郡山市 ~馬入新田の水芭蕉~



     福島県には水芭蕉の群生地がたくさんあります。

     ですが、見頃の時期が桜と重なるところが多いため(標高の高いところは除いて)、ついつい見そびれてしまいます。

     今回は、そうならないように、行ってみた。



     猪苗代湖の南にある、郡山市湖南町の福良地区、国道294号から県道235号へ入り、4kmほど南下します。

     馬入新田(ばにゅうしんでん)の湿原に到着です。

     県道沿いに広い駐車場(未舗装)があり、恐らく水芭蕉開花期だけと思われる売店や仮設トイレがありました。







    0106.jpg

     水芭蕉群生地には木道や歩道でぐるっと周れるようになっています。あずまやもありました。

     
     どーでもいいことですが、最近の案内板は錆防止のためか、ステンレスやガラス素材のものが多く、正面から撮影すると、自分の顔が写っていてびっくりさせられることも・・・・・。

     





    0107.jpg

     木道はキカッキカッと90度のギザギザ道なので、よそ見して落ちないように注意しましょう。

     そういえば、さっきの看板の「馬入新田水芭蕉群生地」の文字も、90度に曲がっていた。

     デザインか?性格か? これもどーでもいい話だったりしますが、こういう話を挟まないと、間が持たないのでお許しください。






    0108.jpg

     湿地の中央を小川が流れていて、その小川を中心に水芭蕉の群生が広がっています。







    0109.jpg

     雪解けを待って咲き、水辺に春を告げる水芭蕉ですが、自分は小さい頃、この水芭蕉は夏の花だと思っていた。

     「夏がくーれば思い出す~♪」、尾瀬を歌った、「夏の思い出」の影響だと思いますけど。

     尾瀬は標高が高くて雪解けのシーズンも遅く、水芭蕉の咲く頃は麓の町では暑くなっているので、「夏」と言うのも肯(うなず)けます。

     それから俳句で「水芭蕉」は夏の季語になっているようです。

     まあ、きれいな姿を見せてくれれば、春でも夏でもどっちでも歓迎しますけどね。







    0110.jpg

     ハンノキの生茂る山側の方が密生しています。

     水芭蕉には、人を無口にさせる力を感じます。

     なぜか、ソーッと覗くように見てしまいます。

     不思議です。







    0111.jpg

     雪の下でジッーと耐え、枯れ枝や枯れ草を振払い、やっと出てきた水芭蕉。

     山の中で静かに観光客を待っています。






     辺りには、街道筋らしく、趣きのある松の木や石碑なども有りますので、合わせて楽しめると思います。






    行ってみた日 2013.4.28





    詳しくはこちらへ⇒郡山市観光協会









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    tag : 福島 会津 湿原

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