「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    早春の十万劫山と花見山公園 ~弁天山から~


     昨年(2014)4月に訪れた福島市の十万劫(じゅうまんごう)山と花見山。

     (前回の模様はこちらへ⇒春の十万劫山花見山公園 2014.4.9)


     今回は弁天山から行ってみた。

     弁天山へは福島市の国道114号渡利トンネルの北側の交差点からが入り易いと思いますが、狭い道が多いので、地図やナビ等で確認してからお出かけ下さい。

     弁天山公園の南口駐車場(5台、トイレ無)から歩きます。

     他に東口駐車場(トイレ有)や、少し遠くなりますが中央駐車場(トイレ有)もあります。






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    準備して出発。

    南口駐車場から車で来た舗装路を少し戻ります。

    写真中央上部横長に見える大平配水池の横を通り、右上のピーク(多分?経塚山)辺りを通ります。






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    この階段を上り、大平配水池に向かいます。

    ここに案内板や説明板が並んでますが全部読んでいると日が暮れるので割愛して先を急ぎます。

    あっ、でも一点だけ。ここを上らずに、舗装路を南へ向かうともう一ヶ所登り口があります。そちらの道も後に合流します。






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    大平配水池の横を通ります。

    突当りの左斜面を登ると道があり、その先で前に説明したもう一ヶ所の登り口と合流します。






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    的場石(まといし)まではしっかり整備された道です。







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    これが的場石です。

    現地の説明板によると、かの有名な弓の名手、那須与一が、信夫山から弓を放ちこの岩に当てたそうです・・・・・、当時そんなに飛ぶ弓矢があったのかな?

    それともここのタヌキが矢に化けて飛んで行ったのかな?





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    的場石からは弁天山と大平配水池(グラウンドみたいな所)が見えます。






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    的場石の先は、こんな感じの道が続きます。

    この道は「信夫の細道」と名前が付いていて、古くは安寿と厨子王が通った道とされています。

    イノシシの掘り荒らした跡があるので、遭遇に注意しましょう。






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    五輪石(稲荷神社)への分岐を過ぎると、目標の十万劫山が見えてきますが、まだまだ遠い。

    ちなみに弁天山~十万劫山間は約4.6kmです。





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    少々きつめの坂を登り始めると、右手に阿武隈川と南福島の街並み。






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    左手後方には福島の市街地や信夫山が見えてきます。


    この後、休憩所(あずまや)や、大蔵寺への分岐を経て進みます。





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    やがて道の右側が竹林になり、よそ様のお宅の裏手に出ます。

    このお宅の私有地内を通過しますので、ご迷惑にならないよう静かに歩きましょう。





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    一旦、舗装路に出て横断します。

    写真中央に見える小屋の手前に左へ向かう道が有るので、そこを行きます。


    今までの道と比べると細い道で、松林の中を歩きます。






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    しばらくして、春日神社からの道と合流します。

    弁天山から十万劫山のほぼ中間点(2.3km地点)になります。






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    道は広くなりますが、場所によってはぬかるみも有り、滑り易いので注意しましょう。

    イノシシの足跡も目立ちます。






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    花見山への分岐を過ぎると、時代劇に出てきそうなカラっとした松林を歩いたり、この写真のような笹藪っぽいところを歩きます。

    山賊が出てきそう・・・・・。






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    弁天山から歩くこと1時間30分、十万劫山山頂(標高429m)です。






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    ここで昼食を予定して来たものの、小雨もパラつき、吾妻連峰も雲の中・・・・・。

    5分ほどの滞在で戻る事にします。



    途中、花見山から登って来た方に(花見山の)開花情報を伺うと、梅の花が咲き始めて、蝋梅(ろうばい)もまだ楽しめるとの事。

    なので、花見山に寄り道します。






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    花見山への分岐まで戻りました。あと1kmです。






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    松林に囲まれた静かな道ですが、所々に急勾配もあるので、スリップに注意して歩きましょう。






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    それから、こんなものも落ちてるので足下に注意しましょう。

    人の不動産事情と同じで、鳥も空家が多いのか?

    そもそも移動可能だから不動産では無いのかな?




    くるみ沢への分岐を過ぎて行くと福島市街地が見えてきて、花見山はもうすぐです。





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    紅梅のお出迎え(^^♪、ここはもう春。

    後ろの黄色はマンサクの花です。






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    花見山を下りていきます。

    この辺り、満開とまではいきませんが白梅が咲いてて、梅の香りに包まれます。





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    ウメ(白)





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    ロウバイは冬の花のイメージですが、甘い香りに春を感じます。




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    ウメ(紅)





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    マンサク

    登山道にも自然のマンサクが咲いてて楽しめましたが、花見山のは花付きが良く、色も濃いので、これ見ちゃうと自然のに目がいかなくなるかも。





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    サンシュユはもう少しで開花しそう。






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    ツバキ?、サザンカ?、どちらか分かりませんが(^_^;)、可愛く咲いてました。






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    花々を満喫し、展望台へ。

    歩いて来た十万劫山が望めます。




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    福島市街地を眺めながら昼食にします。

    この時期の花見山は訪れる人も少なく静かで、野鳥のさえずりが楽しめます。

    ウメと言えばウグイスですが、残念ながらその声はまだ聞こえませんでした。





    なので・・・・・↓







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    ウメにウグイス・・・・・・・・・・パン


    賑やかだった野鳥の声が一斉に静まりかえった気がした。





    お遊びもこのくらいにして帰ります。

    花見山から街中の舗装路を弁天山へ戻ろうかと思ってましたが、来た道を戻ります。





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    ソメイヨシノ(染井吉野)やトウカイザクラ(東海桜)などの蕾(つぼみ)がまだ堅いなか、ジュウガツザクラ(十月桜)が咲いてました。

    薄いピンクと八重の花びらが素敵で、印象に残る桜です。





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    紅梅とマンサクに見送られ、花見山を後にします。






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    分岐までの登りはきつです。

    一生懸命登ってるのに、「のぼらないでください」って???

    道ではなく鉄塔にのぼるなって事のようです。紛(まぎ)らわしいですね。って普通の人は分かりますよね・・・・・自分の頭の中が紛らわしい(~_~;)






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    花見山分岐まで戻りました。あと3.1km。





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    春日神社分岐、弁天山へは左です。あと2.3km。






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    一旦舗装路に出たところです。

    横断してよそ様の敷地内を通過します。





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    帰り道、大蔵寺の分岐を通過後3分ほどで分岐があります。

    弁天山へは右です。黄色の印があります。

    うっかり真っ直ぐ行っても、舗装路に出て弁天山へは戻れそうですけど。






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    休憩所を過ぎると、正面に福島市街地が見えてきます。

    この後、無事弁天山へ戻り、今日の山旅は終了です。

    もう一月(ひとつき)もすれば、花と人で賑わう花見山を一足先に満喫した満足の歩きでした。


    この後、弁天山を散歩してます。その模様はこちら⇒福島市 ~弁天山公園~
    歩き足りない方は十万劫山と花見山と合わせてお楽しみ下さい。



    行ってみた日 2015.3.7



    行程

    弁天山南口駐車場⇒(40分)⇒舗装路横断⇒(20分)⇒花見山分岐⇒(30分)⇒十万劫山(休憩5分)⇒(20分)⇒花見山分岐⇒(20分)⇒花見山(散策・休憩60分)⇒(20分)⇒花見山分岐⇒(20分)⇒舗装路横断⇒(40分)⇒弁天山

    以上4時間35分(散策・休憩65分含む)の行程でした。

    十万劫山
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)十万劫山






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