「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    緑と風と三方倉山 ~標高971.1(急ないい山!)m~



    「ふぅーーーーー・・・・・」、約20日振りの更新。

    ゴールデンウィークの後半、ブログの更新が追いつかないぐらいにいっぱい歩こうと企んでたら、喉痛から始まり、頭痛、鼻炎と見事なまでの風邪の症状。

    1日で治す気満々で居たら連休明けまで治らず・・・。

    しかも鼻炎に関してはこの後10日ぐらいお付き合いさせられた。

    風邪は万病の元、皆様もお気をつけ下さい。

    「俺の連休返してくれ~~~」(´;ω;`)ウゥゥ





    今回はその幻の連休?に行ってみようと思ってた三方倉山(さんぽうくらさん)に行ってみた。(以前大東岳で出会った方、当ブログにコメント下さった方、数名様からご紹介頂いておりました三方倉山。遅くなりましたがようやく登ることが出来ました。本当にありがとうございます。)



    場所は宮城県仙台市の西にある秋保温泉から更に西。

    3度ほどお世話になった大東岳登山口とほぼ同じ場所なので、いつものように下道で向かう。






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    途中でこんな景色に遭遇してしまい、「蔵王に予定変更しようかなー?」と思ったけど、どーにか誘惑を振り切って進む。






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    秋保大滝を過ぎ更に西進すると、端正な三角錐の三方倉山が見えてくる。

    ビジターセンターを通過して、大東岳登山口の誘惑にも負けず、キャンプ場下にある中小屋駐車場(※15~20台、トイレ有)に到着(標高約350m)。

    ※7:30頃で10台くらいの入りでした。



    準備して出発!






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    名取川に架かる中小屋橋を渡り、川岸(スリップ注意!増水時危険!)を行き、右側の階段を登る。






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    少し行くと、三方倉山ブナ平コースの入口があり、左折してそちらへ。






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    清涼感のある白い草花。






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    沢を渡ると、少々急な坂道が現れて登りが始まる。






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    少し歩き、もう一回沢を渡る。






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    カツラ(桂)の木






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    ツクバネソウ(衝羽根草)やイワカガミ(岩鏡)の新葉(イワウチワかも?)を見つけながら行くとブナ(山毛欅)の森に入り、道の傾斜は緩む。






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    グリーンだよ!






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    ブナ(山毛欅)の大樹



    この大樹の下を通過して行くと、更にもう一本の大樹。

    その後にある倒木を巻いて行くと道は少し下りになりちょっと不安に?






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    その不安がよぎるタイミングで道標。

    自信を持って進む。






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    石垣っぽい岩壁に突き当たる。

    これって自然に出来たものなんだろーか???

    岩壁に向いて左へ進む。






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    急登開始!

    さんぽうくらだから散歩ってことは無いにしてもハイキング程度と思って来てたから、ここの登りはきつかった。

    岩の隙間の踏抜きに注意しましょう。






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    急登をやっつけて尾根道に出たら、北の方向に稜線が見えた。

    船形山(御所山)かなー?






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    シロヤシオ(白八汐)/イワカガミ(岩鏡)






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    尾根道は登るに連れ勾配が緩む。

    山頂が近くなると雪やイワウチワ(岩団扇)が残ってた。






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    山頂直前では南に青麻山とあけら山を確認出来た。






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    三方倉山山頂(^^)v

    標高971.1m、急(9)な(7)い(1)い(1)山!

    ※左の画像奥にも休憩できそうな木陰ポイント有りました。






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    景色的にはこんな感じで大東岳が見える程度と物足りなさはあるものの、風が心地良くて暫し休憩。

    山に来れた喜びをかみしめながら・・・・・。






    1時間程して下山開始。

    帰りはシロヤシオコースで。






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    来た道を100m程戻ったところに分岐があり、そこを左へ進みシロヤシオコースに入る。

    ※看板が無かったのでちょっと判りにくいです。






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    こちらのコースは傾斜地に九十九折の道が続く(スリップ注意)。

    北側のためか、まだ早春の草花も残ってた。






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    コース名にもなっているシロヤシオ(白八汐)は、時期が合わないのか、それとも木が大きいためか、目線にはあまり入ってこなかった。

    それでも、道から離れた場所に満開の「白」を見つけ、「さすがシロヤシオコースだねー」と思った・・・・・が・・・・・。






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    降りて行くとシラネアオイ(白根葵)が風に揺れていた。

    この時期限定だけど、「シラネアオイコース」と改名しても良いのでは?と思えるくらい咲いてる。

    「癒される~」






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    大東岳が見渡せるポイントもあった。






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    よーく見てたら、一筋の滝。更にもう一筋。

    左が大東滝で右が白滝かなー?

    立ち止まってじーっと見てると何となーく滝かなーって程度ですが確認出来ます。

    お越しの際は探してみて下さい。






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    道はゴロゴロ岩場を通過した後、杉(桧だったかも?)林に入る。






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    杉林が終わると二口峡谷自然歩道に出て、右方向へ進む。

    左方向は姉滝へ続くらしい。






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    駐車場まで残り僅か。

    真夏のような陽射しが照りつけたこの日、最後まで緑の天然アーケードがそれを遮ってくれたことに感謝して、無事に下山完了。



    道の勾配こそ急だったけど、ブナの森や咲く花々にこの山の優しさを感じた三方倉山の歩きでした。






    行ってみた日 2017.5.20






    この日の行程

    中小屋駐車場⇒(5分)⇒ブナ平コース入口⇒(110分)⇒三方倉山山頂(休憩60分)⇒(60分+立ち話25分)⇒シロヤシオコース入口⇒(15分)⇒中小屋駐車場

    以上4時間35分(休憩等85分含む)の行程でした。


    三方倉山
    地理院地図(電子国土Web)より



    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)三方倉山






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