福島市 ~十万劫山と花見山公園~




     今回から、通常営業?に戻ります。

     ようやく長い冬眠生活から目覚め・・・・・、まだちょっと眠いけど、少しづつ動いて、アップしていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。







     向ったのは、春の福島県を代表する観光地の一つ、福島市の花見山公園です。



     始めにお断りしておきますが、シーズン真っ只中の花見山公園付近は、今年も、例年通りマイカー(交通)規制があり、車では容易に近づけませんので、公共交通機関のご利用をおすすめします。

     又、車で近づいてしまった場合には、現地の係員の方の指示に従って行動していただきたいと思います。

     よろしくお願い申し上げます。






     

     ↑上記のようなお願いをしたにも関わらず、車で向かってしまったことをお許しください。

     

     花見山公園から直線距離で1kmほど北、福島市渡利地区を通る県道308号沿いに茶屋沼(旧二つ沼)公園(駐車場、トイレ有)という、桜の名所があります。

     ここまで行く場合でも、渡利地区の混雑や規制に巻き込まれる可能性は十分あるので、ご注意ください。

     その茶屋沼から県道を東に向かい、茶臼森貯水池入口を過ぎ、100mほど行くと、右に上っていく道があるので、その道へ進みます。

     ちなみに、県道をそのまま進むと国道115号に出ます。



     右折して行くと、「茶屋の桜」という古木がありますので、目印になるかと思います。

     カーブの続く道を上って行くと、人家が途切れ、砂利道になります。

     この砂利道、少し手強いので、雨降りの後は避けたほうが無難です。

     進んで行くと、峠になり、十字路があります。

     真っ直ぐ下りていくと、国道114号の旧道に出ますが、こちらも途中まで砂利道で、舗装になっても極細の、危険な道です。

     左は墓地の入口で、右が十万劫山で、標柱がありますが横たわって(倒れて)いるので・・・・・。

     右折して更に上っていきます。


     



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     200mほど進むと、このようなY字路で、小さな「駐車場」と書かれた看板がありますので、ここに駐車します。

     せいぜい3~4台のスペースでしょうか、トイレ等はありません。

     まずは、右手に見える電波塔?の方へ行ってみます。






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     こんなのがあります。






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     ここからは、福島市の中心部が一望です。

     吾妻連峰、信夫山や競馬場も確認できました。




     駐車場まで戻り、左の道を歩いていきます。

     ・・・・・僅(わず)か5分で、十万劫山山頂(標高429m)です。





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     アカマツ茂る山頂には、三角点や雷神様等の石碑群、十分な休憩スペース(ベンチ無し)もあります。






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     十万劫(じゅうまんごう→一部の地図には、じゅうまんこの表記有り)山の由来が書いてありました。

     教科書でしか見たことの無い、行基さん(奈良時代の高僧)の名前が登場しており、かなり古い歴史を持つ山のようです。

     看板にある通り、眺めも抜群です。






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     吾妻連峰



     写真が、少々右に傾いててスミマセン。





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     安達太良連峰




     この日は、雲も風も無く、最高の日和でした。






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     広い尾根道を、南西方向へ下りて行きます。

     まだ葉の出ない時期なので、吾妻、安達太良、遠くは蔵王、木々の間からは千貫森や阿武隈の流れ等を楽しみながらの下りです。





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     時期的なものか、倒木がありました。

     自分は、むかしむかし陸上部だった事を思い出し、軽く飛び越えようと助走しかけて、1週間で退部したことも思い出したので、低い所を跨(また)いで通りましたけど・・・・・。



     それから、途中出会った地元の方のお話だと、この辺りはイノシシが居るそうです。

     この日も、別な方から、山頂付近での目撃情報を聞きました。

     念のため、用心してください。







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     十万劫山から1.5km、花見山への分岐です。

     写真で説明しますと、右側の道(十万劫山)から来て、左の道(花見山へ1.0km)へ向います。

     背中方向、つまり、そのまま真っ直ぐ下って行くと、弁天山(3.1km)方面です。






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     花見山へは、雑木林の間を抜ける、今までよりも細い道で、勾配も急になります。






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     下って行くと、このような景色が見えてきて、テンションが上がります。

     間もなく、ガヤガヤと話し声が聞こえてきて、花見山公園に入ります。








     先に、花見山公園内で気付いたことを書いておきます。

     ○ 公園と言っても、個人所有の畑なので、特にマナーを守りましょう。

     ○ 意外と日影が少ないので、暑さ対策(帽子、水分持参等)をしましょう。

     ○ 山の上にはトイレがありませんので、下で済ませてから登りましょう。

     ○ お弁当等を山の上で食べようとしても、ベンチやスペースは限られていますので、譲り合いの精神で喧嘩しないように楽しみましょう。
      




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     公園内には、この標柱がありますので、ご自分の力量に合わせて、コースを辿(たど)り、楽しんでいただきたいと思います。






     ※ここからは、花見山のキレイな花々の鮮度が、自分の文章で落ちると困るので、写真だけで御覧下さい。

      まぁ、自分が撮影した時点で、かなり鮮度は落ちていますが・・・・・。






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     一度、花見山公園から離れ、界隈を散策します。





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     再び、花見山公園へ戻ってきました。

     ここから、上って行きます。





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     世の中の「春」を、ぜ~んぶ!(全部)集めたような花見山を満喫して、ここまでは大満足。

     花見山はじめ、渡利地区の花々の管理、運営に関わる方々に深く感謝いたします。

     




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     花見山展望台付近から十万劫山が見えます。

     あの山から、結構、下りて来てしまった事を後悔します。

     帰りは、登りしかありません・・・・・。

     子供の頃の夏休みと同じで、前半に楽なこと(遊び=下り)をすると、後半は苦しく(宿題の山=上り)なります。

     こういう性格は、大人になっても直りません、トホホ・・・・・




     


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     花見山の一番奥(トップ)から、下りてきた道を戻ります。

     十万劫山と弁天山をつなぐ道は、「しのぶの細道」と呼ぶようです。






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     花見山から1時間10分、十万劫山まで戻ってきました。

     ここから駐車場まで5分ですが、疲れたこともあり、結果的に山頂で1時間もまったりした時を過ごしてから、戻りました。





     このように書いといて言うのもなんですが、十万劫山と花見山公園を楽しむのであれば、花見山公園か弁天山を基点に行動することをおすすめします。

     途中、出会った方々はそのようにして居られました。

     やはり、最初下って、帰りに登るのは、自分にはしんどかった。

     次の機会(未定)には、弁天山からチャレンジしたいと思います。
     ↓
     弁天山から早春の十万劫山と花見山公園 2015.3.7






     行ってみた日 2014.4.9






     参考までに、今回の移動時間のみ書いておきます。

     駐車場⇒(5分)⇒十万劫山⇒(25分)⇒花見山分岐⇒(20分)⇒花見山トップ⇒(散策)⇒花見山トップ⇒(35分)⇒花見山分岐⇒(35分)⇒十万劫山⇒(5分)⇒駐車場

    十万劫山地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)十万劫山






    詳しくはこちらへ⇒花見山公園公式サイト









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    tag : 福島 中通り 公園

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