硯石から不忘山へ ~立夏~
ゴールデンウィーク。
期間中、3回は山へ行ける・・・と思っていたが、そう上手くは運ばない。
結局は今回の1度のみ。
大谷君の打率を見て、今の世の中、思ってる3分の1ぐらい叶えば上出来なのかなーと納得させて、不忘山へ行ってみた。
小坂峠を越え、七ヶ宿町に入ると早速・・・・・

第一山人発見!

・・・・・自由過ぎる。

新ドラマ!
「家政婦は見ざる!聞かざる!言わざる!」
タイトルから察するに、何も起きないドラマ・・・・駄目じゃん!

・・・道草を経て不忘山へ。

硯石登山口(標高約710m)から、準備してスタート!

清々しい空気。

起こさぬようにそっと通過。

厳しい登り。
歩き出しのあの清々しさは、もう無い。

自然も。子の心も。

激しい登り。

急登が終わると、雪が有ったり、

無かったり。

雪が有ったり、

無かったり。

山頂が見えた!

見えてからが、近くて遠い。

カエル岩と不忘の碑。

吾妻!

腹ペコには「ハンバーグ」と見えてしまう。
・・・・・それは無い。

屏風~♪

で、山頂(標高1,705m)\(^o^)/

飯豊!

朝日!

雪庇は崩壊中らしい。

今日は見るだけ。

西吾妻山を見つけ休憩に。
穏やかな風の山頂でのんびり。

「どら焼き」なのか?「とら焼き」なのか?ハッキリしない食い物。

そろそろおいとま。

いつもの距離感。

下りは「ザザーッ」となる道。

何でもかんでも♥に見える風潮。

「あぢ~」
南斜面の昼の歩きは暑い。

フデリンドウ(筆竜胆)

「ただいま~」
ニリンソウ(二輪草)はさすがに起きてたよ。

無事にゴール。

「アハハハハ」、笑う蛤山。
良い季節だね~。
行ってみた日 2022.5.5
この日の行程
硯石登山口⇒(136分+途中休憩13分)⇒不忘の碑⇒(16分)⇒不忘山山頂(休憩74分)⇒(7分)⇒不忘の碑⇒(87分)⇒硯石登山口
以上、5時間33分(休憩1時間27分含む)の行程でした。 歩行距離 約7.7km
地理院地図(電子国土Web)より
国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)不忘山