るるる♪ふざける不忘山 ~硯石から~
例年今の時期に訪れる不忘山。
今年も行ってみた。
前日の雨でスキー場からの道は滑るだろうと、硯石から入る。
※硯石(南蔵王)登山口:標高約720m
県道51号、白石市と七ヶ宿町の丁度境に「南蔵王登山口」の標識有り(途中から砂利道)
下の集落から入ると舗装路(標識無し)
駐車は路肩に頑張って約10台(この日の下山時は4台)
トイレは長老湖等

いつもの一枚目を撮り、行ってみる。

車のロックを忘れる。焦る。戻る。遅れる。

くぐる。

気になる。

シンプルに登る。

まだ咲いてる。
ヤマツツジ(山躑躅)

熊に遭ったらどうする?
逃げる?タックル?
多分・・・・・パニくる。

見上げる。

「再び坂道だよ」のシグナル。

映える。
タニウツギ(谷空木)

咲きはじめる。
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)

チクチク刺さる。

滑る。

まる。

鈴生りになる。
サラサドウダン(更紗満天星=更紗灯台)

開ける。

ここまでたった3.0kmも2時間以上かかる。

咲きはじめる。
ヒロバヘビノボラズ(広葉蛇上らず)

眺める。

山頂が見えてくる。

頑張る。

咲き乱れる。
ミヤマキンバイ(深山金梅)

咲きはじめる。
イワベンケイ(岩弁慶)

仰ぎ見る。

カエル。

祈る。

咲いてる。
ハクサンイチゲ(白山一華=白山一花)

伸びる。

屏風の稜線はガスる。

もうちょい登る。

こっち見てる。

写ってる?
イワカガミ(岩鏡)

達する・・・・・曇る。

なぜ同じ山へ何度も登るのか?
それが知りたいから、また登る。
・・・・・語る。

崇める。

不忘山のアイドル!
ユキワリコザクラ(雪割小桜)

(^^)スマイル!

天候が崩れるかも?と南屏風はキャンセル。

戻る。

見つめる。

座る。

偶然の「ル」。

ライスボール。

旬を頬張る。

ダブル~♪

帰る。

「♪~おいでイスタンブール うらまないのがルール」
古・・・・・。

続いて「♪~ルールル ルルル ルールル」・・・徹子の部屋
締めは「♪~ウルトラソウル!」

ゴール!
気付いてもらえたでしょうか?
不忘山と「る」の良さに・・・。
これに懲りずに次回は「す」でチャレンジです・・・って、もう二度とやらないっす。
行ってみた日 2023.6.10
この日の行程
硯石登山口⇒(161分)⇒不忘の碑⇒(14分)⇒不忘山山頂(散策14分)⇒(8分)⇒不忘の碑⇒(3分)⇒(休憩32分)⇒(75分)⇒硯石登山口
以上5時間7分(休憩32分含む)の行程でした。 歩行距離 約7.9km
国土地理院のサイト⇒地理院地図(電子国土Web)標準地図(25000)不忘山
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