「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    翁島口から会津磐梯山 ~名残りの白鳥~


     先週、安達太良石楠花の塔から眺めた磐梯山。あちら様にも今シーズンの挨拶に伺わなければ、ってことで行ってみた。



    猪苗代町に入り、磐梯山牧場の桜並木が気になり寄り道。




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    残念ながら既に葉桜・・・・・、今年はどこも1~2週間早い。





    悔しいので帰りに、近くの昭和の森(天鏡台)にも寄り道 ⇓




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    本数こそ少ないもののちょうど満開の桜(品種不明?)があって満足満足。

    更に昭和の森には八重桜(里桜、関山)の並木があり、こちらはまだ咲き始めで連休一杯楽しめそう(例年はもっと遅い)。



    磐梯山牧場や昭和の森の詳細はこちらへ⇒猪苗代振興公社のサイト




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    下手っぴな桜レポートはこんぐらいにして、磐梯山へ(山のレポートも下手っぴですけどねー)。

    無難に八方台から登る予定だったけど、ここまで来ちゃたから翁島口に変更。




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    翁島登山口(標高約800m)

    20~30台駐車可。トイレ無し。

    ※磐梯山に向かって右(東側)からアプローチする場合、昭和の森(冬期閉鎖)のゲートがあり、開園時間の8:30頃にならないと開かないのでご注意下さい。左(西側)からのアプローチは可能です。





    準備して出発するも、最初のわずかな急登で直ぐに後悔。

    やはりシーズン初めは八方台にすべきだったかなー。足、重っ!




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    500m登りスキー場の作業道を東へ。右にあったか~いカップしるこ・・・、違ーう!、猪苗代湖(^^;)、左に食べ過ぎ注意で太田胃散・・・、ハイハイ磐梯山ね、これらを見てゲレンデを横切る。

    カーブした先を再び登山道へ。

    ここから暫く、地味~な登り。




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    タムシバ(田虫葉)を見上げながら行くと、杉の木立に覆われた大岩に着く。

    古い参道の雰囲気が残るこの場所は二合目らしいけど、一合目はどこだろー?

    今でこそゲレンデの途中が翁島登山口だけど、昔はもっと下の集落に登山口があったのだろーか?




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    今度はミネザクラ(峰桜)を見上げながら行くと、ロープウェイ乗場の分岐(標高約1,200m)に着く。

    この日は連休中ってこともあって、「ウィーンウィーン」とロープウェイは動いてた。



    ロープウェイの詳細はこちらへ⇒グランドサンピア猪苗代リゾート





    ここまで、平均より短めの脚で約1時間かかった。ロープウェイなら僅か10分だってさ。




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    少しづつ傾斜が増して、やがてトラロープの岩場へ。

    この岩場はスリップ&転落に要注意!




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    ショウジョウバカマ(猩々袴)/イワナシ(岩梨)・・・岩は有るけど。




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    トラロープ区間を越えると、スカッと開けて眼下に猪苗代湖を一望!

    ここから絶景を眺めて気持ち新たに登れるかも?




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    やがて真ん丸頭のお地蔵さんが居る、賽の河原(三合目)に到着。

    「ふー、疲れた~」、ここで休~憩。

    一人寂しそうなお地蔵さんが気の毒で、観音様に「たまにゃこっちを向いてもらえませんかねー」ってお願いしたけど・・・・・、動き無し。切ない・・・。




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    咲き始めたミネザクラ(峰桜)/ヒメイチゲ(姫一華)




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    ぼんやりと飯豊連峰の眺め。




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    次の目的地、天狗岩が見えた。

    が、この見えてからが遠く、岩場の急登をフラフラヨレヨレ登って行く。



    ※雪解け間近のこの時期は、いつも以上に、「浮石」、「落石」への注意が必要です。お気をつけ下さい。




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    早くもミヤマキンバイ(深山金梅)が咲き始めてて、精神的に救われた。




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    隣に猫魔ヶ岳(中)と厩岳山(左)の眺め。




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    四合目と記された岩を右に見て登ってく。




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    やっとこさ天狗岩に辿り着く。

    触れると「ガラガラッ!」っ崩れそうなので、息をひそめてソーっと通過。

    ※道は天狗岩の手前を右、天狗岩を巻いて上へ。段差が大きいので注意しましょう。




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    猪苗代湖と田園風景




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    天狗岩を越えると次の関門が見えてくる。

    再び岩だらけ~。

    で、こいつを越えたら・・・・・、




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    またまた似たような景色で、岩は崩れずとも気力&精神力がガラガラと崩れる。・・・・・「辛い」



    でも、あそこまで行けば山頂は直ぐそこ!

    「頑張ってね。」・・・・・もはや他人事ですか?




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    そんなこんなで磐梯山山頂~(*^^)v

    「パンパンッ」と手を合わせ「今シーズンも宜しくですー。」

    達成感に包まれながら景色を楽しむ。





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    この日の山頂は、風も陽射しも柔らかで絶好でした~♪

    既に羽虫が多めでしたけど(要対策)。




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    櫛ヶ峰




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    沼の平と赤埴山




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    安達太良連峰



    春らしい霞がかかるも、裏磐梯の景色、吾妻、飯豊、その間の飯森山、更には博士山や那須連峰等確認。



    上記の景色を眺めたり、居合わせた方達と話したりと楽しく休憩して下山開始。




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    遥か下に見える駐車場(写真左上)目指してひたすら降る。

    上から見るとゲレンデが平らに見えてしまう。そんぐらい急傾斜の道です。集中して降りましょう。




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    腿やら膝やら脹脛やら脚全体が悲鳴を上げる中、どーにか無事にゴール!

    まあ、シーズン初めにこの道を歩いときゃ、この先歩く道は楽に感じるかなーってな事を思ってみたけど、どーなることやら。




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    例年よりも早い春に、早々と北へ発った猪苗代湖の白鳥達。

    その姿を雪形に残す磐梯山の歩きでした。





    行ってみた日 2018.4.30





    この日の行程

    翁島登山口⇒(55分)⇒ロープウエィ乗場分岐⇒(30分)⇒賽の河原(休憩5分)⇒(45分)⇒天狗岩⇒(30分)⇒磐梯山山頂(休憩1時間15分)⇒(55分)⇒ロープウェイ乗場分岐⇒(40分)⇒翁島登山口

    以上5時間35分(休憩1時間20分含む)の行程でした。


    磐梯山
    地理院地図(電子国土Web)より


    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)磐梯山



    <感謝録>

    ●山頂でお話しした東京都の男性お二方
     お一方が福島県出身とのことで、とても楽しく素敵な時間が過ごせました。お二人とも山登りを初めて間もないそうですが、これからも楽しんで下さい。そして再び磐梯山へ、福島の山へ登って下さい。ありがとうございました。

    ●下山時に登山口付近で会った地元猪苗代の男性
     地元の山菜情報、熊情報、ありがとうございました。









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