2013.2.9




    丸森橋付近から阿武隈ライン舟下りの「こたつ舟」もあり、そちらからの噴水の眺めがベストだと思われます。


    詳しくはこちらへ⇒財団法人阿武隈ライン保勝会






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