「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    鏡山(標高1,339m)~2013秋~



     今年はまだ紅葉らしい紅葉を見ていなかったので、3連休でも人が少なそうな新潟県境の鏡山(西会津町)へ行ってみた。



     昨年(2012)の同じ時期にも登っていますが、弥平四郎(人の名前じゃ有りません!地名です)から四ツ沢ルートで登り、痛い目に遭いました。(鏡山-2012秋

     当時は普通の運動靴で杖も無く、ザックも100均で買ったもの。
     急な上り下りで膝を痛めるし、ザックのバックルが壊れてバランスが悪いしと、心身ともにダメージを受けました(>_<)

     これをきっかけに、最低限の登山用品を揃える決心をして今に至っています。


     そんな訳で、この日は弥生口からの歩きにしました。

     喜多方市の山都町から国道459号を「そばの里」宮古方面へ向かいます。

     宮古地区を通過し、西会津町へ入り県道383号を弥平四郎方面へ。

     極入の集落を過ぎて、しばらくすると弥生地区へと鏡山登山口への案内板がありますので、そこを左折します。

     弥生の集落まで(約2km)は1.5車線の舗装道路ですがガードレールは無く、更に集落から先の林道はダートです。

     走行にはくれぐれもご注意ください。車も汚れますよ。






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     弥生の集落から2kmほどで左側に駐車場(標高約460m)があります、トイレ等はありません。

     看板を無視して数百メートル先へ進んで見ましたが、自分の車では無理そうなので、バックでここまで戻ってきました。

     2~3組は居るだろうと思って来ましたが、だーれも居ない・・・・・ちょっと寂しいですが、準備をして出発です。

     
     


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     轍(わだち)が沈んでいて、車の底が擦るので、この場所からバックしました。

     先へ歩いて行くと、重機やダンプがあり、どうやら林道の補修工事?をしているようです。

     なので、車で先へ行っても重機などで道が塞がれてる場合もあると思われますので、素直に看板に従い駐車場から歩くのが無難かと思います。


     

     

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     林道は概(おおむ)ね久良谷沢の流れに沿った、日の当たらない道です。

     時折、斜面を見上げると、朝日に照らされた紅葉がキレイです。






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     体に日が当たると暖かい、ずっと日陰を歩いてきたのでありがたい。





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     ブナの林は真っ黄っ黄に染まり、見事です。





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     林道を歩くこと1時間、小さな橋を渡り、ここから登山開始です。






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     いきなり急登がありますが長くはなく、弥平四郎の四ツ沢からに比べれば楽です。

     あみだくじ状の根には足を取られない様に注意しましょう。





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     川の流音が遠ざかり、尾根に出ると道の傾斜も緩やかになります。




     

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     この辺りの紅葉が見事で、何度も足を止めてしまいます。





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     上ばかり見て、なかなか先へ進めない(^_^;)




     

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     駐車場から1時間半、弥平四郎からの合流点です。

     



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     ついつい見上げてしまいます。





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     少し開けたところから、薄っすらとですが磐梯山が見えました。





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     「清水あります」の看板(標高約1,000m地点)に従い左に下りて行くと、水場はありましたが、この時期は落葉に埋もれています。


     
     ここの少し先の道の上に巨大な糞がありました。

     我が家の水洗トイレでは間違いなく詰まってしまう大きさです。

     かなり大きなクマさんが居ると思われます(@_@;)

     熊除けの鈴は付けていますが、怖いので歌いながらの歩きを強いられます。

     喉がカラカラ・・・・・。





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     新潟福島県境の尾根に出ると、木々の間から飯豊連峰大日岳が見えました!

     抜群の天気で、鏡山山頂からの景色も期待できそうです。

     



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     県境の最初のピーク(標高1,168m)から、鏡山が確認できました。

     目標が見えると足を速めてしまいがちですが、ここから上り下りを繰り返します。

     頂上?と思って登ると、更に先に鏡山が見えてがっくり、なんて事も2~3回繰り返します。

     最後の方に急登もあるので、ゆっくりゆっくり体力を温存しながら歩きます。





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     駐車場から約3時間、目の前に飯豊連邦が姿を現し、鏡山山頂(標高1,339m)です。

     しばらくの間、感動で立ち尽くします。








     ~感動中です、しばらくお待ちください~







     山頂には道標と三角点だけですが、刈り払われていてスペースがあります。

     飯豊連峰だけではなく、山形福島県境の山々、磐梯山なども確認できます。


     
     先客が一組(4名)、挨拶を交わします。

     山頂で一人もいいですが、感動を共有できる人が居ると嬉しいものです。

     この日、鏡山で人と会ったのはこれっきりでしたけど。



     食事しながら眺めを楽しみます。






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     飯豊連峰





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     大日岳方向




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     大日岳





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     御西岳避難小屋





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     駒形山





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     飯豊本山





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     滝がいっぱい


     
     500mほど下の渓谷の流音が聞こえてきます。





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     巻岩山~疣岩山~三国岳~種蒔山と飯豊山へのルートが確認できます。



     1時間ほど楽しんで、同じ道を戻ります。





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     帰りも上を向いては立ち止まり、紅葉を楽しみます。





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     燃えているようです。



     

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     黄色に染まった林もお見事‼





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     午後2時頃ですが、林道はもう夕方の雰囲気です。





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     無事、駐車場に到着です。

     飯豊連峰の眺めと、紅葉を満喫した鏡山でした。






    行ってみた日 2013.11.2






    この日の行程

    鏡山駐車場⇒(60分)⇒林道終点⇒(30分)⇒弥平四郎分岐(5分休憩)⇒(15分)⇒水場⇒(60分)⇒鏡山山頂(65分休憩)⇒(50分)⇒弥平四郎分岐(5分休憩)⇒(80分)⇒鏡山駐車場

    以上6時間10分の行程でした。

    鏡山2
    地理院地図(電子国土Web)より

    鏡山1
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)鏡山









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