冬が近づく会津駒 ~四度目の正直~


    3年連続登ってる会津駒ヶ岳。一年目と三年目はガスガスで真っ白。二年目は前半ガスって、粘りに粘って後半ちょっと晴れと気持ち的には2敗1分け。

    さすがに3敗目は避けたかったので「絶対に晴れる!」って日を待ちに待ち、予報の降水確率に0(%)がコロコロ並ぶ10月15日に行ってみた。



    いつもの場所で車中泊し南会津町から檜枝岐村へ向かう。道路に設置された温度計が5℃・4℃・3℃・・・・・と、カウントダウンを始める。檜枝岐に入ると-1℃に・・・寒っ!
    (この日の檜枝岐の最低気温は+1.3℃でした。)



    国道から折れ登山口のある村道へ入る。一番上の駐車場は今日もゲット成らず(6時頃)・・・・・、戻って砂防ダムの所に駐車。ここで十分、空いてて良かった。

    準備して出発!






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    舗装路を歩き登山口へ。階段上って登山道へ。






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    前半は急登が続くのでほどほどのペースで。






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    高度を上げてくと紅葉がキレイ~♪






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    水場

    ここまで来れば、道の傾斜は緩む。






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    水場を境に広葉樹から針葉樹に変化。






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    左手に日光白根山が見えてくる。



    「ザクッ、ザクッ、・・・」、ん?足音が変わった。






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    霜柱~、その先の木道には霜~、標高2,000mはもう冬の気配。






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    展望ベンチから会津駒ヶ岳!

    青空が嬉しい~♪






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    凍る池塘






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    草紅葉と駒の小屋






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    燧ケ岳






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    駒の大池と駒ヶ岳






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    駒の小屋と燧ケ岳






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    駒ヶ岳山頂へ

    この日の木道は一部降霜で気を使ったけど、概ね乾燥してた。お陰で転倒せずに無事歩けた。過去3度は必ず転んでたもんなー(^_^;)

    ※ここの木道は少しでも湿ると驚くほど滑ります。とにかく細心の注意を払って歩いて下さい。






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    山頂付近からの眺め

    燧やら日光白根やらが一望!

    今日の天気だったら富士山も見えるかなーって思ったけど、それは甘かった。






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    ここから見える山々を記載した山名板(看板)は取り外されてて、山頂の冬支度は完了って感じでした。






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    中門岳へ行くぞー!






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    青空の下、この木道を歩けるだけで幸せ~♪






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    幸せな時こそ落とし穴があったりする。右の画像は転倒多発地帯です。ご注意下さい!






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    帰りも通るのについつい振り返ってしまう。逆光の会津駒。






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    中門大池(中門の池)

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    水面に雲が浮かぶ。






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    木道を最奥まで進むと凍ってた。お気に入りの池塘を眺めて休憩。






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    三岩岳



    暫し、この景色を貸切状態。

    しーーーーーーん・・・・・、鳥の囀りも風の音も無い。

    雪が積もってるかのように静かな時が流れた。



    遠くから「チリンチリン」と鈴の音。登山者が来る。その音に安心して「ズルズルッ!」とカップうどんを啜る。・・・・・ちょっと冷めてた。



    良い時間を過ごせて満足満足~。そろそろ戻りますか。






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    池塘と燧ケ岳






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    再び中門大池へ






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    池の中にはもう一つの世界。(写真は上下逆)






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    ゆっくりのんびり歩く。






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    この道がもっとずーっと続けばいいのに・・・・・。






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    三岩岳






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    西側斜面の彩り






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    荒沢岳とその後ろに越後駒ヶ岳、手前は銀山(奥只見)湖






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    平ヶ岳






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    富士見林道、大杉林道の稜線と燧ケ岳、右は大杉岳






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    駒の大池と駒の小屋






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    ここを降りてしまうと現実の世界に戻ってしまう・・・・・。






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    山頂へ向かう登山者。

    何故か羨ましく感じる。






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    麓へ降りる紅葉前線。






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    展望ベンチから(@^^)/~~~



    集中して下山開始!






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    水場付近の紅葉が見頃でした~。






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    登山口に戻り、青空に感謝!



    これでおしまい・・・・・とは成らず続きが・・・。

    駐車地点へ向けて歩いていると、前を歩いてた方が竜ノ門の滝方向へ。その際振り返って自分を見た。

    「滝へ行くんですか?」と尋ねると、「前から一度行ってみたかったんだよね」とその方。自分も同じ気持ち・・・お供させて頂く。






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    「徒歩30分」の標示。地図で見る感じではそんなに掛からなそうだけど?

    橋を渡ると・・・・・急登!(階段)、駒ヶ岳から降りてきた脚には辛い登り・・・・・ある意味駒ヶ岳登るより辛いかも。






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    「ハーハー、ゼーゼー」の末に展望台到着!

    吹き上げる涼しい風を頼りに息を整えてから景色を眺める。

    想像以上に立派な滝が見下せて感動する(写真が下手過ぎて立派に見えませんけど)。






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    一緒に歩いて来た方と「もう少し紅葉が進んだら見事だろうねー」なんて話をしながら滝の眺めを楽しんだ。



    晴天の会津駒に思い出を一つ加えて車に戻り、帰宅の途に就く。



    帰宅後、疲労からか直ぐに寝てしまった。






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    ふかふかの草紅葉に包まれた夢を見ながら・・・・・。






    行ってみた日 2016.10.15






    この日の行程

    駐車地点⇒(10分)⇒登山口⇒(60分)⇒水場⇒(45分)⇒展望ベンチ⇒(15分)⇒駒の大池(休憩5分)⇒(15分)⇒会津駒ヶ岳山頂⇒(35分)⇒中門岳(休憩50分)⇒(50分)⇒駒の大池⇒(10分)⇒展望ベンチ⇒(25分)⇒水場⇒(35分)⇒登山口⇒(10分)⇒竜ノ門の滝入口⇒(15分)⇒滝展望台(休憩10分)⇒(15分)⇒駐車地点

    以上6時間45分(休憩1時間5分含む)の行程でした。

    会津駒ヶ岳
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)会津駒ヶ岳






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    tag : 福島 会津

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    やはり鉄人です(驚)

    会津駒、しかも中門岳まで、、驚異的なスピードです。
    私なぞは桧枝岐1泊&駒の小屋1泊で漸くですからねぇ。
    紅葉が綺麗&良いお天気で、しかも、キンキンの空気が見えるようです。
    燧ヶ岳、浦沢直樹氏のBILLY BATの耳を思い出しましたぁ(笑)
    嗚呼そうだ、私が上がったときも“珍く良い”お天気で、富士山は見えませんでしたが日光白根も見えましたなぁ。
    草紅葉の木道、勿体なくて帰りたくなくなる道、わかりますわかります。
    さて、姥湯辺りから一切経山、、吾妻のあばら骨ですねぇ、羨ましいなぁ。
    吾妻縦走路、、あの時は大変でしたが、追い風さんの写真を拝見して、懐かしく思い出しました。
    “警戒レベル引き下げ”、、おめでとうございま~す!!
    これで浄土平から一切経へ、そして魔女の瞳へ一直線ですねぇ。
    まあ、日本列島殆どが火山ですから、1でもリスクはありますが、嬉しいですねぇ。

    Re: やはり鉄人です(驚)

    こんばんはー!
    四度目にしてようやくの青空。会駒、中門の御両人に心を開いて頂けた心境です。
    修さんのように檜枝岐と駒の小屋へ泊まり登るのが、ホントの楽しみ方だと思います。
    出来れば私もそうしたいのですが、檜枝岐宿泊を挟んで次の日も駒ヶ岳に登ってしまいそうで・・・。
    そう言えば、当日「伊南川100kmウルトラ遠足」ってーのが開催されてました。朝5時に旧伊南村を出発して沼山峠で折り返し、檜枝岐まで戻り峠を越えて木賊温泉を経て旧伊南村に21時まで戻る。16時間で100km・・・・・、私には一週間かかっても100km歩ききるのは無理っすー。参加されてる方々を横目に見ながら帰宅しましたが、皆さん歩きじゃなく、走ってる姿に驚きましたー。
    なので、私なんざー、鉄人でもなけりゃースピードも無く、凡人中のド凡人ですよー。

    一切経の火山警戒レベル引き下げ、うっ、うぅーーーーー(涙)、2年待ちました。
    早速、行かなくちゃって気持ちでいっぱいです。
    修さんも宜しければおいでくなんしょー。
    ありがとうございましたー。






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