田村市 ~移ヶ岳(標高994m)~



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     今回は、阿武隈山地で3番目か4番目?に高い、移ヶ岳に行ってみました。

     田村市旧船引町の国道349号を北へ向かうと、移ヶ岳の案内板がありますので、右折して県道119号へ入ります。

     その道から、魚屋さんなのに温泉のある富士の湯さんの所を左折して、美山小学校の下を通っていくと、案内板があるので右折です。

     その先は、案内板を見落とさないように、どんどこどんどこ舗装道路を(4km弱)上がっていきます。






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     高度を上げていくと、右に移ヶ岳瑞峰平の看板、左に登山口が見えてきます。

     瑞峰平には、広い駐車場とトイレ(冬期は閉鎖)、見晴台やベンチなどがあります。

     ここからでも天気が良ければですが、田村市内の眺めが良いはずです。

     駐車して、ここから歩きます。

     ちなみに、駐車場には3台の車がありました。(登山2、観光1)





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     登山口のコース案内板です。

     Bコース(左=西から登って、右=東へ下山)を歩きます。

     山頂の所に赤で危険箇所と有り、要所毎にその危険を知らせる看板があるので、少し不安になります。



     移ヶ岳の霧氷(樹氷)の様子はこちらを御覧下さい。






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     最初は、舗装された道を登ります。

     少し行くと、真新しい鳥居の移ヶ岳神社が右手にあります。





     
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     神社に手を合わせ、先へ進みます。

     舗装道路はここまでで、しばらくはこんな感じの道が続きます。

     落ち葉の下に石があったりしますので、お気をつけ下さい。







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     見上げると、雲が分厚いので、冬っぽい感じです。






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     でも、足下ではニリンソウの蕾が膨らみ始めていて、春の気配です。






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     採石場跡への分岐辺りから、ようやく登山道らしくなってきます。

     今までの道は、採石場の作業道だったようです。






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     進んで行くと、傾斜がきつくなり、ロープが多くなります。

     滑らないよう落ち着いて登りましょう。

     道の右側には採石場跡の崖が迫り、危険を知らせる立入禁止のロープもあるので、登るロープと間違えないようにしましょう。



     ここをクリアしていくと、山頂に到着です。






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     移ヶ岳山頂(標高994m)の様子です。

     立入禁止や危険を知らせる看板が並び、東側と南側がロープで囲われています。

     なので、座って休憩となると5人くらいが丁度良く、10人だと・・・・・んー厳しいかなって感じです。


     
     先行者が休憩されてましたが、お帰りとのことで、山頂を独占して、360度の景色を楽しみながら昼食にします。




     

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     この日は曇り空でしたが、北には、右から竜子山、日山、口太山と並んでいます。

     余談ですが、写真左上に黒い点々が見えますでしょうか?

     小さな虫がたくさん飛んでまして、これを目当てにツバメがヒュンヒュン飛び交ってました。

     ツバメの撮影を試みたのですが、10枚ほど撮って、まともな絵は1枚もありませんでした(T_T)






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     東には鎌倉岳(常葉)、薄っすらとですが太平洋も確認できました。





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     南には、片曽根山(田村富士)と旧船引町の市街地、他に大滝根山や桧山高原の風車なども見えました。



     天気が良ければ、西には、那須、磐梯、安達太良、吾妻と見渡せるそうです。




     とにかく見晴らしの良い移ヶ岳山頂ですが、今回一つ確認したい事が有り登りました。

     毎度の事ながらくだらない話で恐縮ですが・・・・・それは・・・・・・・・・・、



     



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     古き良き日本の原風景と言われる、小沢の桜と移ヶ岳のコラボですが、ここ移ヶ岳山頂から、小沢の桜が確認できるのかどうか?と言うことです(写真は2012年撮影)。




     で、実際にそちらの方向を眺めると、大体の場所は分かるものの、さすがに肉眼では確認できませんでした。

     いつものカメラ(コンデジ)で、いっぱいいっぱいにズームしますが、無理のようです。

     帰宅後、撮影した絵を、更にズームしたら、小沢の桜らしいのが写っていました。↓








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     暗くて分かりにくいですが、中央に木と祠(御社)らしいのが確認できます。

     この時点ではまだ開花していなかったようなので、もし満開ならば、もう少し分かりやすい絵になったと思います。

     その前に、もっと良いカメラや双眼鏡があれば、こんな苦労もしないのですが・・・・・。

     まぁ、一応確認できたので満足です(完全な自己満足ですが・・・)。




     

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     写真の左から登ってきましたが、下山は右の道です。






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     山頂の北側を巻いて行きますが、道が狭い上に少しぬかるんでて滑りやすいので注意して歩きます。

     斜面には雪も残ってました。





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     東側の尾根に出て振り返ると、木々の間から山頂が見えます。

     山頂に張ってあるロープに納得です。





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     山頂のロープの外にある岩をズームすると、その岩の土台(下の岩)に亀裂が有り、かなり危険な状態です。

     とにかく、立入禁止の岩へは上がらないようにしましょう。





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     東側の尾根道は、笹が覆い見えにくい所もあるので、確認しながらゆっくり下りましょう。

     要所要所に看板があり、迷うことはないと思いますが、看板の色が青なので木々に葉が付き始めると、見えにくくなるかも知れません。

     



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     賽の河原を過ぎて行くと、少し広い道に出て、しばらくはこんな感じです。




     

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     やがて道は舗装になり、釣堀跡地のような場所に出ます。

     こちらが東側の登山口のようです。



     ここから瑞峯平の駐車場まで、車道を歩きます。






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     前の写真から歩くこと10分、車に戻り、移ヶ岳の山旅終了です。






    行ってみた日 2014.4.20






    行程

    瑞峯平駐車場(西側登山口)⇒(45分)⇒山頂(休憩25分)⇒(30分)⇒東側登山口⇒(10分)⇒瑞峯平駐車場

     以上1時間50分の行程でした。

    移ヶ岳地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)移ヶ岳






    詳しくはこちらへ⇒田村市の公式サイト









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    tag : 福島 中通り

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