「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    北海道<2013初夏-02> ~苫小牧から十勝へ~




    ~2日目~


     目覚めると、小窓のカーテンの外が明るくなっていて、船旅をする夢をみて、起きたら自宅という心配は消えていました。

     前回は台風が迫り、どんぶらこ~どんぶらこ~と、高さ5mの波に揺られての船旅でしたが、今回は波が穏やかで、ぐっすり眠れました(前回もぐっすり眠ってましたけど・・・)。



     眠気覚ましに甲板に出てみます。

     階段を上がり、扉を開け、甲板に踏み出した瞬間、「ズルッ!」とこけました(*_*;

     これで一気に目が覚めたので、眠気覚ましの効果あり・・・・・です。

     甲板は滑りやすいので注意しましょう(注意書きもあります)。



     低い雲に覆われた相変わらずの空模様で、湿った風が冷たいです。

     天気がよければ見えるはずの陸地も、雲の集まり具合で、そこに陸地があるんだろーなーとわかる程度です。





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     海鳥(ウミネコ?)が平行して飛んでいます。

     どこから来たのか不思議でしたが、餌がほしいのかなと思い、何も持ってない右手を上げたり、振ったりしてみましたが、無視されました。

     その行動を、散歩中の人(甲板をウォーキングされている方がいました)に見られて、恥ずかしくなり、つい左手も上げて背伸びしている振りをしてしまいました。

     こんなアホな行動をする自分のような人間を見ているので、鳥は空から人を見くだして生きているのかな~と悟った。







     悟りを開いて?部屋へ戻ると、両親は朝食へ向かう準備をしていました。

     朝のバイキングは一人1,000円で、昨晩、みんな沢山食べたら、今朝の食材が無くなるのではと心配したのを覆すように、そこそこメニュー豊富でした。

     その心配が無くなった為か、夕食よりも食が進み、ご飯の後にパンまで食べてしまった。



     食後部屋へ戻り、少し仮眠していると、アナウンスが間もなく15時間20分の船旅が終わることを告げます。

     長くて退屈しそうでしたが、意外にあっという間の船旅でした。



     無事、苫小牧到着です。

     下船も車(運転手)、同乗者別々です。

     ターミナルの前で待つ両親を、知らん振りして、一度、通り過ぎようかと思いましたが、時間の無駄なのでやめておきます。

     ちゃんと両親を車に詰め込んで?、ここから気持ち新たに再スタートです。






     



     まずは、国道36号沿いの道の駅ウトナイ湖に立ち寄り、北海道の空気に慣れます(本当は荷物の整理)。

     ほんの少し、内陸に入っただけですが、蒸し暑く感じます。

     



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     湖畔へ行ってみると、やたらと看板が立っています。

     看板を読んでみると、ウトナイ湖はラムサール条約で保護されていて、春や秋には渡り鳥の中継地、夏には野鳥の繁殖地として賑わうそうです。

     



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     そんな野鳥の楽園で、不思議なことに鳥の姿は見当たりません。

     きっと、船上で見た海鳥が「アホが行くから隠れろ!」と連絡したのでしょう(強風の為、飛んで無かったと思われます)。

     でも、これから向かう東の方向に青空が確認できたので、期待して向かいます。




     千歳東ICから高速(道東道)に入り、2年前には工事中だった夕張から先へ。

     長いトンネルを何本か抜けて占冠(しむかっぷ)PA(パーキングエリア)で休憩します。

     通常、トイレだけのPAのはずですが、この日は売店(簡易的)が2~3軒あり、賑わっています。

     朝、食べ過ぎて、腹の減り具合も今一だったので、ここで簡単な軽食を買い込んで、昼食の代わりにします。



     この後も更にトンネルを何本か抜け、途中に建つトマムスキー場の立派なホテルを車窓から眺めて、両親に「あそこに泊まりたかったなぁ」と嫌味(冗談)を言われながら、東に向かいます。

     狩勝のトンネルを抜けて下って行くと、青空が広がり、その下には十勝の平原、遠くには残雪の山々が迎えてくれました。

     その景色に感動しつつ、芽室ICから高速を出ます。




    「03-新嵐山スカイパーク展望台」へつづく~






    目次はこちらへ⇒<2013初夏の北海道>一覧

    前回の旅はこちらへ⇒<2011夏の北海道>一覧




    詳しくはこちらへ⇒太平洋フェリー

    詳しくはこちらへ⇒北海道の道路情報案内サイト「北の道ナビ」





     


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