「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    家形山と五色沼 (山頂~不動沢口)




     家形山のつづきです。





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     家形山はその名の通り、家(屋根)の形をした山らしいです(どこから見たのか分かりませんが?)。

     写真は春先に霊山から見た吾妻連峰を拡大したものですが、山頂は南北に長く、家の屋根(昔の萱葺のイメージ)のように見えます・・・・・よね。


     
     で、この家形が四阿(あずまや:東屋)のようで、吾妻連峰と名前が付いたという説(他にも諸説有り)もあるらしいです。

     そうであれば、吾妻連峰の主役的な山でもよさそうですが、完全に脇役です。

     



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     山頂は腰を下ろせる程度の岩が転がり、休憩にはもってこいですが、看板などは見当たりません。

     写真左に西吾妻山方面へ向かう縦走路が続き、その通過点という位置付けでしょうか。

     
     



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     一切経山と五色沼を眺めながらの休憩は、至福のとき。






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     とにかく青い五色沼。

     吾妻ブルー!






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     五色沼の西側の笹原は、噴火した際、溶岩が流れた跡でしょうか?、そんな風に見えます。

     



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     登ってきた方向は雲に覆われてしまいました。

     右の小高いところの手前に大岩があり、そこから左へ道が続きます。




     
     この日は、風、気温、陽射し、絶好のコンディションでついつい長居してしまいます。

     50分の滞在でしたが、その間に訪れたのは4組ほどで、静かなところです。

     


     
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     対照的に一切経側は、人が多いです。

     自分もあそこでで休憩したことがありますが、こっち側から見ると、崖の上でかなり怖い場所です。

     次回からは少し後ろに下がって休もう・・・・・。



     
     しばらくお話させていただいた方と一切経山の分岐まで下り、お別れして不動沢口へ戻ります。






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     大岩のところで五色沼ともお別れです。

     写真のピーク目指して下りますが、あの上まで登ると行き過ぎで、下りきったところで右(東)へ下りて行きます。





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     大根森周辺では、この鳥が数羽飛んでました。

     ホシガラスです。

     ハイマツなどの実を食べているようです。





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     羽に星状の点々があるのでこの名前とか。





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     硯石(追分)まで下りてきました。

     家形山避難小屋から家形山、五色沼方面へは直接行けなくなってしまったので、ここを経由しなければなりません。



     

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     慶応吾妻山荘の分岐です。お留守のようですが、ちょっと行ってみます(本当は今朝方、賽の河原で出会った元管理人さんの事を伝えたかったのですが・・・・・)。

     

     ここから約300mとのこと。





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     急に開けた笹っ原に入り、木道を歩いていきます。






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     そういえば、大根森の辺りから見えた、この原っぱがここなのかな?





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     キキョウがいっぱい、それから、秋の虫(バッタ系)もいっぱいです。

     リンリン~♫と虫の声が響き渡っている。

     負けずにクマ除けの鈴をカランカラン鳴らす。

     「どうだ、参ったか?」

     虫はアホの相手はしないようで、動じずに鳴いています。

     秋だね~。






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     歴史ある神社の参道のような林を抜けると、山荘の赤い屋根が見えてきました。

     南側の屋根にはソーラーパネルも付いていて、近代的な香りのする山荘です。





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     お水をちょっと頂いて帰ります。

     あまり冷たいとお腹を壊したりしますが、ここのお水は丁度良く(季節にもよるでしょうけど)、味もまろやか、ご馳走様でした。





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     「ハイ、気をつけて帰ります‼」




     とは言っても、ここからが長~い道のり。

     何か楽しみを見つけて歩かなくては・・・







     まず一つ目の楽しみは、「看板」

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     歴史ある登山道で、古い看板が多いです。

     「ニッポンビール(現サッポロビール)」や「吾妻町(旧信夫郡)」が記された看板などが残り(恐らく40年以上前の物)、昔から、丁寧に整備された道であることがうかがえます。

     
     



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     真新しい道標(みちしるべ)が、又、この道の歴史を築きます。





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     まだまだ、道は続く・・・・・。






     もう一つの楽しみは、ちっちゃい秋を見つけること。


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     ↑道で見つけたちっちゃい秋の数々







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     山が完全な秋色に染まるには、もうちょっと時間がかかりそうです。






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     賽河原まで下りると、ん・・・・・ドラ焼き?

     何故こんな所にドラ焼き・・・・・ではなく、キノコだった。

     毒か食用かはわからないけど、青いネコ型ロボットと一緒にここを通過する方は注意しましょう。






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     左は高湯温泉へ、右は不動沢口へ。

     スカイラインを走るバイクのエンジン音が聞こえてきて、ホッとする。

     
     ここから歩くこと3分、無事、不動沢口に戻ってきました。

     歩いてる最中は、長い道のりで飽きそうでしたが、静かで歩きに集中できるコースでした。






    行ってみた日 2013.9.14






    本日の行程

     不動沢登山口⇒(35分)⇒賽河原(休憩15分)⇒(50分)⇒慶応吾妻山荘分岐⇒(30分)⇒大根森(休憩5分)⇒(30分)⇒大岩(休憩10分)⇒(20分)⇒家形山(休憩50分)⇒(55分)⇒慶応吾妻山荘(休憩5分)⇒(55分)⇒賽河原⇒(30分)⇒不動沢口

     合計6時間30分の行程でした。

    不動沢、家形
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)家形山





     



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