「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    郡山市 ~雪村庵~



     郡山市と三春町の境辺りに、僧侶で水墨画家だった雪村(雪村周継=せっそんしゅうけい)さんが晩年を過ごしたとされる雪村庵があるので行ってみた。


     雪村庵はJR磐越東線の三春駅から西へ約1kmの里山にひっそりと佇(たたず)んでいます。


     


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     駐車場から眺めると、のんびり感のある所です。中央に見える桜の木の陰に隠れるように雪村庵があります。






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     近づいていくと、向かって右手に大きなシダレザクラ、左手にはウメが咲いています。






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     これが現在の雪村庵です。江戸時代当りに雪村さんを偲んで建てられた建物らしいです。もちろん当時、トタン屋根などは無かったと思われるので、保護の為の改装は行われているようです。

     
     雪村さんが生きた時代は西暦1500年代(室町後期から戦国時代にかけて)と言われています。その晩年に、この地で余生を過ごし、亡くなったらしいです。人生五十年の時代に80才を過ぎても絵を描いていたそうです。

     現地の説明板によると、庵裏手の竹林に「雪村の墓」と伝わる大きな石があるとの事。裏手に回り、竹林を見上げるとそれらしい石が見えました。






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     庵の庭にあるシダレザクラは雪村桜とも呼ばれています。樹齢は400年以上と言われていますが、雪村さんが植えたものかどうかは分かりません。






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     大きなシダレザクラや、可憐なウメに囲まれた現在の庵を、雪村さんにも見せたかったなー。





    行ってみた日 2013.4.13








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