昼から登る鉄山 ~山頂一人、風涼し~


    日曜は台風の影響で天気が悪いらしい。こりゃ山は無理だなと思い、土曜は夜中まで閉会間際のオリンピック観戦。

    zzzzz・・・・・起きたら青空(゜o゜)!
    寝てる間に予報も「雨」から「晴れ」に変わってるしー。

    かなり出遅れ感はあったけど、とりあえずあだたら高原スキー場(奥岳)へ行ってみた。






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    11時を大きく回った頃到着。駐車場はそこそこ埋まってて、自分と同じく出遅れ感のある方々&早くも下山してくる方々がちらほら。

    厳しい暑さの中、準備して出発!この時点でもう汗が・・・。






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    涼しそうな烏川沿いの道(あだたら渓谷自然遊歩道)を行こうとしたら、降雨災害で立入禁止(自分が行くといつも通行不可、何故?未だ歩けず)。仕方なくいつもの道へ。こちらも日陰が多くて助かるー。キンミズヒキ(金水引)が涼しげ。






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    前日の雨で泥濘(ぬかるみ)が心配だったけど、旧道を登る。

    前半は水溜りも無く意外にも快適。八の字(馬車道との合流点)が近づくと多少ドロドロ区間もあったけど、いつもこんな感じかなー。






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    八の字手前の展望所から安達太良山(乳首山)。



    スキー場へ向かう車窓からの安達太良連峰は雲の中だった。で、暑かったからガスって涼しい安達太良を楽しもうと思って来たのにピーカン・・・・・、景色が見えるのは有難いけど・・・んー、複雑な心境。






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    アキノキリンソウ(秋の麒麟草)/コバギボウシ(小葉擬宝珠)

    ツリガネニンジン(釣鐘人参)? or ハクサンシャジン(白山沙参)?



    花々を楽しみながら勢至平を歩く。






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    箕輪山 (勢至平分岐から)



    峰の辻へ向かうんだけど、直登ルートはあまり好きじゃないのでくろがね小屋経由で。






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    ハギ(萩)に赤とんぼ/風もあって涼しい道。






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    ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)にアサギマダラ(浅葱斑)






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    ナナカマド(七竈)は、晩夏から初秋へ。






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    くろがね小屋が見えてきた。






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    オヤマリンドウ(御山竜胆)/くろがね小屋






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    くろがね小屋からひと登りして振り返っての鉄山。






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    毎度のことながらこの坂はきつい(+_+)






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    峰の辻で腹が鳴って休憩。後(のち)、矢筈森を見ながら牛の背へ向かう。






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    矢筈森の片割れ。






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    牛の背

    稜線に出た途端にビュィーン!と強風。






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    牛の背の先に安達太良山



    休日で賑わったであろう安達太良も午後2時になるとさすがに人は疎ら。

    この景色に背を向けて鉄山へ向かう。こちらは人の気配が無い。






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    沼ノ平(火口)






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    福島盆地






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    矢筈森






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    馬の背から鉄山



    強風が治まり優しい風に変わる。






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    鉄山への登り

    目印を追って真っ直ぐ行くと急登なので、多少九十九折気味に登ると若干楽かと・・・・・。






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    鉄山

    船明神山の西壁同様で、ここも米国なら大統領の肖像彫ってるなー、きっと。






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    逆光だけど磐梯山






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    シラタマノキ(白玉の木)/アカモノ(赤物)

    クロマメノキ(黒豆の木)/ガンコウラン(岩高蘭)

    鉄山の西側は実、実、実、実、実がいっぱい!









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    鉄山山頂(標高1,709m)(^^)v



    だーれも居ないし、だーれも来ない。自分の性格を表すような「お山の大将」状態で、景色と雲の流れを楽しむ。








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    火星探査機鉄山1号(ウソです)・・・・・、沼ノ平(火口)監視カメラらしい。

    景観的にもっと他の場所はなかったの?と思うけど、防災上って言われると反論出来ない。

    西風が強い場所に西向きに設置して大丈夫?冬は機能するの?税金使ってるんだろうから、役に立って欲しい鉄山1号(仮名)。






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    安達太良山へ続く道






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    くろがね小屋






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    鉄山避難小屋と東吾妻山






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    石楠花の搭






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    適当に日が陰り、涼しくて過ごしやすかった鉄山に「さいなら~」して下山開始。今日は安達太良へは行かない。又の機会に。






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    万が一怪我したり、暗くなったりの場合も考えて、帰りもくろがね小屋経由の、更には馬車道経由で、明るいうちに下山完了。



    あ~、涼しかった。






    行ってみた日 2016.8.21






    この日の行程

    奥岳登山口⇒(旧道経由50分)⇒八の字⇒(40分)⇒くろがね小屋⇒(35分)⇒峰の辻(休憩10分)⇒(15分)⇒牛の背⇒(25分)⇒鉄山(休憩45分)⇒(20分)⇒牛の背⇒(10分)⇒峰の辻⇒(20分)⇒くろがね小屋⇒(30分)⇒八の字⇒(馬車道経由40分)⇒奥岳登山口

    以上5時間40分(休憩55分含む)の行程でした。



    鉄山>地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)鉄山









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    tag : 福島 中通り

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    いよっつ鉄人!!

    さすが鉄山1号、、いや鉄人1号!!
    この時刻から全部徒歩っていうのは凄いことでっせぇ。
    ヘタレの私、昨年夏、西吾妻山の翌日に安達太良へ上がる予定を止めましたからねぇ。
    でもチョット気が咎めてカラ松の黄色が綺麗な秋に上がりましたがロープウエイですよ。
    下りは追い風さんの上りと同じですが、くろがね小屋までの旧道は雰囲気が良くって素晴らしかったですねぇ。
    数年前、ある山雑誌で『安達太良山で一番色っぽいのは?』との問いに編集部が『わかりません』と答えてたのを、知ったかぶりの私『それは乳首山です』って書き込んで掲載されたのです。
    火星探査機鉄山1号、、知らなかったなぁ。
    鉄山1号は何となくわかりますが(笑)
    先週、追い風さんに刺激されて燧ヶ岳一周してきました。
    まあ、3日もかけてですけど。。
    帰路、仙台に出るので115号線を通ったとき沼の平が見えて、こんなに凄かったんだぁと感嘆しきりでした。
    “今日は安達太良へは行かない”、、いい感じですねぇ。
    水平歩きの私、少しですが少しですが共感できる私が居ますねぇ。
    いつかお会いできるかなぁ。
    楽しみに、、頑張ります(笑)

    Re: 思い出したぞうぅ

    大幅に返事遅れて申し訳ございません。

    燧一周お疲れ様でした。R115から沼ノ平を見つけるとは流石「山屋」さんですねー。
    安達太良のセクシーな部分?男目線だとやはり・・・・・ってあまりにもストレート過ぎますよ~。
    真面目に答えると私的には船明神なんですけどー。

    これからも修さんに負けないぐらい、安達太良で沢山思い出を作りたいと思います。
    ありがとうございました。
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