「行ってみたい‼」と思わせ隊

    福島からの山歩き紹介ブログです。

    大日杉から飯豊山へ ~復路の地蔵は別の顔~



    「年に1度は20km超えの歩きをやろう!」と思ってた訳じゃ無いけど、結果的にここ3年は続いてた。

    それに気付いてしまうと、今年も「やらなきゃ!」って思うのは大きな間違いとは百も承知してるつもり。

    歩いてて「楽しいなー」と思えるのはせいぜい15kmまで、それを超えると「辛いなー、しんどいなー」が勝る(個人差有り)。

    んー、でも続いてるからやっぱり今年も・・・・・。

    私は愚かな人間です。けちょんけちょんに叩きのめされ、その愚かさを再認識させてもらうために、よせばいいのに飯豊山へ行ってみた。



    <参考>過去の飯豊山チャレンジ歴

    2016.9.3 弥平四郎(祓川)⇒三国岳 惨敗・・・

    2017.8.5 川入(御沢)⇒切合小屋 惨敗・・・

    2018.6.17 川入(御沢)⇒飯豊本山 3度目の正直!も体はボロボロ・・・



    十五夜のまんまるお月さまに照らされながら、山形県飯豊町の中津川集落を大日杉(だいにちすぎ)登山口へ。


    ※夜間の道路はキツネやタヌキが多数横断します。安全運転でお願いします。

    ※釣堀から大日杉への町道は舗装路(一部簡易舗装)ですが、側溝の蓋が無いので脱輪注意です。


    4時半前、大日杉へ到着。駐車場の空スペースを見つけ準備開始。その後、車が続々と・・・。3連休初日は混むらしい。


    駐車場:一応30台位、止め方次第でプラスアルファ。小屋に近い方にも10数台可能。

    トイレ:大日杉小屋の一階に有り(非水洗)。電灯の消し忘れ注意!



    暗がりで、持ってくコーラを2本にするか3本にするか悩み、結局1本は下山時の御褒美にすべく氷と共に車内へ残し歩き出す。





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    小屋の前へ移動し登山届(事前に作成済み)を提出。

    しばし佇み、空が色付くのを待ちながら目を慣らす。

    ※ライトは持って行ってますが、非常用なので可能な限り使いません。




    <参考>飯豊町2019.9.14の日の出、日の入り時刻(時刻はおよそです)

    日の出 5:20  市民薄明始まり 4:55

    日の入 17:50  市民薄明終わり 18:15

    予定では17:30、遅くとも18:00までには戻りたい・・・・・はたして?





    10分程して足元が見えると判断。

    4:54、小屋の灯りに見送られ、大日杉登山口(標高約610m)を出発!





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    足元は見えてるけど、とても写真が撮れるレベルの明るさじゃ無いので、序盤の道の説明は文字で。

    登、激登、急登、急登、急登・・・・・、何のことやらさっぱり?


    登山口から300~400m歩き、「ざんげ坂」と呼ばれる急斜面の鎖場に突き当たる。

    鎖と岩に切られたステップを頼りに上を目指す。薄暗くて周りの状況が見えて無いのが幸いしたのか目の前の1歩1歩に集中して登れた。


    ※軍手等あれば汚れずに済むかもです。

    ※滑りやすいので慎重に。


    序盤にこの「ざんげ坂」をクリアしたお陰で、この後の登りがあまり「急」とは感じなくなる(個人差有り)。






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    歩き始めて30分、道が朱く染まる。

    「おてんとさん、3連休だからもうちょっと寝ててもらっていいんですよ。」

    暑くなりそう・・・。





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    長之助清水(未確認)の入口を過ぎると、大きな杉の待つ「御田」。

    大杉に手を合わせ、地蔵岳を目指す。





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    途中、左側の視界が開け三国岳(左のピーク)を確認。





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    高度をグーンと上げて右に振り返ると蔵王の山なみ。

    置賜盆地には雲海が広がっていた。





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    道の傾斜が緩み、「だまし地蔵」が近づくと飯豊本山が現れた。

    目的地を確認してようやく現実味を帯びる。





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    あまりだまし感を感じさせない「だまし地蔵(滝切合)」の広場で女性お二方&可愛いオコジョと出合い、気分上々で地蔵岳へ。(左)

    ザレ場に注意して登ってく。(右)





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    白川(中津川地区)を登る雲海。





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    間もなく地蔵岳山頂の所で、本日の行程の殆どが見えてしまう。

    飯豊本山(右)、草履塚(中)、その左の鞍部に切合小屋を確認。

    飯豊本山への直線距離とこれから歩かなくてはならない道のりとの差に、精神的ダメージ。

    「遠い、遠すぎる・・・・・」





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    地蔵岳山頂へ着き一息つく。

    奥に石塊が建っていた。お地蔵様だろうか?念のため手は合わせておこう。

    更に1段高い奥には三角点(標高1,538.9m)があった。タッチしておこう。





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    三角点の場所からはギザギザのダイグラ尾根が見渡せた。

    向こうから見たこちら側の稜線はどんな風なんだろう。

    希望としては一直線に見えてて欲しい。





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    切合小屋へ向けて再スタート!


    道のりは「平」では無い。下って平ら、更に下る。


    ※御坪を過ぎた、穴堰入口(御沢分れ)辺り(地蔵岳から約3km)までアップダウンが続きます。体力の温存に努めましょう。





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    心配そうに見守ってくれてる磐梯山。





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    登り返して「語らいの丘」。

    語る相手もいないので、景色を眺めて通過。





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    歩いて来た尾根に「御田の杉」(中央)めっけ!

    その奥に大日杉に向かって来た道路も確認。



    この辺りから写真も撮らずに歩きに集中。

    目洗い清水入口を通過。直ぐ先の展望の広場(旧テント場)から本山を眺め更に歩く。





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    御坪のダケカンバ(岳樺)林で休憩。

    ヒンヤリした風が気持ち良く、10分以上休んでしまう。

    もう少し居たら根に巻き付かれてたかもねー。





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    タカネマツムシソウ(高嶺松虫草)





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    御坪の祠/穴堰入口(御沢分れ)





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    穴堰入口(御沢分れ)を過ぎると勾配アップ!

    ザレた箇所もあるので注意しながら登る。





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    「せーれーつっ!(整列!)」

    切合小屋(左鞍部)、草履塚(中)、飯豊本山。





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    沢音が聞こえ、一旦下ると「素敵な水場」。

    ハイドレーションの氷が解けないので補給してみた。

    が、ここの水もかなり冷たく、解けるスピードはあまり変わらず・・・。


    ※沢水ですから自己判断で。





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    登り返し、ようやく三国岳からの道と合わせる。

    新たな景色が広がる!





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    大日岳





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    御西岳





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    遠く蔵王連峰

    置賜盆地の雲海は消え、太平洋側から新たな雲塊が押し寄せる。





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    草履塚



    切合小屋(標高約1,750m)の手前で景色を眺めながら休憩。

    この辺りから、休む毎に戻り時間を逆算。燃費の悪い脳みそに養分が持ってかれる。

    ここまで想定タイムに対して15分の貯金。ただ貯金が増えたところで早く戻ろうとは思っていない。

    その分長く休憩したい。この考えは根本的に間違ってるのかもねー?





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    ほんのり色付き始めたナナカマド(七竈)。





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    大日岳


    少し歩いては「カシャ!」、又歩いては「カシャ!」、似たような写真を何枚も撮らされる。





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    草履塚へ / アサギマダラ(浅葱斑)





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    ウサギギク(兎菊) / モミジカラマツ(紅葉落葉松草)





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    草履塚(標高1,908m)へ登り詰めると、本山への難所が見えてしまう。

    御秘所の岩場(中)と御前坂の急登が・・・・・。





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    その難所達を前に、一旦高度を下げるのは精神的に辛い。





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    さっきまで目線の高さだった御秘所が上へ移動・・・・・。


    姥権現様に手を合わせ登り返す。





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    御秘所


    視覚的に怖いのもあるけど、伸ばした脚が攣りそう・・・そっちのほうが怖い。





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    大日岳に雲が・・・・・。

    この後、姿を見ることは無かった。(T_T)/~~~





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    御前坂を登る。

    登ってる最中は、山(飯豊山)に「試されてる感」をビシビシ感じる。

    「・・・・・もう帰りたい。」

    そう思いながらも、一歩、又一歩を積み重ねる。





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    御前坂を登り切ると傾斜も落ち着き「一の王子」。

    本山はもう直ぐ!





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    飯豊山神社へ参拝し、折角なので本山小屋で御朱印を頂いた。





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    そして本山へ!





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    11:50 飯豊山頂!(標高2,105.2m)\(^^)/(^^)v\(^^)/(^^)v\(^^)/


    昨年とは違い、賑わう山頂!

    皆さん笑顔で良い雰囲気。陽射しも風も心地良く最高の瞬間なのでした。

    あまり長居は出来ないけど休~憩~♪





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    雲が迫り眺めは・・・。

    駒形山、御西岳、その先は見えず。





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    御西岳~北股岳の稜線も雲に阻まれた。


    でも、この雲々が戯れる景色もなかなかなのでした。満足満足。




    実は今回の飯豊山山頂到達にも、他人様の多大なるご協力を頂いておりました。

    朝、ザンゲ坂を越えた先で一人の男性(30代くらいかな?)に抜かれました。言葉を交わすと御西小屋に宿泊予定との事。少しの時間でも引っ張ってもらおうと、大きなザックを追うも直ぐに姿は見えなくなりました。日帰りのこちらとしては泊まり荷の方に置いてかれたのは、かなりの不安要素で「マズイなー」と感じておりました。

    約3時間後、目洗清水の入口を過ぎ御坪が近づく登りでその方と再会。「地蔵岳を過ぎてからのアップダウンにやられました~」と苦笑いされてました。

    その後休憩場所こそバラバラでしたが、何度も何度も顔を合わせるうちに交わす言葉も増え、抜きつ抜かれつでどーにか山頂へ辿り着いた訳です。





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    その方とは握手を交わしここでお別れ(^^)/~~~

    駒形山の向こうへ見えなくなるまで見送った。





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    12:21 復路スタート!





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    本山小屋を通過するタイミングでガスに包まれた。


    本山小屋(一の王子)の水場で補給して一気に帰る段取りだったが、重くなるのを嫌ってここはスルー。





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    復路はガスの中の涼しい歩きを想像も、2,000mより下は真夏のような陽射しが直ぐに復活・・・・・。





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    御秘所を通過し、姥権現に手を合わせ、草履塚への登り返し。

    ここで脚が攣りそうな気配。5分程揉み解してから草履塚へ。





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    草履塚へ着き、大日岳を隠す雲のラインを眺めながら風に吹かれる。


    先に休憩され、同じ景色を見てた方に話かける。

    切合小屋(泊)からサブザックで本山を予定もガスったのでキャンセル。ここからの景色が気に入り、時間の許す限り眺めるんだそうな。

    それを聞いてハッとした。自分も本来はそっちのスタイル。以前は同じ場所で1時間も2時間も平気で居れたもんなー。やっぱ山でのんびりが一番。こんなせわしい登山は合わないなー。今後考えなくては。





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    振り返ると地蔵岳(左)が見えた。


    今後の登山スタイルも大事だが、今はあの山へ戻ることを考えなくては。





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    切合小屋へ





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    カラフルな切合のテント場。





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    分岐から見る地蔵岳は遥か彼方・・・・・。





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    素敵な水場にて

    ペットボトル並べて「ジャブジャブ、シャカシャカ、ジャブジャブ、シャカシャカ」、残ってた氷を使って冷たいスポーツドリンクを1リットル作る。

    傍から見たら独りママゴトをする怪しいおっさん。キョロキョロ誰も来ないのを確認しながら作る。その姿が更に怪しい。

    水も1リットル補給。ザック重っ!


    ※沢水なので自己判断で。





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    ママゴトに時間を費やしてしまい、想定タイムより遅れ気味。

    地蔵岳まで立ち止まる余裕は無い。

    と、思ったが・・・・・、





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    姿を隠してた飯豊本山が現れ、早速立ち止まる。

    「さいなら~」



    ここからは真面目に集中して歩く。





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    復路で見る「語らいの丘」のピークのほうが、かなりの「だまし地蔵」感。

    ここへ来て風は止み、一度休憩したらもう心折れそう・・・。

    使いたくない精神力を使い地蔵岳まで耐える。





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    フラフラの足取りで地蔵岳の山頂へ。着いた途端にへたり込む。

    飯豊山へは行けたけど、復路の地蔵岳には敗北感を味わされた瞬間だった。






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    10分程休み、ここからようやく下山らしい下山開始。





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    歩いて来た稜線が雲に飲み込まれる。

    一足先に夜を向かえる姿は「早く帰れよー」と言ってる気がした。





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    だまし地蔵(滝切合) / 御田



    この区間で座り込む一人の下山者と出会う。

    言葉を交わすと、互いに自身がこの日最後の下山者と思ってたから、自然と笑いが出た。

    その方は切合小屋に宿泊し、この日、本山往復してからの下山。

    やはり地蔵岳への登り返しがきつかったとの話で、二人でミニ反省会となった。

    一緒に下山しませんかとお誘いしたが、マイペースで行きたいとの事で先に下山させて頂く。

    辛い境遇で少しの笑顔が力になる。それは相手の方も同じであって欲しいと願いながら先を急いだ。





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    駐車場が見え一安心するも・・・・・。





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    最後の難所、ざんげ坂。

    登りよりも降りが何倍も怖い。

    手を泥だらけにしながらも慎重に降りた。





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    17:44 大日杉登山口へ戻る。



    飯豊山には今回も沢山の事を学ばせて頂いた。

    感謝の意を込め登山口に一礼した。





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    最後に「ジャブジャブ、ゴシゴシ」、ままごと・・・では無く、手と顔を洗う。

    洗濯も考えたが、上流から「桃」が流れてくると困るのでそれはせず。

    車へ戻り暗がりに残したコーラで独り乾杯をして帰路に就いた。






    ・・・・・帰宅後・・・・・

    ザックから本山小屋で頂いた御朱印を取り出す。

    「はぁー(゚д゚)!」





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    日付が「八月」になってるしー (ー_ー)!!

    (現地で確認しなかった自分が悪い・・・・・。)



    きっと、飯豊の神様が「悔しかったら、また来いよ~!」って言ってるんだなー。

    こうして飯豊山の長い長~い一日が終わった。






    行ってみた日 2019.9.14






    この日の行程

    大日杉登山口⇒(54分)⇒御田⇒(78分)⇒地蔵岳(休憩8分)⇒(71分)⇒御坪(休憩12分)⇒(40分)⇒素敵な水場(休憩5分)⇒(14分)⇒切合小屋(休憩9分)⇒(33分)⇒草履塚(休憩9分)⇒(12分)⇒姥権現⇒(51分)⇒本山小屋(休憩7分)⇒(13分)⇒飯豊山山頂(休憩31分)⇒(14分)⇒本山小屋⇒(42分)⇒姥権現(休憩6分)⇒(14分)⇒草履塚(休憩11分)⇒(18分)⇒切合小屋⇒(12分)⇒素敵な水場(休憩13分)⇒(22分)⇒御坪⇒(70分)⇒地蔵岳(休憩9分)⇒(46分+休憩5分)⇒御田⇒(41分)⇒大日杉登山口

    以上12時間50分(休憩2時間5分含む)の行程でした。 歩行距離 約21.6km


    飯豊山
    地理院地図(電子国土Web)より




    国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)飯豊山





    <感謝録>

    ● 記事内でも紹介した、山頂まで抜きつ抜かれつした宮城の男性
     この御方と会わなければ今回の飯豊本山登頂は無かった。色々と助けて頂き本当にありがとうございました。初めての小屋泊は楽しめただろうか?

    ● 復路草履塚で会った切合小屋泊の男性
     皆さん気忙しく往来の中、短い時間でしたがお話し出来てゆったりとした気持ちになりました。ありがとうございます。

    ● 復路だまし地蔵~御田間で会った山形の男性
     まさか、あの時間に他の登山者と出会うとは・・・、ってお互いに思ってたところでの出会い。お話し出来て気持ちが明るくなりました。ありがとうございました。








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    コメント一覧 10

    仕事人  

    お疲れ様でした!

    飯豊連峰ですか、やりましたね!
    ほぼ、週一回の高尚な文学を読む感覚で楽しみにしています。
    飯豊山とか朝日岳は自分にとっては未知(無知?)の山々ですよ。
    地元(神奈川)では殆ど噂にならず、日本地図のどこにあるのかも知らなかったです。
    が、こちらに来て蔵王や月山の頂上に立つと、必ず山案内をしてくれる人が居ますよね。
    見知らぬ自分にアレが何とか山で、コッチが誰か山でとか・・・。
    自分としてはそうでしたか、アレが噂の何とか山でコッチが誰か山でと。やっと理解する次第の面目なさの頂上タイムであります。
    しかし、当然と言えば当然なんですが時間がかかる山行を成し遂げるパワーに脱帽です。
    そして、途中の山道の様子を詳細にお話して貰っているのに感動します。Facebook等の山歩きの報告を見るといきなり頂上で万歳をしている記事ばかりでうんざりしてます。
    この時期は特に北アルプスの写真ばかりで見飽きちゃいます。
    そこに、追い風さんの頑なに東北の山々の報告を読ませて貰ったり画像を見させて貰ったりすると心がホッとします。
    先日は宮城の北方面の鳴子温泉の先、鬼首へ出かけてきました。あの辺は地学的に鬼首カルデラと言う地形だそうで大昔の大きな火山の跡で阿蘇山や箱根山と同じ成り立ちだそうで、外輪山である禿岳を目指しましたが、花立の駐車場から少し登った場所がパラグライダーの基地になってまして、そこで一時間ばかりパイロットの方達をお喋りしてましたら、またもや頂上に行く時間がなくなり、途中下車の適当登山になりました。
    大体が山へ行くのに起きる時間が遅すぎるんですよ。追い風さんが一服するころに起き出して、さぁ今日はどこに行こうかと冴えない脳みそがユックリ回ってますから。
    禿岳も途中に結構な急坂がありトラロープが設置されてましたけど、下りでは助かりました。
    しかし、頂上手前から見たカルデラは感動して、遥か下に見える牧草地が緑の絨毯のようでした。
    駐車場に戻るとマイクロバスが止まっていて、バスの外で二人のオニイサンが何やら怒鳴っていたので、恐る恐る近寄ってみると下から長いローラースケートのようなものを履いて登ってくる人が居るではありませんか(ここは舗装道路)またもや恐る恐る聞いてみると山形の某高校のスキー部の夏季練習とのこと、一番に到着した生徒は何と女の子でした。私を見ると関係者だと勘違いして大きな声で「こんにちは!」と挨拶までされて・・・・・・。
    下から40分もかけてスケートで登ってきたパワーに驚きです。全員が到着するとバスに乗ってまた下に降りて、また上までスケートだそうで3,4回ほど練習するそうです。
    自分だったら最初の40分が持つかどうかです。
    これも、素敵な思い出になりました。
    頂上には立てなかったけれど、素晴らしい出会いがあった気がします。
    山って頂上で万歳するだけでなく、素晴らしい出会いも忘れられないですよね。
    相手が人間でなくても・・・・・・・・・・・・・・・・。
    また、楽しいお話を聞かせてください。
    そうだ、今度の金曜に休みをもらい「魔女の瞳」に会いに行く予定ですが、様子はどうでしょうか?
    おやすみなさい。



    2019/09/18 (Wed) 23:57 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: お疲れ様でした!

    仕事人さん、こんばんは。
    壮大なコメントを読むのに1日費やしてしまいました(冗談です)。
    去年の飯豊は初めて登れたってーのもあって感動が凄かったのですが、今回は辛さや疲れが感動を上回り、反省の多い歩きとなってしまいました。

    「高尚な文学」は止めて下さい。やたらと・・・(点々)や「」(鍵括弧)が多い文章で恥ずかしい限りです。
    いきなり頂上で万歳をしている記事でもいいじゃないですか。・・・こう言っておかないと、いづれ私もそういう手抜きが出来なくなるので(;^_^A アセアセ・・・
    そりゃ、北アルプスへ行ったことがある方は見飽きちゃうかも知れませんが、私の様な井の蛙には新鮮で何度見ても飽きませんよ。

    鬼首カルデラ?禿岳?聞きなれない単語と山名です。これは調べていつかは行ってみなくては。メモメモ。
    パイロットの方達とお喋りしてって、もしやパラグライダーデビューですか?仙台から神奈川までパラグライダーで帰ったら、世の中ざわめきますよ。

    スキー部って夏の合宿もあるんですね。私なら一年の半分は練習しなくていいなーって安易な気持ちで入部して、きっと泣きながら登ってますねー。

    仕事人さんはいつも良い出会いがありますねー。御人徳ですねー。人間じゃない相手って???もしや!

    遂に魔女の瞳に行っちゃいますか、紅葉にはちょっと早いかもです。もっと前に言って頂ければスプレー持って色付けしといたのですが・・・・・。しませんけどねー。

    えー最後に真面目な話をしますと、一切経山頂まで行かれた場合、強風と冷え込みには御注意下さい。
    好天に恵まれるよう願っております。お気をつけて!
    ありがとうございました。

    2019/09/19 (Thu) 18:43 | EDIT | REPLY |   

    仕事人  

    寝坊は三文の得

    追い風さん、こんばんは。
    御忠告ありがとうございました。
    昨夜寝る前に読ませてもらいました。
    魔女の瞳への計画はまたもや寝坊でした(涙)
    しかし、しかし、しかしですよ!
    不動沢の駐車場で登山届を提出して歩きだしたのが10時半。
    1時間も歩くと下山のパーティーと次々とすれ違い、その度に魔女の瞳の見え具合を訪ねたり、あちらから情報をくれたりをまとめると、最初にすれ違ったオジサン二人はガスで見えなかったとのことで一切経山山頂は猛烈な寒風で真冬のウエアでないと無理とのこと。
    二番目にすれ違ったカメラ片手のオジサンはガスの隙間から見えたとの報告。
    三番目にすれ違ったオニイサンはとても寒いから手袋ともう一枚上着を着たほうが良いと言われ、魔女の瞳はガスが晴れて綺麗に見えましたとのこと。
    丁度、大根森辺りですれ違った四番目の中年カップルも綺麗に見えてるとのこと、ただし空は曇っているとのことで、自分もザックを下ろしてもう一枚上着を着て、薄手の手袋で準備万端。
    そしていざ、大きな岩が見えてきて(この辺の状況は追い風さんのブログで予習済み)
    ウオーッと声を出しながら岩の向こうへ前進、また前進。
    何と一切経山までスッキリ見えてるじゃないですか!
    上空は残念ながら雲さんが青空の邪魔をしてましたけど。
    ザックを下ろしてカメラを取り出し、無我夢中でシャッターを押しまくりました。
    そこに家形山から男女の話し声が聞こえ、下りてくるのを待っていたところ、
    埼玉から来た40代の御夫婦らしきカップルでアーダ、コーダと話が盛り上がり寒気が出てきたので、ついでに家形山へ登りました(小石のケルンがあるところが頂上ですか?)冷たい風に吹かれながらスッキリ見えてる福島の街並み、山形の米沢(多分)の黄金色の田んぼも綺麗に見えました。
    (しかし、大きな岩から家形山への道は藪だらけで道がハッキリしなかったです)
    カメラを持ってウロウロしましたが、おにぎりを食べるには風が強すぎるので再び大きな岩のところへ下ってランチ(いつも遅い時間になりますね)
    帰りの時間を考えると一切経山へは断念しましたが、魔女の瞳に最敬礼をしてお別れしました。
    そこで疑問なんですが、一切経山山頂へ登る人や頂上に数人の人影が見えましたけど、あの人影は何処に下るんでしょうか?
    まさか通行止めの道を行くんでしょうか?
    ルールや規制を守って貰わないと、我々のような単純な部族は迷惑しますよね。
    という訳で、今日も長~いコメントを読んで頂いてありがとうございます。
    追伸
    紅葉にはまだまだでしたけど楽しい楽しい山歩きでした。
    これも追い風さんのおかげです。
    追伸その2
    鬼首カルデラの禿岳(かむろだけ)に機会があれば散歩に行ってみてください。
    そして頂上付近の画像をアップしてください。
    未だ見ぬ頂上を見てみたいです。
    よろしくお願いします。

    2019/09/20 (Fri) 21:23 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    遂にお逢いしましたか

    仕事人さんお疲れ様でした!
    良かったですー、魔女の瞳にお逢い出来たようで。
    青空が無いのは残念でしたけど、ガスって何も見えずに帰らざろうえない方が居る中、ご覧頂けてホント良かったです。
    さすがは仕事人さん、お得意の「寝坊」が功を奏しましたねー。

    家形山山頂はのぺーとしてるので正確な山頂は不明ですが、見通しの利く広い所が山頂と思っていつも休憩しています。
    登りの道が笹に覆われてましたか。私も最初は「藪」と思ってましたが、吾妻では当たり前の光景でして最近は慣れました。気候変動も関係あるんでしょうが、2年も放っておくと直ぐあの状況になってしまうようです。山道の手入れはボランティア的に刈り払いして下さる方々の御尽力で保たれているので、私の様な横着者はただ道の気配があるだけでも感謝して歩くのです。

    一切経山の人影ですが、仕事人さんと同じ不動沢から登られた方々だと思いたいです。駐車場に戻った際、何台か車が残ってませんでしたか?上のトイレが有る方に駐車される方もいるので判断は難しいですけど。

    鬼首カルデラの禿岳は、直ぐにという訳にはいきませんが、いつか行ってみようと考えています。教えて頂き感謝いたします。

    お疲れの中ご報告頂戴しまして、ありがとうございました。

    山は急激に寒くなったようですね。この冷え込み様では次週あたりから東北の紅葉前線がスタート!
    東北の秋を楽しみましょう!

    2019/09/21 (Sat) 10:02 | EDIT | REPLY |   

    仕事人  

    ありがとうございます!

    追い風さん、こんにちは!
    折角の連休が台風のおかげで冴えないですね。
    土曜日は福島新地町の鹿狼山で軽く汗を流しました。
    近場に軽く登れる山があるって良いですよね。

    ところで、不動沢の駐車場は下山した頃は3台居ました。
    1台は魔女の瞳で出会った埼玉の御夫婦で、丁度身支度を整えて帰るところで、またまた話が盛り上がって今夜は郡山に泊まり、翌日は安達太良山とのこと。
    もう1台は私の愛車。
    で、もう1台が残ってましたけど、一切経山には2パーティー居た気がするんですけどね。
    私が最後の下山者だと思いますし、山道も暗くなる時間だしです。
    Facebookには一切経山からドローンを飛ばした動画がアップされてたりしてます。
    良い方に考えたいですね。
    いろいろご心配させて申し訳ないです。
    また、よろしくお願いします。

    2019/09/23 (Mon) 11:57 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: 仕事人さん

    こんにちはー。
    鹿狼山へお出掛けでしたか。お疲れ様です。
    あの山なら仕事人さんお得意の朝寝坊でも、山頂に間に合いますねー。
    でも、ホントは「日の出」が有名な山なんですけどねー。
    連休中、こちらは朝寝坊どころか暇さえあれば寝てましたー。
    (^^ゞ

    さて一切経山の件ですが、仕事人さんが目撃された方々がどうかは別にして、あちこち調べてみますと、やはり「立入禁止の看板を乗り越えて入る人がいる!」との目撃情報もあるみたいです。
    自己責任の世界ですから当人の勝手なのでしょうが、有事の際に周りは心配して動きますから迷惑は掛かりますよね。


    まあ、私も以前はこのような事案に目くじら立ててたのですが・・・、最近では情けないかな保身ゆえの甘さであまり責めらないんですよ。春先など「冬季閉鎖」の車道を歩く事もありますが、看板をよ~く見ると「歩行者も通行禁止」と書いてあったりしますから。
    「前述の人達とどこが違うの?やってる事は一緒じゃん」って言われちゃうと返す言葉が無いんですよね。難しいところです。
    ※こちらはさすがに「噴火警戒の規制」には逆らいませんけど。

    仕事人さんが一切経山に見た人は他のルート(ラクダ山経由や姥湯方面)から来た可能性も有りますし、ひょっとすると野営の可能性(以前、魔女の瞳の傍で某放送局の夜間撮影スタッフを見ました)だって有ります。
    仰る通りで、良い方に考えましょう。

    それから、あの山域でのドローンは環境省(出先機関)への届け出が必要らしいですが詳細は不明です。
    以前、他の山でそれらしいことをされてた方に話を伺ったことがありまして、その方の話では、無許可で撮影してSNS上にアップしても、直ぐに削除されるんですよってことでした。

    このような「大人の話題」は私の頭からは噴煙が出そうな位(既に出てる?)に難しい話でして、ご希望の返答が出来ていない事をお許し下さい。

    もう私の頭の中は、紅葉に染まる山々でいっぱいなのです!
    来週は晴れますように・・・・・。
    ありがとうございました。

    2019/09/23 (Mon) 15:52 | EDIT | REPLY |   

    仕事人  

    申し訳ありませんでした。

    たくさんの情報をありがとうございました。
    そして、悩ましてしまい申し訳ありませんでした。
    良い方向に考えましょう。

    ところで、今週末辺りから紅葉が真っ盛りになるような雰囲気ですが、
    週末の天気がどうも良くない予報であります。
    明日、明後日は素晴らしい青空になるそうです。
    が、明日も明後日も抜けられない仕事です。
    今週はカレンダー通りの休日(雨模様)しかとれないので非常に悔しいです。
    しかし、雨の紅葉も良いんじゃないかと開き直っております。
    来年からは、遥々と横浜から紅葉登山に来るつもりです。
    勿論、追い風さんのブログを読ませてもらいながらですけど。
    では、素晴らしい紅葉に期待することにして、
    おやすみなさい。

    2019/09/25 (Wed) 20:37 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: 申し訳ありませんでした。

    仕事人さん、あまり気になさらないで下さいねー。

    週末の傘マークは気が重いっす。
    でも、場所を変えれば1ヶ月は楽しめる東北の紅葉ですから、まだまだこれからかと。
    予報が良い方に外れることを願って眠りましょう。
    ありがとうございました。

    2019/09/25 (Wed) 21:00 | EDIT | REPLY |   

    ノイファン  

    お疲れ様でした

    追い風さん、お久しぶりです。

    またまた飯豊山日帰り出来たのですね。私はこのコースを
    十数年前に本山小屋と切合小屋泊で大日岳まで往復しました。
    日帰りするのですからすごい体力ですね。

    そろそろ紅葉の季節ですが今年は九州旅行の予定。
    昨年のような偶然はなさそうです。ではまた。

    2019/09/30 (Mon) 15:38 | EDIT | REPLY |   

    追い風  

    Re: お疲れ様でした

    ノイファンさん、こんばんは!
    実は今回の飯豊、ノイファンさんの御力添えが大きかったりします。
    以前(確か2年前)、教えて頂いた「ツムラ68」のお世話になりまして、どーにか足も攣らずに戻って来れました。
    ありがとうございましたー!

    今度は九州ですか。土産話を楽しみにしております。
    あっ、今度は忘れ物無しで行って来て下さいね。
    お気をつけてー(^^)/~~~

    2019/09/30 (Mon) 21:15 | EDIT | REPLY |   

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