「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島からの山歩き紹介ブログです。

    弁天山から十万劫山へ ~季節急進~


    「ケチョ、ケチョ、ケチョ、ホー、ホー、ホケチョ・・・・・」

    ウグイス(鶯)のびみょ~な初鳴きで目を覚ました2月最後の日曜日。

    ここんとこの急激な暖かさに準備不足が露呈したウグイス同様、自分も春を迎える準備が出来て無いなーと思い、福島市の十万劫山へ行ってみた。



    4年前と同じ弁天山公園の南口駐車場(トイレ無)から。

    ※中央駐車場と東口駐車場にはトイレ有。

    ※付近の車道は狭いので運転には十分注意して下さい。



    まずは発声練習から。

    「ホーホーホーーーー、ホケキョッ!」・・・「あんたは鳴かんでいい。」

    準備して出発。





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    弁天山から南東方向へ

    これから歩く的場石(まといし・左)と経塚山(右)。

    ※煙はたき火らしいです。火事じゃありません。





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    信夫(しのぶ)の細道の案内板がある所(標高約95m)から階段を上り、大平山配水池を通過。

    ※「配水池」とありますが水は見えません(地下)。





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    吾妻小富士と一切経山

    写ってる木の枝は桜。





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    安達太良山~箕輪山

    季節がくれば、もこもこっとした桜の上に吾妻、安達太良の峰々が・・・。







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    配水池の南端から信夫の細道へ。

    昔々、この辺りの道を安寿ちゃんと厨子王君が歩いたらしい。

    なんか切ない・・・・・。





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    的場石(まといし)

    タヌキさん、お腹がひび割れるほど何食った?







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    経塚山へ

    途中、左手に十万劫山が見える・・・・・、遠い。





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    経塚山の東屋(四阿)で早くも休憩。近頃、歩き始めの30分が一番疲れる。


    経塚山を過ぎると次第に街の喧騒が遠のき、静かな道に。

    やがて竹林の端を歩き人家の裏手へ。





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    他人様の敷地を通り、市道を横切り再び山道へ。





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    10分も歩くと春日神社からの道と合わせ、広い通りに。





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    更に10分ほどで花見山への分岐に到達。

    ちょっとだけ花見山の雰囲気を味わおう、と足を延ばしてみる。





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    右に十万劫山。





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    左に吾妻連峰。



    道はやがて花見山の園内へ。





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    展望台から福島市街地と信夫山。


    お昼時で、弁当食べてる人もいたりしてまあまあ賑やかな雰囲気でした。

    で、この日はなぜかご夫婦連れが殆どで、お一人様歩きの自分にはちょいと場違い感が漂ってたので早々に立ち去る。下まで行かずに、ここで折り返し。





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    白梅、マンサク(金縷梅)は満開。

    紅梅、ロウバイ(蝋梅)、十月桜は終盤。

    てな感じの開花状況でした。花見山の上のほうしか見てませんが・・・。





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    十万劫山への道へ戻り、緩やか~に登る。





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    十万劫山山頂(標高428.6m)は一旦スルー。

    見晴らしの良い電波塔へ。





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    福島市街地と信夫山。奥の雪山は栗子山塊。





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    福島市北部。左奥の建物群は飯坂温泉。

    右奥の雪山は七ヶ宿の峠田岳や宮城山形県境の番城山(右端)。





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    半田山(松の後ろ)の後方には南蔵王や熊野岳。





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    山頂へ戻り休~憩。


    十万劫(じゅうまんごう、又はじゅうまんこ)山の「劫(こう)」の字には、「きわめて長い時間」と言う意味があるそうです。

    現地にあるこの山の由来を書いた看板を読んで、この地がずっとずっとずぅーーーーーっと平穏無事であってほしいと言う願いが込められてるんだなーとしみじみ。

    そんなことを思いながらパン食ってたもんだから、ん?今食ったのは何味だった?と後悔するも、腹は膨れたから「帰りますか・・・」。





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    少しづつ伸びる影の中を戻る。

    経塚山辺りから見える阿武隈川の流れ。




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    おとなしく駐車場へ戻ればいいのに、弁天山へ登ってみた。

    う~、この日一番の急登(階段)。

    山頂の展望台へ。





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    4年前に見た景色と同じ景色。

    でも違うところが一つだけあった。

    まだ街の喧騒が寂しく響くだけだった4年前・・・・・。

    けど、今日はここ弁天山公園に遊び回る子供たちの声が響いてる!



    大震災からもうすぐ8年。

    この地で遊んでいたであろう安寿と厨子王もきっと願ってる。

    「子供たちの楽しい声が響く福島がずっとずっとずーーーーーっと続きますように。」





    行ってみた日 2019.2.24





    この日の行程

    弁天山⇒(30分)⇒経塚山(休憩5分)⇒(40分)⇒花見山分岐⇒(15分)⇒花見山(散策10分)⇒(20分)⇒花見山分岐⇒(25分)⇒十万劫山(散策10分+休憩25分)⇒(20分)⇒花見山分岐⇒(30分)⇒経塚山⇒(20分)⇒弁天山(散策15分)

    以上4時間25分(休憩30分含む)の行程でした。 歩行距離約13.1km

    十万劫山
    地理院地図(電子国土Web)より

    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)十万劫山






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    コメント一覧 2

    -hiro-  

    あら(笑)

    またしてもニアミス?してましたねー!

    実はその日、不忘や鬼面に行こうと思ってましたが、諸事情により断念
    ならば弁天山から花見山をなんでも考え弁天山まで向かったのに、コンビニ寄るの忘てたー!って事で花見山寄りのセブンに寄ったもんだから、このまま花見山でいいやー!って事で花見山を歩いてきました(笑)

    次はどこでニアミスですかねー?(笑)

    2019/02/28 (Thu) 21:43 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: あら(笑)

    レコを拝見して「あれっ?」
    まさかの2週連続かぶりで苦笑いしてましたー(;^_^A アセアセ・・・
    こんなこともあるんですね。
    こちらがもう少し早めに行動してれば2週連続でお逢いできてたのにー、と思うと残念!

    不忘か鬼面ですか・・・、私が登れるようになるにはあと2~3か月先ですかねー。
    それまで-hiro-さんのレコを見て待ちたいと思います。
    ありがとうございましたー(^^)/~~~

    2019/02/28 (Thu) 22:12 | EDIT | REPLY |   

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