「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    二口山塊大東岳と奇勝北石橋 ~行く秋~


    仙台の奥座敷秋保温泉の更に奥にある大東岳は、ニ度(どちらも春)しか登ってないけどお気に入りの山。登山キャリアの浅い自分が言うのはおかしいですが、歩き中に山登りの色んな要素が体験出来てしまうモデルコース的な道だと(勝手に)思っている。

    そんな大東岳の秋を体感したくて三度(みたび)行ってみた。



    秋保温泉から西に向かって登山口に到着。(駐車場はここ登山口とビジターセンター向かいとキャンプ場下の中小屋駐車場等。トイレはビジターセンターと中小屋駐車場に有り)






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    今回のコース説明・・・・・って言っても、いつもと同じ。登りは立石沢経由の表コース、下山は大行沢経由の裏コース。プラス北石橋(きたしゃっきょう)を歩きます。

    気温2℃と冷え込む中、準備して出発!






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    歩き始めは平坦な道。後の急登に備え、意識してゆっくり歩く。・・・・・が、寒いので知らず知らずに急ぎ足に・・・。






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    一合目辺りの葉はまだ青々。






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    二合目辺りから少しづつ色付いた葉が・・・・・。






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    陽が射してキラキラと輝きだした黄葉達。






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    沢向かいの彩りに足が止まる。






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    立石沢の広場で休息の後、渡渉して杉林に入る。






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    杉林を終え、再び広葉樹の森に入る。この辺りからようやく登山らしくなる(道の傾斜が急になります)。






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    陽は陰ってしまったけど、色付いた葉が明るさを提供。






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    低い気温でも四合目まで来ると汗が・・・・・。体を冷やさない様に注意しなくてはならない。この時期の歩きは難しい。






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    五合目過ぎたら、樹々は葉を落として晩秋の雰囲気。






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    鹿打(ししうち)林道分岐~六合目~標高点と高度を上げて行く。






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    強風に樹々が騒めく七合目からこぶし平に入り道の傾斜は一旦緩む。東清水の入口を過ぎると再び登り坂。






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    沼の平にある八合目の石標を合図に急登!「鼻こすり」が始まる。

    落葉の下にゴロ石が隠されているので注意しながら登る。






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    九合目過ぎても鼻こすりはもうちょっと続く。

    ここを乗り切れば山頂までは緩やかな道。






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    ザックザクの霜柱。もう冬ですか・・・・・。






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    大東岳山頂!風、強っ!寒っ!(゜o゜)



    晴れてたけど東の仙台市街地方向は霞んでもやっと、西の月山方向も同じくもやっと。






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    でも、北の船形山(御所山)が雄姿を見せてくれた(あっ、泉ヶ岳も)。



    「ビューーーーー!」、時折音のサービスまで付けた強風に5分で退散。早々に下山開始。






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    裏コースに入ると、泥濘帯の水溜りも凍ってた。






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    二口山塊見晴

    ここで陽射しを浴びながらのんびりする予定だったけど風が止まない。予報で言ってた移動性高気圧に期待してたけど、どうやら遅刻してるらしい・・・・・。






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    猿鼻山と南面白山(右)






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    小東岳(左)と山形(村山)盆地






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    仙台神室岳(左)、山形神室岳(中)、後方に瀧山かな?






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    雁戸山(右後方)、左端は後烏帽子岳辺りかな?






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    天童方向を拡大

    ピラミダルで端正な山と工場、奥に白い橋・・・高速道路かな?






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    「弥吉ころばし」を色付き中の谷へ向かって降りて行く。






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    難所「弥吉ころばし」は急斜面の道。平たい石が足を乗せると動いたり滑ったりして登山者に気を使わせる。

    特に下りは膝に負担が・・・・・。それをカバーしようと太腿に無駄な力が入り疲れる。集中して降りる。






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    長~い下りが続く。立ち止まって枯れ木越しの青空を見て気分転換に。






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    ちょっとでも気を抜くと躓(つまづ)いて大怪我の恐れも・・・・・。とにかく集中!






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    ガクリ沢辺りまで降りたら葉の付く樹々も。小東岳が正面に見えてくる。






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    散り際の紅葉が青空に栄える。






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    ガクリ沢に沿って降りる。



    ここも岩石が多いので集中!






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    沢を降りる毎に色付きが増してくる。やがて・・・・・、






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    紅葉に包まれた樋の沢(とよのさわ)避難小屋に着く。休憩!






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    小屋周辺の紅葉は丁度見頃&ポカポカの陽射し。






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    沢の流れを聞きながら紅葉見物。至福の時~♪






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    休憩後、彩を楽しみながら歩き出す。






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    今回は北石橋(きたしゃっきょう)へ立ち寄る。






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    大行沢を渡渉してからの激登!






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    ドーン!と大東岳






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    空が染まる/姥楢






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    姥楢から平坦な道と思いきや、この後降りて登って激降!

    で、降りた先に北石橋(きたしゃっきょう、=カケス石橋)。






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    まずは上から。穴の向こうに休憩してる方々が見える。






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    今度は下から。

    想像してた以上にデッカイ穴で驚いた。






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    どーしてこんな大きな穴が開いたのか不思議?????

    自然の神秘に目が釘付け!

    一見の価値有り有り有り!



    ここでもの~んびり大休憩を、と思ったけど陽射しが届かず寒いし、帰りの秋保温泉の渋滞も気になるしで帰ることに・・・。

    ※休憩してる方は沢山いらっしゃいました~。






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    秋の中の大東岳



    裏コースの北石橋入口から北石橋までは急登、急降下の他にも難所が・・・。






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    片側が切れ落ちた箇所や大行沢の渡渉。どちらも膝がガクガクの状態(疲れた脚)で通過するのは危険かと思われます。

    本来は大東岳は大東岳のみ、北石橋は北石橋のみで計画して各々を楽しむのがベストなのでは、と思います。






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    裏コースに復帰して、本小屋(登山口)に戻ります。

    あと5.4kmもあるんですか・・・・・、遠い。






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    裏コースは傾斜こそ緩やかですが、おどけ坂過ぎに画像の様な場所も有りますので油断は禁物です。他にも岩場をへつる箇所もあるので注意しましょう。






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    秋だね~。奥に三方倉山。






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    滑床沢を見上げる。






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    距離は長いけど、こんな景色を見せられちゃうので飽きずに歩ける。






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    裏磐司(岩)






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    裏磐司展望台付近の「赤」が見事!でした。



    ※この後、カメラのバッテリーが・・・・・。なので雨滝等のレポートは割愛させていただきます。






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    まだ優しい色合いの秋の道を登山口へ戻る。

    その後、秋保大滝や温泉街辺りでちょっと詰まったけど、渋滞に巻き込まれずに無事帰宅。






    春の大東岳も素敵だけど、秋はもっと素敵な大東岳、そして北石橋でした。

    いやー満足満足~♪






    行ってみた日 2016.10.30






    この日の行程

    登山口⇒(50分)⇒立石沢(休憩10分)⇒(40分)⇒五合目⇒(40分)⇒東清水入口⇒(40分)⇒大東岳山頂(休憩5分)⇒(10分)⇒二口山塊見晴⇒(45分)⇒ガクリ沢⇒(20分)⇒樋の沢避難小屋(休憩45分)⇒(10分)⇒北石橋入口⇒(30分)⇒北石橋(休憩10分)⇒(30分)⇒北石橋入口⇒(40分)⇒裏磐司展望台(休憩5分)⇒(45分)⇒登山口

    以上7時間55分(休憩1時間15分含む)の行程でした。

    大東岳
    地理院地図(電子国土Web)より

    ※上記地図の地名は秋保ビジターセンターさんの案内図を参考にさせて頂いてます。
    ※毎度のことながら赤線表記は適当なのでご了承下さい。
     
    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)大東岳









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