「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島の観光案内で始めたつもりが・・・、現在は山歩きのブログです。

    浄土平から三山巡り ~初夏の新雪、初夏の青空~


    ゴールデンウィーク辺りから毎週のように山歩きに没頭しようと思っていたけど、またまた3週間も空いてしまった。

    まあ最近は疲れがとれるのに時間がかかるから、こんぐらいが丁度いいのかも知れんなーと思う事にして、山へ行けないストレスをためない様にしよ。

    で、連休中に行こうと思って行けなかった一切経山辺りへ行ってみた。








    ごぉ!


    よん!


    さん!


    にぃ!


    いち!


    ぜろー!!!!!


    ・・・・・ん、ありゃりゃ?



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    マイナス1・・・℃。

    磐梯吾妻スカイラインを浄土平へ着いた頃(AM6:30)には氷点下になってた。

    もう5月も下旬に差し掛かると言うのに、標高1,400m以上は新雪で真っ白け。

    それでも路面は若干温かいようで凍結箇所も無く、無事に駐車場へ辿り着いた。

    ※浄土平駐車場 今年も普通車は500円のようです。早起きして行くと無料の場合有り。トイレ有り。





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    駐車場までは問題無かったけど、駐車場内は一部凍結してた。

    でも御安心あれ!こんな日も来るだろうと、ちゃんと冬タイヤのまま今日まで過ごしてきた。おおー完璧な準備、素晴らしい(この人は古いタイヤなので履き潰すつもりで履いてただけのようです)。





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    着いたはいいけど吾妻小富士(左)も一切経山(右)もガスの中。

    そこそこ風もあって非常に寒い。外に出られん。

    暫く奥の登山者駐車場(小屋泊?っぽい雪を被った車が一台のみでした)で待機・・・・・、待つこと約30分。

    吾妻小富士の方向が明るくなったので、そっちの駐車場へ車ごと移動。

    そしたら・・・・・、





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    あ!お!ぞ!ら~♪





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    寒さを忘れ、まずは吾妻小富士(標高1,707m)へ!





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    雪化粧した階段に足跡を残しながら登り、掃き清められた参道の様な火口を一周する。

    強風を警戒するも、治まり加減でいい感じー。





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    磐梯吾妻スカイライン





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    福島盆地





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    遠く太平洋、牡鹿半島が確認出来た(マイカメラにゃ写らん)。





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    箕輪山





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    高山

    この日は凄ーく存在感を感じさせてくれた。





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    荒々しい火口壁。





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    徐々に姿をあらわした一切経山。





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    東吾妻山(左)や蓬莱山(右)も見えてきた。

    奥の駐車場に数台の車と浄土平に数名の登山者を確認したので、そろそろあちらへ向かいます。





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    初冬のような景色を楽しんで吾妻小富士を下山。





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    ではでは、体も温まったし、天気も回復傾向だしで、一切経山へ向けて出発!





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    雪景色の割にはどこからともなく2つ3つ「カッコーカッコー」って聞こえてくる。

    なんか変な感じー。夏なのか冬なのか?よーわからん。

    ※写真はイメージ(過去に撮影したもの)です。





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    新緑の景色を楽しみにしてたけど、これもレアな感じで満足満足。




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    青空が広がってきた。





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    そして冬の晴れ間?

    どーれ今日は頑張って雪掻きでもしますか・・・・・、そんな天気。

    でも5月なんだなー。





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    振り返って吾妻小富士。





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    一部残雪有りも、新雪のお陰でキレイな雪面。

    木道も雪の割には滑ることも無かった。

    そりゃあんたのネタに比べたら滑りませんよー・・・・・、なんか聞こえた。





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    酸ヶ平と前大巓





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    避難小屋裏の沢はまだ雪の下。

    上からの景色をご褒美にするべく、振り向かずに急登を登る。



    で、よいしょこらしょと登りきったら振り返る。

    そこに、来て良かったーと思わせる風景が広がる。





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    酸ヶ平と鎌沼

    何度来てもこの景色には癒されるなー。

    鎌沼がいつもより青く輝いてた。





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    東吾妻山は蓬莱山と重なっていつもより近くでっかく見えた。





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    ここまで来れば一切経山へはあと少し(この先、強風時は要注意です)。

    解け始めた雪道を行く。





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    水槽の中の様な景色。

    魚の絵でも描こうと思ったけど、頭の中でサンマの開きやマグロの刺身が泳ぎ始めたので今回は止めとく。




    くだらない話ついでにもう一ネタ。

    現場では空と雪を半々に写して、現在放映中の朝ドラ「半分・・・・・」を表現しようと思いついた。
    最近この程度しか思いつかない。自分のセンスの無さは知ってたつもりだが、頭が固くなってるのかなー?
    医者に相談したらきっとこう言われるだろー。

    「半分は老い。」





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    何事も無かったかのように山頂へ。





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    振り返って覗き込んで吾妻小富士。

    現地では、お鉢巡りする人を見つけ対比して、火口のでっかさを感じて欲しい。





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    そこそこ風のある中、一切経山山頂(標高1,949m)\(^^)/





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    いろんなもんが風になびいたまんまに凍ってた。

    とにかく動いてないと寒っ!





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    魔女の瞳(五色沼)に御挨拶。

    瞳さんは季節外れの雪に風邪気味なんだろうか?いつもよりちょっと暗めの青だった。

    朝日連峰、月山、蔵王連峰を確認。

    少し降って、いつもの大岩テラスへ移動。





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    吾妻連峰のみなさん





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    あらためて魔女の瞳

    こっちに来たらちょっと青くなった気がする。





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    青さを際立たせようと試みたが、所詮自分にゃこの程度。





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    朝日連峰





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    月山

    右端に薄っすらと鳥海山の端っこ。山頂は雲で見えず。





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    熊野岳(蔵王)





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    引きの画(え)





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    いつもならここでまったりと休憩なんだけど、風が強いし岩肌は凍ってるしで寒いの怖いので今日は退散。

    でも気付いたら20分位は居たみたい。恐るべし魔女の魔力。





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    山頂へ登り返し。ここだけ雪が多かった。





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    沢山の方が登って来られる中を下山開始。

    遠くに安達太良を眺めながら。





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    あっ、磐梯山も眺めながら。





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    雪が解け、景色は白から緑へ。




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    避難小屋で休憩(隣にトイレ有りますが、たまに使えない事も有ります)。

    居合わせた方々と楽しくお話、コーヒータイム。

    楽しい時間は@言う間で、再スタート。





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    すでに酸ヶ平の雪は無くなってた。

    鎌沼へ。





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    鎌沼と東吾妻山

    やはり今日はいつもより青い鎌沼でした。





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    氷河チックなところ。

    崩れる瞬間、アルゼンチンの氷河みたいに「バッシャーン!」てなるんだろうか?





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    振り返って鎌沼。




    ここから浄土平へ戻るつもりだったけど、一切経山頂と避難小屋でお会いした栃木県の方と三度(みたび)お会いして、その方が東吾妻山へ向かうとの事でお供させて頂くことにしました(記事下の感謝録にも記載)。

    毎度の事でお気づきの方がいらっしゃるかもかも知れませんが、こういうパターンですと同行して頂いてる方のお話に夢中でして、レポート内容が霧中(手抜き)になります。ご了承下さい。(^^;)





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    姥ケ原を横切って東吾妻山へ。





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    始めはジャブジャブと沢(雪解け水)を歩く感じで、その先は残雪を踏み踏み登る。

    ※この残雪の状態が中途半端でした。踏抜きも有りますし、それに加えてツリーホールを登り降りする箇所が多く、いつもより疲労&苦労しました。体力に自信の無い方(自分も含みます)は完全に雪が解けてからか、もっと残雪の多い時期をおすすめします。



    やがて周りの樹々が姿を消して、東吾妻山山頂(標高1,975m)(^^)v

    風が冷たくて寒いけど景色は抜群!





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    一切経山





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    磐梯山と猪苗代湖



    景色を楽しんだ後、少し降りて風を避けながら休憩。

    こちらの休憩も栃木の方のお話しを聞いてたので、楽しい時間で@言う間。

    姥ケ原へ戻る。





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    「いやー、今朝の雪にはびっくりしたよー」と呟くミネザクラ(峰桜)たちの声を聞きながら浄土平へ。





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    朝の雪景色が幻だったのか?と思わせる、初夏の風景を眺めながら浄土平へ戻りましたとさ。

    今回も素敵な景色、素敵な人に巡り会えた何回来ても飽きない浄土平からの歩きでした。





    行ってみた日 2018.5.20





    この日の行程

    浄土平⇒吾妻小富士火口一周(60分)⇒浄土平⇒(40分)⇒酸ヶ平⇒(35分)⇒一切経山(休憩25分)⇒(20分)⇒酸ヶ平(休憩30分)⇒(25分)⇒姥ケ原十字路⇒(60分)⇒東吾妻山(休憩40分)⇒(30分)⇒姥ケ原十字路⇒(40分)⇒浄土平

    以上6時間45分(休憩1時間35分含む)の行程でした。


    一切経山
    地理院地図(電子国土Web)より




    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)一切経山





    <感謝録>

    ●一切経山頂、酸ヶ平避難小屋、鎌沼~東吾妻山~浄土平とお供させて頂いた栃木県の男性
     お一人で楽しまれるところを東吾妻山までついて行ってしまい失礼いたしました。又、あれやこれやの質問にお答え頂き有難うございました。こちらと致しましてはとてもためになる情報を沢山頂戴出来て凄く勉強になりました。それと同時に自分のしてる山歩きが、いかにお遊びなのかと言う事に改めて気づかされました。お教え頂いた事はこれからの歩きに是非活かしていきます。重ねてになりますが、ありがとうございました。

    ●酸ヶ平避難小屋でお会いした御夫婦
     一人淋しく休憩のところを、話に付き合って頂きありがとうございました。又、これから向かう鎌沼周辺の道の状況もありがとうございました。

    ●同じく酸ヶ平避難小屋でお会いした女性お二方
     こちらお話しして頂けただけで感謝なのですが、更に各々から美味いもんまで頂きましてご馳走様でした。









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    コメント一覧 4

    ノイファン  

    ニアミス

    私も7:20に兎平駐車場にいたのでニアミスしましたね。
    会社の同僚と合流しましたが、ガスがかかっていたので帰りました。
    もし歩いていれば会えていたかも知れませんね。

    2018/05/23 (Wed) 13:45 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: ニアミス

    あらー、残念ですー。
    7:20頃は吾妻小富士の上にいて、スカイラインを行き交う車を眺めてましたー。
    もしかするとノイファンさんの運転する車を見てたかも?
    昨年秋の安達太良に続きのニアミス。お会いできる日が近づいているのでしょうか?
    その日を楽しみに歩き続けたいと思います。ありがとーございました。

    2018/05/23 (Wed) 21:18 | EDIT | REPLY |   

    ロプ  

    お世話になりました

    一切経山頂、酸ヶ平避難小屋、鎌沼~東吾妻山~浄土平までご一緒させていただいた栃木県男性(ロプ)です。その節は色々とお世話になりました。追い風さんと一緒だったからこそ楽しく、疲れも忘れて登頂できたのだと思います。また勉強になる話を沢山聞かせていただき有難う御座いました。山の名前や草花の名前、咲く時期など知り尽してるのには凄さを感じました。小生も見習うよう努めて参ります。また何処かの山でお逢いするのを楽しみにしています。
    有難う御座いました。

    2018/05/24 (Thu) 16:41 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: お世話になりました

    ロプさん、こんばんはー。
    こちらこそたいへんお世話になりました。
    本来ならばロプさんお一人で山を自然を静かに楽しむ予定だったのを、邪魔してしまったのかなーと反省してたところです。
    でも、「楽しく登れた」と言って頂いて、あの時山頂から見た景色のように晴々とした心境です。
    今後もレコを拝見しようと思ってますので、どーぞお体に無理せず山を楽しんで下さいねー。
    お忙しい時間を割いてこちらにまでコメント下さいましてありがとうございました。
    又何処かで・・・・・(^^)/~~~

    2018/05/24 (Thu) 21:16 | EDIT | REPLY |   

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