暖かな師走の安達太良山&鉄山 ~快晴!霧氷!に♪ら・ら・ら~


    今年の4月、安達太良山に登った際、「これで何度目かな?」って数えたら8回目で、「こりゃ年内に10回到達だな」てなことを考えてた。

    しかーし、その後安達太良界隈には出没するものの本山へは到達して無かった。
    なもんで、9回目の安達太良本山へ行ってみた。



    「まさか自分が12月の安達太良へ登れるなんて・・・。」
    師走とは思えない予報(快晴かつ予想最高気温が15℃)の中、奥岳登山口(あだたら高原スキー場)に着く。(標高約950m)

    ※この日はゴンドラ運休でした。
    詳しくはこちらへ⇒あだたら高原スキー場



    準備して出発!






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    登りは薬師岳経由、下りはくろがね小屋経由かなー。

    いつもながらアバウトなコース設定でスタート・・・・・、ひょっとしたら今日も安達太良本山へ行かないかも?
    いや、薬師岳経由ならいくら何でも登るでしょ。






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    砂利道を歩いた先の分岐からゲレンデに入る。
    ここからリフトトップまでの明確な登山道が未だに分からない。
    なので今回はリフトの下を直登してみた(スキー場さん的にはダメな行為かも?)。

    途中から急登になるけど九十九折気味に歩いて高度を稼ぐ。
    見上げたカラマツ林が気持良い。






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    ゲレンデには全く雪が無い。
    12月10日オープン予定らしいけど、果たして・・・。






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    リフトトップまで来て登山道へ入る。
    朝のうちは凍ってるだろーと予想してたけど、木段は既にドロドロ。
    最初から泥だらけは勘弁してほしいので静かに通過。

    やがて道はガリガリに凍り一安心・・・・・では無い。
    これはこれで滑るから、そーっと歩く。






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    冬の準備を整えて久しい石楠花に「暖かいからって間違えて咲くなよ!」と、注意して五葉松平に入る。
    安達太良が見えた!



    この先、薬師岳が近づくに連れて更に展望が良くなる。






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    蔵王連峰の皆さん。

    右から不忘山、○○岳、○○峰、○○山・・・、左の白いのが熊野岳(多分)。






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    矢筈森

    自分の眼には格好良く映る。






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    薬師岳展望台より奥岳登山口






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    吾妻小富士と一切経山






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    安達太良山、矢筈森、鉄山






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    ゴンドラ山頂駅付近の木道は霜だったり氷だったりで滑る。
    覚えたての4回転ループやトリプルアクセルを織り交ぜながら華麗に滑走(イメージ的には・・・)。
    実際には「ツルッ!」と浮いて、「ドシン!」と尻もち。
    正月に向け良い餅がつけた。

    後に木段が続く。
    縁木のスリップにも注意しましょう。






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    「🎶~懐かしいにおいがしたー すみれの花時計 恋愛中ってもーっと~♪」

    ハイハイ、それは「ら・ら・ら」ね、これは「つらら」でしょ(-_-;)

    この後、頭の中でずーっとこの曲が流れてた・・・・・。






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    山頂が近くなり霧氷が付いてきた。

    道の雪は少量で、歩くのに支障は無かった。






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    振り返るとこんな感じ。
    真っ白な霧氷に腹黒い心も真っ白・・・・・になればいいなー。






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    もうすぐ山頂!






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    安達太良山頂(標高1,700m)9回目~(^^)v



    「ピューーー」っと冷たい強い風(安達太良にしちゃ微風かも)の中、まずはシャリシャリのエビの尻尾が沢山あってビックリ!



    更に自分の後に登って来た方がタンクトップ姿だったことにビックリ(◎_◎)!
    思わず「今日って12月ですよね?」って失礼なことを聞いてしまった。
    連れてたワンちゃんが服着てないから、同じ気持ちでってことなのかなーと自分を納得させた。
    少しお話させて頂いたら、凄く元気で爽やかな方でした(^^)/~~~



    で、更にビックリしたのが景色!!!






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    和尚山






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    磐梯山と雲海(会津盆地)






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    飯豊連峰






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    川桁山の先に燧ケ岳、会津駒ヶ岳、会越国境の山々が続く。



    他にも那須連峰、日光連山、日光白根等を確認しました~。

    この日は空気が澄んでたのか、どの山も近く見えました(感じました)。






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    遠方からお越しの方は岳温泉へお泊りになっては?(宣伝?)



    詳しくはこちらへ⇒岳温泉観光協会






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    山頂(東側)の様子



    眺めが良いので離れ難い山頂。

    ---約30分経過---

    カメラを構えてシャッター押そうとしたら、プルプルプルプル手がぶれる。
    風が強いから仕方ないなーなんて思ってたら、寒さからくる震えだった。
    「やばっ」、取りあえず歩いて体を温めなくちゃ。

    くろがね小屋で昼飯を考えたけど、天気が良いのに山を降りるのは勿体無い(貧乏性)。
    鉄山の避難小屋まで足を延ばす。






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    山頂を後にする。






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    鉄山へGO!






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    安達太良北東斜面






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    びっしり






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    振り返って安達太良山






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    飯豊連峰

    真っ白な姿で猛アピール。その押しに負けて本日2枚目です。






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    沼の平






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    もこもこもこもこもっこもこ。






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    矢筈森より安達太良山






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    船明神山






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    馬の背辺りまで来たら風が治まった。
    鉄山の南東側に雪は無く、普通(ゼーゼー言いながら登ってるから普通じゃないかも)に登れた。






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    振り返って矢筈森






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    磐梯山

    向こうも雪は少なそう。






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    振り返って安達太良山






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    鉄山の西壁は氷の城。






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    でっかい菊の華






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    鉄山山頂(標高1,709m)\(^o^)/






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    鉄山1号(仮名)と那須連峰の遠景






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    鉄山より安達太良山






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    鉄山避難小屋と東吾妻山






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    福島盆地(中央=信夫山)






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    箕輪山






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    様々な氷の造形美に圧倒されながら歩く。






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    ミニ樹氷原






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    鉄山避難小屋到着。

    真っ白い中を歩きて来たもんだから、小屋の中に入ったら真っ暗け。
    目が慣れるのに時間がかかる・・・・・年のせい?



    先に休憩されてたソロの方に挨拶して、休憩開始。
    少ししたらもう一人、山頂で出会った方でした。
    どちらの方も地元で、自分より若いのにしっかりとした考えをお持ちで、お話させて頂いて勉強になることが多かったし、とっても楽しかった。



    楽しい時間は@言う間・・・。
    先に居られた方とは牛の背まで一緒に戻ります。
    後から来られた方は横向登山口から鬼面、箕輪経由で登って来られたのでここでお別れ。
    実はこの方、自分が「山レコ」でいつも記事を拝見してる方で、気持ち的には有名人(芸能人)に会った気分でしたー。
    「いろいろ教えて頂いてありがとーございましたー」(^^)/~~~






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    牛の背分岐まで戻り、避難小屋で一緒だった方とここでお別れ。

    「おかげ様で楽しい時間が過ごせました。ありがとーございますー。」(^^)/~~~



    峰の辻経由で下山開始。






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    朝、薬師岳から見た矢筈森の南東斜面は白かったのに・・・。






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    峰の辻

    ここまで来たら身長が伸びた!

    靴底に赤土が・・・高下駄状態。






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    安達太良山を見上げて一礼。「お世話になりましたー」






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    勢至平への直行ルートはぬかるんでるだろーと思い、くろがね小屋経由を選択。

    この選択以前に帰りも来た道(薬師岳経由)を戻れば良かった(理由はのちほど)。

    選択をミスって洗濯か・・・・・。






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    鉄山はいつものくろがね色。



    くろがね小屋の前を通過し塩沢への分岐(冬季閉鎖になってた)を経て勢至平へ。

    そしたら・・・・・、






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    ぐっちゃぐちゃ(ー_ー)!! 暖かいから、もー田植えですか?

    少しでも汚さない様に石から石へぴょんと跳んだら、「ボタッ」ん?なんか落とした。



    振り返ったら見覚えのあるカメラが・・・・・(;゜0゜)
    「ギャーーーッ」っとは叫ばなかったけど、ガックリ・・・。
    恐る恐る拾い上げた。
    液晶のところに泥が付いただけで他は大丈夫らしい。不幸中の幸い。

    実はこのカメラ、もう何度も落としてて、振るとカラカラ音するし、隙間から中身が見えるしで、買い替え時かな?って思いながらも愛着が強くてなかなか・・・。
    今回は泥パックでピッカピカに蘇った。

    又落としちゃいけないので、ぴょんぴょん跳ばずに足元泥だらけーで通過。






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    馬車道から安達太良山

    来年もよろしく~(@^^)/~~~



    足元が泥で少々重かったけど、カラマツ林を抜けて登山口に戻った。鼻歌交じりで・・・・・。

    「🎶~ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら・ら やっぱり~♪」

    やっぱりね(^_^;)





    行ってみた日 2016.12.4





    この日の行程

    奥岳登山口⇒(60分)⇒薬師岳展望台(休憩5分)⇒(60分)⇒安達太良山頂(休憩30分)⇒(45分)⇒鉄山避難小屋(休憩65分)⇒(30分)⇒牛の背分岐⇒(25分)⇒くろがね小屋⇒(馬車道経由60分)⇒奥岳登山口

    以上6時間20分(休憩1時間40分含む)の行程でした。

    安達太良山
    地理院地図(電子国土Web)より


    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)安達太良山






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    テーマ : 登山・ハイキング
    ジャンル : 旅行

    tag : 福島 中通り

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    もうすぐオメデトウです。

    安達太良山登頂、もうすぐ10回オメデトウございます。。
    相変わらず楽な道を選ばない追い風さん、、いつもながら尊敬します。
    唐松の葉もスッカリ落ちましたねぇ。
    唐松、当地ではあまり見ないので、安達太良で見た時には感激しましたこと思い出しました。
    私には10回登ることは、、、、無理無理ですねぇキット。
    不忘山、屏風岳、杉が峰?前山?でしょうか?
    そして熊野岳、、良い眺め、精進の賜物ですねぇ。。
    相変わらずの楽しいダジャレ、、失礼、、楽しいです、ホットします、笑顔になります。
    ええぇぇぇ、タンクトップ、、肌色のダウンだったのでは?
    ほら、相撲取りの着ぐるみみたいの。。
    それともアンチエイジングの為でしょうかねぇ。
    燧ケ岳、会津駒ヶ岳、、う~ん、見えるんですねぇ、凄い!!
    那須連峰、日光連山、日光白根、、う~ん、見えるんですねぇ、ますます凄い!!
    もこもこもこもこもっこもこ、、これってなんですか?
    ぐっちゃぐちゃ、、代掻きしましたねぇ(笑)
    今、来年もう一度行こう!!という気になっています。
    そして会津駒と燧ヶ岳にも。。
    このまえは場違いなものを書いてスイマセンでした。
    怒りが沸々としてツイツイ書いてしまいました。
    あれから反省しています、お許しを(謝)
    そして、チョット早いですが来年も楽しいダジャレ??間違えました、ブログを拝見できますことお願い申します。

    来年は是非御出で下さい。待ってまーす!

    次はいよいよ10回目と喜びたいところですが、これまでの時間で他の山に登れたなーって後悔もしています。フゥー(溜息)
    蔵王連峰の山名がスラスラ出るのはさすがですねー。
    私は下らないどーでもいいことはスラスラ出るんですが、肝心のことは・・・・・。フゥー(溜息パート2)

    お相撲さんのって肉襦袢ってやつですよね。私の眼はかなり節穴ですが、あれは間違いなく地肌でしたよ。見てるこっちが震えましたー。
    で、震えながらも抜群の眺めになかなか山頂から離れられませんでしたけど。
    もこもこは小石に付いた霧氷です(多分)。西風が吹き抜ける場所なのであんな感じになるのかな?
    泥んこは最悪で、更にカメラ落とした時は閉口。焦りましたが、カメラが無事で何よりでした。

    それから、「怒り」の件ですが全然気にしてませんよー。
    一福島県人として励みになります。
    これからもざっくばらんな感じでお書き頂ければと思ってます。

    来年はご期待に添えるようなクオリティーの高いブログを書き綴ることをお約束して、それを忘れて、今までと変わらない低レベルなブログを続けていこうと考えております。(^_^;)
    ありがとうございましたー。

    あっ、安達太良、会駒、燧、是非来て下さ~い。待ってま~す。

    お疲れ様です!

    先日はお世話様でした(笑)
    小屋たのしかったですね~!
    自分もまだまだ分からない事、知りたいことがたくさんなので今後もよろしくお願いします!

    カメラもご無事でなにより!
    お写真も素敵な感じで、小屋の後の様子がすごーくよくわかりました(笑)

    こっちこそお世話になりましたー。

    hiroさんコメントありがとーございます。うれしーっす!
    ホント、小屋での時間とっても楽しかったー。
    又、どこかでお話し出来たらいいですねー。
    アハハ、あのカメラは壊れそうでしぶといのです。私と同じで・・・。
    にしても勢至平のあの泥んこにはまいりました。

    hiroさんがここに書き込んだことが人生の汚点にならないよう(^_^;)、精進したいと思います。
    お互いもっともっと山を楽しみましょう。では(^^)/~~~
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